江井ヶ島海岸を見てから駅に戻り山陽電車の明石駅で降りた。
駅の目の前が明石城公園となっているお堀が見え噴水が涼しかった。
噴水を見ながら
門を入ると
最大規模といわれている櫓(坤)が見えてきた。
櫓とは情閣に防御用、あるいはもの見ように建てられた建築物で明石城はない。
この石積が有名な布積みというのだとか。
左右にある櫓の向かって右側が巽とか
城跡が公園になっていて市民が散策を楽しんでいた。
石垣を隠すように鬼百合が咲いていた。
蝶トンボみたいだけど これ以上近づけない
日本庭園になっており明日あたり睡蓮が咲きそうであった。
まるで置物のようなゴイサギ?は水面にその姿を写して
動かなかった。
アオサギでした
万葉集の時代から風光明媚な地として名高い明石の美味しいものを
食べたかったのだけれどそれはまた次にして氷を食べながら
次の目的地 「 柿本神社 」へ向かった。
山小屋さん、たんぽぽ さん アオサギありがとうございました。
コメントとてもうれしく拝見しております。