★海外初の姉妹グループ「JKT48」発足 発表

★海外初の姉妹グループ「JKT48」発足　発表

・９月11日、AKB48の初の海外姉妹グループとして、
「JKT48」がインドネシア・ジャカルタに発足することが発表された
（「フライングゲット」劇場盤　幕張メッセ大握手会において）

・「JKT48」第１期生はインドネシア在住の応募者の中からオーディションを行い、10月中旬に最終審査を行う予定

・2011年末のデビューを目指す

・インドネシアの文化に合わせたユニークなアイドルグループになることを目指す

・他のエリアにおいても海外展開をより一層加速していく

◎私見（おこがましいですが、１ファンとして）

・「JKT48」の第１期生にとっては、初体験の未知の活動となるため、
自立できるまで、AKB48本家からサポートメンバーというか、指導員を派遣する必要があると思います

・日本にはない独自のアイドルグループになっていくことでしょうが、
AKBの精神的なものというか基本となるものは、AKB48のメンバーを通じて、直に伝承していくことが大切と考えます

「フライングゲット」の「抱きしめちゃいけない」

アンダーガールズの「抱きしめちゃいけない」

GSサウンド風のあたたかい、いい曲です

懐かしさを感じます。

Music Video はすばらしい。

緻密に計算されたワンカットで撮られていて、テイク10でOKになりました

４種類～６種類の衣装を、すごい早着替えでございます

劇場で早着替えには慣れていると思われますが、数秒で着替えて、歌をつないでいかなければなりません。誰か１人が遅れたらそこでNGとなります

あわてた表情を出してはいけないし、感動的な団結力です

最近ますますきれいになった、うめちゃんがセンターですが、
19人全員がまんべんなく写っています。

やはり、レモンちゃんが一番かわいい。

13人のメンバーがエクステをはずしたり、まとめた髪をはずしたりして、髪型を変えている
（おそらく、うめちゃん、みゃお、しゃわこ、すーちゃん、さきこ、れいにゃんは変えていない）

最後のシーンで、どさくさにまぎれて、

美織ちゃんが

「フレッシュレモンになりたいのー」をやってくれました

さすがです


Music Video　を大きく５つのシーンに分けてみると

シーン１　ユニット
シーン２　全体
シーン３　ユニット
シーン４　ユニット
シーン５　全体
となります

ユニットは６つあり
U１　梅田彩佳（うめちゃん）、高柳明音（ちゅり）、仲川遥香（はるごん）
U２　多田愛佳（らぶたん）、平嶋夏海（なっちゃん）、宮崎美穂（みゃお）
U３　山本　彩（さや姉）、大家志津香（しいちゃん）、大矢真那（まさにゃ）
U４　仁藤萌乃（もえの）、小森美果（こもりん）、秦　佐和子（しゃわこ）
U５　佐藤すみれ（すーちゃん）、大場美奈（みなるん）、須田亜香里（あかりん）
U６　前田亜美（あーみん）、松井咲子（さきこ）、市川美織（レモンちゃん）、藤江れいな（れいにゃん）
とします（総選挙の順位の順番になっています）

シーン１　U１→ U２→ U３→ U４→ U５→ U６の順
シーン３　U２→ U３→ U５→ U６→ U１→ U２＋U３の順（U４なし）
シーン４　U１→ U４→ U５→ U２→ U６→ U３の順
となり

U１　５種　 U２　６種　 U３　６種
U４　４種　 U５　５種　 U６　５種　の衣装を早着替えしています

◎恋愛禁止ルールについて

◎恋愛禁止ルールについて

・メンバーは、恋愛について「片思いはOKだが、両思いはダメ」というもの

・契約書のような文書として記載されたものがないようである（おそらく成文化されていないと思われる）

・明確なルールはなく、暗黙の了解というような不文律である

・男性とのツーショットプリクラが流出し、「自覚に欠けた軽率な行動を取った」として、解雇されたメンバーはいるが、
「男性と交際した」という理由で処分されたメンバーはいない

★秋元康氏のコメントから

・「アイドルでいる限り恋愛をしている時間とかは無いよという事で、恋愛は禁止になりました」
・「恋愛と仕事のどちらを取るか、ということです。…恋愛に割く時間があったら、練習した方がいいでしょ？」
・「AKB48というのは、教育の場でもあります。…メンバーは、マネージャーやスタッフに通信簿がつけられます。歌やダンスの成績以上に、生活態度が採点されます。」

