スウェーデンハウス生活-Ska vi fika?

スウェーデンハウスでの日々のくらし。
ちょっとひといき、お茶にしましょう。

スウェーデンハウス25周年記念

2009年05月31日 | スウェーデンハウス
スウェーデンハウスのPR誌The Sweden House 129号に、25周年記念のエーケルンドのタペストリーが載っていました。
スウェーデン大好き、スウェーデンハウス大好きのわたしとしては、これは絶対に欲しい逸品。
抽選で当たるということなので、もちろん応募しました。

当たるといいなーと思っていたら…

今日、黒猫さんが素敵な贈り物を届けてくれました。
当たりました!!!
嬉しい!!!

これはもう、家宝として末永く我が家に飾ります。
額にいれちゃいますよ。
ちょうど良いサイズの額がなかったらオーダーしちゃいますよ。

気になる方は、130号でももう一度募集があったので、応募してみてくださいね。

マダム・アルディ

2009年05月26日 | ガーデニング
マダム・アルディが咲いています。
去年より沢山花がついてくれました。
これもとても香りがよいバラです。
わりと育てやすいバラのようですが、マダムはちょっと気が強いらしく、、、こまかいトゲがびっしりでうっかり触ると痛い目にあいます。

オベリスク仕立てにしてありますが、風の強い日に倒れて、倒れて、それはもう大変でした。
針金で1カ所とめたら大丈夫になりました。もっとおしゃれに仕立てたいんですがね…
オベリスクも、欲しいと思って探すとお値段とデザインのバランスが良いものがなかなかなくて…。


緑のトンネル

2009年05月22日 | ガーデニング
ケリーズゴールド(ネグンドカエデ)の成長がものすごくて、玄関にいきつくのに腰をかがめて通らなければならなくなりました。緑のトンネル。約3年でこんなに成長して、植えたばかりのころつまづいて折ってしまったら大変と囲いを作ったことが嘘のようです。

木が伸び放題なので、どうしたらいいか近々叔父が見にきてくれるようです。

粉粧楼

2009年05月21日 | ガーデニング
粉粧楼が花盛りです。

中国のバラと言われていますが、真相はそうではないようです。
バラを育てはじめたころは、ピエール・ド・ロンサールが一番好きなバラだったのですが、今は粉粧楼が一番好きです。

薄い花びらが幾重にも重なり、微妙なピンクのグラデーション。花の大きさは5~7センチほど、小降りな花なのですが香りが強いのです。家の出入りにふんわりと良い香りを感じます。

ところがところが、粉粧楼、なかなか難しいのです。雨にあたると花びらがすぐ茶色になってしまいます。自分の茎や葉っぱにこすれてすぐ茶色に痛んでしまいます。うどんこ病、チュウレンジバチ、アブラムシの被害も一番です。この写真も花だけのアップなのも、他の花や蕾に傷があったりするのでとても全体をお見せできる状態ではないからです。

それでも、去年よりは花数も多いし、クセもだんだんわかってきたので上手に育てたいと思います。
去年は、花の終わりかけの頃からチュウレンジバチの幼虫が大発生してきました。今年は負けないぞ。

シェットランド・レース

2009年05月16日 | ハンドメイド
サンカ手袋に続いて、シェットランド・レースです。
雨が降ってくる前に、ネグンドカエデの枝に掛けて写真を撮ってみました。
もともとは白だったのですが、見る分にはきれいですが、使いにくくてダイロンで茶色に染めてしまったのです。普段使いには茶色の方が合わせやすいですものね。

10年以上前に編んだものです。編物雑誌の「毛糸だま」で特集があってチャートと糸をセットで販売してくれました。1つめのサンカ手袋を編んだのと同じくらいの時期です。その糸は、シェットランド・ウールではあるけれど本物のシェットランド・レース糸よりは太くて(それでも極細相当)、いつかもっと細い糸で編んでみたいなと思いました。シェットランド諸島の糸紡ぎの達人は、繊維1~3本を紡いで双糸にするんですって。そんな糸で編み上がったシェットランド・レースは、するりと指輪を通り抜けるそうです。究極ですね。わたしも自分で紡いだ糸でシェットランド・レースを編んでみたいと思っています。

