時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

    夕焼けの棚田   (その2)

2010-06-18 19:58:52 | 思い
        少し前に投稿した夕焼けが自分でも気に入り稲が育たないうちに
        田んぼへのうつり込みを写しに行きました。
        もう日が落ちてそれぞれの家に灯りがともってとてもよかったので
        最初に持ってきました。


                 大夕焼け

        大夕焼けは今頃の季語ですがそんな雰囲気のある赤さでした。

                 飛行機雲


        神戸空港へ降りる飛行機でしょうか、二本のすじ雲がよかったのですが少しボケてしまいました。


                 日没

        日没です。 また明日と太陽が沈んで行きました。


                 棚田の写りこみ
       
         此処の田んぼが一番写り込みが綺麗でした。まっすぐで味気ないかもしれませんが次の代の若い人が次いでくれるでしょうか。

                 民家のよこまで


        茅葺だったところの屋根へかぶせていますが蔵もいくつかありました。
        この感じの家が3軒有りました。

                
                

        こんな風景の向こうに高層のマンションが立ち並んでいます。
        これを写して1週間ぐらいでしょうか。稲は大分株を張っていることでしょう。
        この棚田はほんの少しなのですがその分大切に季節を感じていたいと思いました。



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