デジブラけんか坂 （神戸市北区）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　私が言うけんか坂のお地蔵さまはこの左にある祠においでですが

　　　　　　　　　　　　御姿を見たことはありません。

　　　　　　　　　　　　それで赤いよだれかけのこの石をそうよんだりします。

   

               　　   実は１９日に雪が降った時の写真と入れ替えてみました。

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　毎年暮れにはお参りに来るのですが去年は来なかったので新年早々にやってきました。

 

 

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　昔からこのあたりに住んでいる方に伺ったのですがここの団地を造る時に出てきた石を

　　　　　　　　　　お祭りしているのだということを。

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　この里山で亡くなった子のお墓だったのかもしれません。

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　ここに延命地蔵さんがおいでですが地蔵盆の時にここでご詠歌を地元の方とあげたことがありました。

 

 

　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　もう残り少ないこの美しいカーブの棚田がひょっとしたら・・・

 

 

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　今年の春あたりには宅地になるのでは・・・

 

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　聞いたわけではありませんがお地蔵さんのすぐ下の貸農園がみんなきれいにかたずけていたことです。

　　　　　　　　　　　そして去年もすぐ奥に何軒かの住宅が出来ました。

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　今年の今頃なら白菜や大根が、そして玉ねぎの苗が植えられていました。

　　　　　　　　　　お地蔵さんは無くならないけれど棚田の風情が無くなりました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　少しさびしいけれど仕方がないのかな・・・・

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　真っ青な空に栴檀の白い実が沢山なっていました。

　　　　　　　　　仕方がないよね・・・・・・

　　　　　　　　　畦に咲いていた彼岸花も野の花たちも楽しめなくなりました。

　　　　　　　　　雪の日の写真を入れてみました。

　　　　　　　　　このあたりはそんなに雪が積もることはないのです。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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願えばかなうのね～💖 うれしい初雪の日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　この日は１９日でした、やはり雪になっていた。

　　　　　　　　　　　　　　Ａの家の役員の掃除当番の日・・・・ひょっとして中止だったらいいのにね。

　　　　　　　　　　　　　　それでも出かける準備をして

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　そんなには多くはないけれど遊歩道が白くなっていた。

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　寒椿にも

 

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　クロガネモチの葉にも

 

　　　　　　　　　　　　　　　日曜日は始発が７時４５分のバス？？（えっ～と言われそう）に乗ろうとして出てきたら・・・・・

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　コルダ君だよね～

　　　　　　　　　　　コルダ君!!　　ほんと久しぶりだね～

　　　　　　　　　　　会いたかったのよ。

　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　マリオよりかなり若い３才の♂のコルダ君です。

 

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　ママと話していたらいい子してるのよね～

　　　　　　　　　　　　　２月の１日（マリオの日）まで嬉しくて待てないので見ていただきました。

 

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　コルダ君会えてうれしかったよ、

 

　　　　　　　　　　　「　願えばかなう」という言葉があるけれどかなったわね、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　会えてよかったよ～

　　　　　　　　又マリオと一緒の時に会えたらいいね。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　「願えばかなう」と誰かが言っていた。

　　　　　　　　あなたも何か思うことがあったら願ってみてはいかがですか？

　　　　　　　　きっとかなうわよ・・・・きっと

　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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青空の朝のデジブラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　コブシの蕾が銀色のコートに包まれて朝日の中で光っていた。

　　　　　　　　　　今朝はけんか坂を久しぶりに歩いてみようと駅から歩きだした。

　　　　　　　　　　と、このこぶしの写真を撮っている人がいた。

　　　　　　　　　　「　Ｆさんでは？」３年ぶりくらいでしたがちゃんと覚えてくださっていました。

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　そのあとhirugaoが撮りたかったのはこのキリンさんでした。

　　　　　　　　　川沿いに出来るマンションのようです。

　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　まだ朝の９時頃です。

　　　　　　　　　古民家のお宅の田んぼには霜が降りていて

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　大根の葉？にも霜がびっちり・・・・

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　たんぽぽの花のあともキラキラ輝いていた

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　彼岸花の葉にも砂糖菓子のように霜が

 

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　どの葉もたっぷりの砂糖をかけられたようで朝日に輝いていた。

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　南天の実も凍っているようで・・・・

　　　　　　　　　葉も美味しそうなアンゼリカのよう

 