・2011年８月、「緩い掟ですよ」と発言

★劇場支配人の戸賀崎智信氏のコメントから

・「メンバーがAKB48グループに入る前の「過去」については、犯罪行為を除いて不問にしたいと思います。何故なら、AKB48という「夢」を叶える場所があることに気がついていなかった頃、彼女達は世間一般のどこにでもいる普通の学生だったからです。ファンの皆様と同じように、クラスに憧れている男の子がいたり、好きな先輩がいたり、もしかしたらお付き合いをしていた事もあるかもしれません。…」

☆私見（あくまでも私的意見です）

・もし恋愛禁止ルールとして、明確に定めるとしたら、きちんと文書化し、契約時に提示、説明すべきである。

・明確に文書化しないならば、私としては、恋愛禁止ルールを廃止したほうがいいと思います（文書化して）

・ファンの気持ちとしては、自分の推しメンが彼氏と付き合っていると知ったらショックだし、応援する気がなくなるかも知れない
・しかし、恋愛することによってAKBの活動に支障とならず、張合いができ、もっと輝けるとしたらそれはOKだと思う

・彼氏だけが大切で、ファンはどうでもいいというのはNGである
・彼氏も大切にするけれど、ファンを大切にする気持ちを大事にするならばOKとすべきである

・結論として、私の意見としては、条件付き（年齢とかAKBの活動に支障をきたさない等）で、
「両思いOK」とし彼氏がいるか、できるかすれば公表し、公認する

・それがいやなファンは推し変すればいい

大場美奈（チーム４）が謹慎し、キャプテン辞任

大場美奈（チーム４）が謹慎し、キャプテン辞任

９月２日
チーム４の大場美奈が謹慎し、キャプテンを辞任することを、公式ブログで発表した。

「私、大場美奈の過去のブログに記載した内容について、メンバーやファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。今回の件においては、私自身、チーム４のキャプテンとしてのその資格がないと考え、ついては辞任させていただきたいと思います。また、じゃんけん大会についても辞退させていただきたいと思います。応援してくださっているファンの皆様にはお詫びのしようもありませんが、これを機に今までの自分を見つめ直す時間がほしいと思い、勝手ながらしばし謹慎をさせていただくことをお願いしました。私のわがままで、ファンの皆様には引き続きご心配をおかけしてしまうことを心苦しく思いますが、しばらくの間、時間をください。よろしくお願いします。」（本人のコメント（公式ブログより転載））

との、申し入れがあり、運営側が受理した。

最近、AKB48のアンチが過去のことなどをほじくり返して、
メンバーのあら探しにやっきになっているようですが、
運営側の人たちは、メンバー、特にチーム４や研究生のメンバーを守ってあげてほしい。
こんな事が続くようでは、これから伸びようとするメンバーにとってはたまらない。
安心して活動していけない。


先哲の言葉に
「賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり、利（うるおい）・衰（おとろえ）・毀（やぶれ）・誉（ほまれ）・称（たたえ）・譏（そしり）・苦（くるしみ）・楽（たのしみ）なり、をを心（むね）は利あるに・よろこばず・をとろうるになげかず等の事なり、此の八風にをかされぬ人をば必ず天はまほらせ給うなり」とあります。

メンバーの子たちは、誰に何と言われようとも、しぶとく頑張って下さい。

森杏奈（チーム４）がAKB48を辞退

森杏奈（チーム４）がAKB48を辞退

９月２日
森杏奈（チーム４）がAKB48を辞退することを公式ブログで発表した。

「私、森杏奈は９月２日付けでAKB48を辞退させていただくことになりました。ここ最近は、腰痛のため劇場公演にもあまり出演することが出来ない状態が続いていて、とても心苦しく思っていました。
また、結果として、ファンの方、AKB48のメンバーやスタッフの方々にもご心配をおかけすることが多く、AKB48としてこれ以上続けていくことは出来ないと思い、辞退をさせていただくことを決意しました。
「また戻ってきなさい」と秋元先生からも優しい言葉を頂いたので、体調が戻ったらまたゆっくり考えたいと思います。
今までどんな時も支え続けてくださったファンの皆さん、本当に本当にありがとうございました。私のことを応援してくださった皆さんのことはずっと忘れません。いつかどこかでまたお会いできる日まで。」（本人のコメント（公式ブログより転載））

との、申し入れがあった。