サンカ手袋に、シェットランド・レース、ガーンジーセーター、アランセーター。
イギリス北部、このあたりの地域は伝統編物の宝庫なのです。
「世界ウルルン滞在記」出演するならば(無い!無い!)、このあたりに行きたいと真剣に思ったものです。
「ひろみ♪が~シェットランドに行って~紡ぎと編物に~出会った~」(下條アトムさんの口マネでどうぞ)

サンカ手袋/デューク模様

2009年05月15日 | ハンドメイド
サンカ手袋できました。

サンカ手袋は、スコットランド北部の伝統的な手袋です。こんな凝った手袋が昔は(今の金銭価値で)1500円くらいの工賃で編まれていたそうです。なぜそんな安い工賃でと問われたら「伝統のサンカ手袋を商売にはしたくないから」というような理由だったそうです。今は作る人も少なくなってしまって、昔の手袋を元に復元されて、それを編んでみた訳です。

糸は極細。針は1.5mm。日本の編み針の規格では2.1mm以下は出ていないのです。それほど細い針。
でも、見た目よりは簡単なのです。この模様編みのおかげで細かい目を数えたりしないで、さくさくと編み進めていけるのです。

イギリス北部、シェットランド諸島、アラン島などの伝統編物が好きです。そして、スウェーデン、ノルウェーの伝統編物ととっても良く似ています。地図をみると、すごく近いんですよね。どっちが先に作っていたのかしら。やっぱりヴァイキングが一役かっているのかしら。

白ばら

2009年05月13日 | ガーデニング
ゲートのところの名前がわからない、大輪の白ばらが咲いています。

昨年よりも花数が増えました。
これからの課題は、誘引です。上手にゲートのアーチに沿わせたいです。

Queen of SWEDEN

2009年05月12日 | ガーデニング
クイーン・オブ・スウェーデンが咲きました。
丸い花びらと咲き始めのオレンジがかったピンクが白っぽいピンクに変わっていく花色がかわいいのです。

そしてなんと言ってもその名前。スウェーデン好きならはずせない名前です。
イギリスとスウェーデンの国交350年を記念して名付けられたそうです。2004年に発表されたということなので、まだ新しいイングリッシュローズなのですね。

うちにある薔薇の中では、虫も少ないし枝も素直に上に伸びるのでとても育てやすい優等生です。

さくらんぼの行方

2009年05月09日 | ガーデニング
今年は沢山実がついて、たのしみだった暖地さくらんぼ。



売っているさくらんぼにはかなわないだろうけど、どんな味だろう?沢山採れたらジャムなんかもできるかな?と楽しみだったのに…



なんと、今年もこんな状態。
みんな、実が落ちちゃった!!
去年もそうだったから、気候が合わないのかな、なんて思っていたら鳥の仕業なんだって。

ムクドリが来て、実をつついて落してしまっているらしい。

「鳥よけの網を張ったほうがいいよ」と実家の家業を手伝っているおじさんが教えてくれた。

さくらんぼは収穫したいけど、鳥よけの網って見栄えはよくないでしょう。
来年、どうしようかな。

無印良品の猫草

2009年05月07日 | 
フクちゃんは猫草が大好きなのです。昔うちにいたルーちゃんは猫草は見向きもしなかったので、個猫差がずいぶんあるようです。

はじめから植えてあるものや、猫草の種(えん麦)とかいろいろ買ってみました。
はじめから植えてあるものが、生え揃い方もきれいでいいのですが、少しお高い。
高いと言っても200~300円で1、2ヶ月はもつのでささいな金額なのですが。
種は、沢山入って350円だったのでお得感がありますが、発芽率が悪かった。
何かいいものないかなと思っていましたら、mixiの猫関連のコミュでいいものを教えてもらいました。

無印良品の猫草。
無印っぽい紙袋にパルプが原料の土の代わりと種がセットされています。
水を注いで数日間で発芽。
紙袋が防水になっているので、受け皿とかいりません。
発芽率も良くてふさふさ生えてきました。
枯れて来たらそのまま可燃ゴミとして捨てられます。
土を使っていないので衛生的な気がします。

そしてなんと言ってもそのお値段。
2個パックで200円。
安い!

無印大好きでちょくちょく見ているのに、こんな良い商品知りませんでした。
数年前に1度廃番になったなのに、要望が多くて店舗限定で再発売になったそうです。
近所の無印が幸いにも取扱い店舗でした。
MUJIネットでも購入できます。

ほんと、良い物を教えてもらいました。