時を紡いで

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どくだみの花の絵

2010-06-01 19:21:39 | 絵画

日記@BlogRanking
     
      いつのことだったか作品展でこの絵とよく似た絵に出会いました。



     私のはほんのスケッチブックにさっと描いたものです。
     壺は醒ヶ井というところにバイカモを見に行った時に買った醤油が入っていた壺でした。

     

     その後あまり同じような構図だったので気になっておりました。
     我が家の庭には抜いても抜いてもどくだみが出てきてこの可愛い花を咲かせるのです。





    子供の頃このどくだみが手に触れて匂いがつきなかなかとれなかったことを思い出しました。

       去年のこと毎日のようにどくだみを描いていました。今見ると壺が主体なのかとおかしくなります。

      どんなところに引かれたのか葉の色が変わるまで描き続けました.








     十薬の花の白さや深き闇

     

       このどくだみの花の絵からの解放は長くかかりました。


           ブラシの木
     

     真っ白な小さな花の上には面白い名前の花が咲いていました。
     
     ブラシの木です。
     
     本当にそのとうりの花の形です。




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