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湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

伊沢の里(施設・部屋・風呂)再訪

2025-05-24 | 料理宿

「伊沢の里」(兵庫県宍粟市山崎町生谷)は、今回が2回目。

前回は、コロナがまだ完全には収まらない2022年5月の訪問だった。

コロナ期間中ほぼ自宅での食事スタイル。久々に自炊から解放されて?

しかも「料理自慢の宿」での泊とは、とても嬉しかった覚えがある!!

今回は2回目の訪問。宿の料理に、またまた期待が~!!

 

2時半に到着し、すぐチェクイン手続きする。も、3時前までロビーで待機。

3時前、2階の客室に案内される。(2階上り口にある寛ぎスペース)

伊沢の里は、宿泊部屋の9割が和室。

洋室(ベット)は、2部屋のみ

・一人部屋(ベットはシングル)

・二人部屋(ベットはツィン)

今回は、2つしかない洋室の1つ(二人部屋)に泊まる。

その部屋とは…

部屋の名前は【千代の春

え~!!なんだ!!この部屋名❓️

私が習っている三弦・箏の古曲【千代の寿】と【春の寿】の2曲を合体させたような部屋の名前

実は、この2曲は、大曲(仕上げるのが難解)

このところ毎年の様に、箏や三弦を弾きながら「唄入りの古曲」を完成させる為に、私が散々?苦労してきた曲だ!!

よりによって、そんな2曲の合体名の部屋に今回は泊るの??

しかも、今回、伊沢の里では、数少ない洋室でしょう??

だいたい「千代の春」の部屋名は「和室っぽくないか??」

ブツブツ言いながら(此のところ行き詰まっている「古曲」から、暫し?解放されると思って来たのに・・)

入ると・・ お~!!

「伊沢の里」の貴重な(二人部屋・洋室)

アコーデオンカーテンの洗面所(機能的)

隣のトイレはカーテン式(これも機能的)

部屋の窓から道路向こうに「いい緑の芝生広場」が見える。

「ふるさと広場」の表示がある。 環境がいいね~!!

さあ~ 風呂へ行こう!!

「伊沢の里」の内湯は・・(男女湯の入れ替え無し)

右側の内湯は、温湯(ぬるゆ)で長く入られる。左側は、一部ジャグジーもあり、右の湯より少し熱め・・

今回は右側の温湯(ぬるゆ)に長く入った。「温湯(ぬるゆ)の勧め」GOOD!!

さて、露天は・・

落ち着いた石風呂+庭園付き・・

内湯に戻ると、サウナ風呂がある。

「伊沢の里」の更衣室には、乳液、化粧水が、全く置いてない!!

そして

泊った部屋にも、乳液+化粧水は、全く置いてない!!

【理由】
一般の外来湯客が多い施設だから?? 余分な備品は置かない主義??

外来入浴者への案内 ↓  (フロントに貼ってある)

風呂+食事の日帰り客が大半かな??

部屋にある「大きなタオル掛け」は、とても使い勝手が良い!!

しかし、宿泊者部屋にだけでも 乳液+化粧水は欲しいな~

が・・‼️売店(お風呂に行く場所に)
乳液+化粧水の試供品あり(※ご自由にお使い下さい)とあった❓️❓️

これを❗❗チェックアウト直前に?夫が発見した日❗❗

はあ??
今頃?発見❓️❓️もっと早く見つけよ❗

翌朝、伊沢の里の外の道路に・・

城跡の表示が・・近くに城跡があるようだ。

「伊沢の里」施設内に「長水城址」の案版もあった。

翌朝、地域の高齢者たちが、向かいの芝生公園で、パターゴルフを楽しんでいた。

環境が、抜群にいいなあ~伊沢の里・・

部屋に備品(乳液・化粧水)は無いものの・・

この施設の立地条件(自然環境)は、やはり素晴らしい!!

宍粟の里山の魅力が、一杯だな~

★湯は温泉ではない★ が・・ゆっくり過ごせる施設。



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