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異人館の中でも大好きな「萌黄の館」です。
以前ここでスケッチしたことがありますが今回は映画が見られなかったので時間がたっぷり
で中に入ってみました。
力強い音が聞こえてきそうな・・・・
実はここと風見鶏の館は神戸市民で優待を受けることが出来たのです。
つまり無料でした。
明治３６年、アメリカ領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建てられた洋館。
その後故小林秀雄氏（元神戸電鉄社長）が昭和５３年まで住んでいた。
その後神戸市が管理し公開されている異人館の一つです。
連休が終わった１４日のことやはりすいていました。
前回絵を描いた時よりお庭もきれいに整備されて大きな木も剪定されていたのでさわやかに見えました。
夏みかんのようなのがたくさんなっていました。
和の木が多くて驚きました。
椿のつぼみもかなり膨らんでいました。
まゆみの実の色がとても美しくこの洋館に似合っていました。
このテラスでお茶できたらどんなにいいことでしょう。
ゆっくり写真も撮れてなかなか三宮に来ることもなかったので映画のトラブルがかえって
よかったみたいでした。
明日は中もゆっくり見てくださいね。
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