「伊沢の里」(兵庫県宍粟市山崎町生谷)は、今回が2回目。
前回は、コロナがまだ完全には収まらない2022年5月の訪問だった。
コロナ期間中ほぼ自宅での食事スタイル。久々に自炊から解放されて?
しかも「料理自慢の宿」での泊とは、とても嬉しかった覚えがある!!
今回は2回目の訪問。宿の料理に、またまた期待が~!!
2時半に到着し、すぐチェクイン手続きする。も、3時前までロビーで待機。
3時前、2階の客室に案内される。(2階上り口にある寛ぎスペース)
伊沢の里は、宿泊部屋の9割が和室。
洋室(ベット)は、2部屋のみ
・一人部屋(ベットはシングル)
・二人部屋(ベットはツィン)
今回は、2つしかない洋室の1つ(二人部屋)に泊まる。
その部屋とは…
部屋の名前は【千代の春】
え~!!なんだ!!この部屋名❓️
私が習っている三弦・箏の古曲【千代の寿】と【春の寿】の2曲を合体させたような部屋の名前
実は、この2曲は、大曲(仕上げるのが難解)
このところ毎年の様に、箏や三弦を弾きながら「唄入りの古曲」を完成させる為に、私が散々?苦労してきた曲だ!!
よりによって、そんな2曲の合体名の部屋に今回は泊るの??
しかも、今回、伊沢の里では、数少ない洋室でしょう??
だいたい「千代の春」の部屋名は「和室っぽくないか??」
ブツブツ言いながら(此のところ行き詰まっている「古曲」から、暫し?解放されると思って来たのに・・)
入ると・・ お~!!
「伊沢の里」の貴重な(二人部屋・洋室)
アコーデオンカーテンの洗面所(機能的)
隣のトイレはカーテン式(これも機能的)
部屋の窓から道路向こうに「いい緑の芝生広場」が見える。
「ふるさと広場」の表示がある。 環境がいいね~!!
さあ~ 風呂へ行こう!!
「伊沢の里」の内湯は・・(男女湯の入れ替え無し)
右側の内湯は、温湯(ぬるゆ)で長く入られる。左側は、一部ジャグジーもあり、右の湯より少し熱め・・
今回は右側の温湯(ぬるゆ)に長く入った。「温湯(ぬるゆ)の勧め」GOOD!!
さて、露天は・・
落ち着いた石風呂+庭園付き・・
内湯に戻ると、サウナ風呂がある。
「伊沢の里」の更衣室には、乳液、化粧水が、全く置いてない!!
そして
泊った部屋にも、乳液+化粧水は、全く置いてない!!
【理由】
一般の外来湯客が多い施設だから?? 余分な備品は置かない主義??
外来入浴者への案内 ↓ (フロントに貼ってある)
風呂+食事の日帰り客が大半かな??
部屋にある「大きなタオル掛け」は、とても使い勝手が良い!!
しかし、宿泊者部屋にだけでも 乳液+化粧水は欲しいな~
が・・‼️売店(お風呂に行く場所に)
乳液+化粧水の試供品あり(※ご自由にお使い下さい)とあった❓️❓️
これを❗❗チェックアウト直前に?夫が発見した日❗❗
はあ??
今頃?発見❓️❓️もっと早く見つけよ❗
翌朝、伊沢の里の外の道路に・・
城跡の表示が・・近くに城跡があるようだ。
「伊沢の里」施設内に「長水城址」の案版もあった。
翌朝、地域の高齢者たちが、向かいの芝生公園で、パターゴルフを楽しんでいた。
環境が、抜群にいいなあ~伊沢の里・・
部屋に備品(乳液・化粧水)は無いものの・・
この施設の立地条件(自然環境)は、やはり素晴らしい!!
宍粟の里山の魅力が、一杯だな~
★湯は温泉ではない★ が・・ゆっくり過ごせる施設。
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