　　　　　　　　このお宅の横を通ってこれからけんか坂にかかります。

　　　　　　　　けんか坂とは、昔この道がかなり狭くてすれ違いにけんかがあったということから

　　　　　　　　このように呼ばれています。

　　　　　　　　道も舗装されて歩道もついた今でもけんか坂で通っています。

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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半鐘 （兵庫県三田市木器） 下山家住宅 ３

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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                       　そこここに１枚だけ透明なガラスが入っていました。

 

 

　　　　  　　　　　　

　　　　　　　　　　　見事なほどの南天の実がお庭になっていました。

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　このようにガラスが透明なのが入っていて良いでしょう・・・・

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ちょっとした小物を販売していたりカフェもありましたがなんにせよ寒いのです。

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　ベンガラが塗られていますが何か意実があるのかしら？

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　いろんなものがありすぎて・・・・

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　外に出て建物の横から撮ってみました。

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　これが半鐘の一部ですが灯り取りの窓は最近屋根の修理の時に付けたものとか聞いています。

 

 

　　　　　　　

　　　　　　　　真ん中に電柱が入って写真としてはちょっとですが すぐ近くにある本家の建物です。

 

 

　　　　　　　

 　　　　　　　　こちらの本家も人は住んでいなくて築年数はこちらのほうが古いようです。

　　　　　　　　半鐘のほうの４代目５代目は「半鐘のせんせい」といわれていたそうですが

　　　　　　　　その子孫の方は今はほかの地に住んでおられるようです。

　　　　　　　　６代目の方は高槻というところに住んでおられやはり医療関係のようです。

　　　　　　　　今は７代目ですがやはり都会の勤務医になっているということでした。

 

　　　　　　　　　三田市も早く何とかしてほしいと思いましたが・・・・

　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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みーみのかあさんはhirugaoの妹 （百万回生きたねこ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　みーみのかあさんはhirugaoの実妹です。

　　　　　　　　　　　　地理的には近いところに住んでいるのに妹は働いていたのでなかなか会えませんでした。

　　　　　　　　　　　　定年退職した一昨年から中古民家に移りみーみを拾ったというわけです。

　　　　　　　　　　　　先日今年のどんと焼きの写メが来ました。　　

　　　　　　　　　　　　以前は子供の小学校でもこのくらいのどんと焼きをしていました。

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　いろんな楽しみを見つけては暮らしていましたがそこに

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　この子、みーみーがやってきました。哺乳瓶でミルクを飲ませていました。

　　　　　　　　　　　　みーみはいつの間にか７ヶ月になりました。

　　　　　　　　　　　　先日hirugaoの家の近くで子猫を見つけたことを話したら・・・・

　　　　　　　　　　　　「みーもノラちゃんの方がしあわせだったかもね

　　　　　　　　　　　　ねえ、絵本の「百万回生きたねこ」を読んでみて

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　私はこの絵本を読んでいなかった。急いで図書館で借りてきました。

 

　　　　　　　　　　　百万回も死なないねこがいました。百万人の人がそのねこを可愛がり、そのねこが死んだとき泣きました。

　　　　　　　　　　　ある時ねこはのらねこになりました。

　　　　　　　　　　　ねこは自分が一番好きでした。

　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　そんな時にこの猫にみ向きもしない白いねこがいました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　しろいねこは可愛い子ねこをたくさんうみました

　　　　　　　　　　ねこは白い猫と子猫を自分より好きなくらいでした。

 

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　時が経て・・・ある時白いねこはとなりで静かに動かなくなりました。

　　　　　　　　　　　ねこははじめてなきました。　　百万回も・・・・

　　　　　　　　　　　そしてある日のおひるに白い猫のとなりで動かなくなりました。

 

　　　　　　　　　　　そしてねこはもう、決して生きかえりませんでした。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　妹はみーみーを拾わなかった方がよかったのか？そんなことを言っていました。

　　　　　　　　　　　　この絵本は絵本と思えないほど奥の深いものを感じました。

　　　　　　　　　　　　絵もきれいだったので載せてみました。

　　　　　　　　　　　　あなたはこの絵本を読んだらどう思われますか・・・・

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　「みーみーはあなたの家の子になって十分幸せだと思うよ」と言っておきました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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