スウェーデンハウス生活-Ska vi fika?

スウェーデンハウスでの日々のくらし。
ちょっとひといき、お茶にしましょう。

新会堂 献堂記念コンサート

2010年10月10日 | 音楽
わたしたちの通っている教会が新しい会堂になり、その記念コンサートが行われました。



一粒社ヴォーリズ建築事務所 が設計した素敵な会堂ができあがりました。

オペラ歌手の稲垣俊也 さんのミニコンサートです。
新国立劇場のオペラなどにも出演なさるすばらしい方だそうです。



バッハの宗教曲を中心に5曲、そして今日はクリスチャンではないお客さまも大勢いらっしゃっていたので、その方たちにも親しみやすいようにと沖縄民謡「花」も歌われました。
もう、すばらしい!!ボキャブラリーが乏しくて申し訳ないのですが、ほんとうに心に響く歌声でした。まさに「人間が楽器」です。そして、合間のお話もユーモアたっぷりで、ほんとうに人を惹き付ける力がある方でした。そして、ご自身で訳したと言われたバッハの曲を聴きながら、来年も青山円形劇場で再演が決まったクラシックの名曲を独自の解釈で歌い上げる"Classcal ROLLY"のROLLYの姿と重ねあわせる不埒なわたしでした…。

後で牧師に「なぜ、こんなすばらしい歌手がこの教会に来て歌ってくれることになったのか」聞いてみましたら、いのちのことば社 というプロテスタントのキリスト教の出版などをする会社があるのですが、その新社屋の落成式で歌う稲垣俊也さんに感動して、ためしに「こんど我が教会の献堂式があるのですが、歌ってくれませんか?」と言ってみたところ快く承諾してくださったというのです。何でも思い切って言ってみるものですね。

最後に賛美歌480番「輝く日を仰ぐとき」を歌われました。
この曲はスウェーデンの賛美歌です。スウェーデンの自然を歌い上げた素敵な曲です。偶然にもわたしの好きな曲を取り上げてくださって、とても素晴らしい秋の連休の中日になりました。


クリスマス会でマトリョミン

2007年12月25日 | 音楽
日曜日に教会で開かれたクリスマス会でマトリョミンを弾いてきました。

ダンナさんがギターの伴奏で、わたしがマトリョミン。

曲は、「いつくしみ深き」と「きよしこの夜」。

ちっちゃい子からお年寄りまで50人ぐらいの観客。
みんな知っている人とはいいながら、間違えないようにと思うとやっぱりちょっと緊張。

マトリョミンを初めて見る人がほとんどだったのでウケました。

もっと練習して、今度はウケ狙いじゃなくて演ってみたいと思います。

新・旧ipod

2007年01月26日 | 音楽
大きい方、わたしのipod、初代モデル。

白いibookと共に一目惚れ。
発売されてすぐ買いました。
それはもう画期的だったのです。

目一杯入れると約1000曲入ります。
片道1時間半の通勤で大活躍でした。

小さい方、ダンナさんの最新型ipodシャッフル。
びっくりするほど、小さい。そして安い(¥9800)。
windowsのマシンでも使えるようになりました。
こんなに小さくても約240曲入ります。

わたしのibookはOS 9.2.2なので新しいipodが使えません。だから貴重な初代ipodなのです。


BGM 8。

2006年04月05日 | 音楽
無印良品から出ているBGM集。8枚目はスウェーデン、水と森と妖精の音楽(ちらしより引用)。
スウェーデンのトラディショナル・ミュージック。
澄んだアコースティックな音楽が心地よいです。

人形棚(元は食器棚)の目隠し用にまたレース編みで小さなカーテンを編みはじめました。片付けがまだだけど、ストレス解消には「好きな音楽を聴きながら編物」が一番です。

無印良品のBGMは、1枚1050円で楽しめます。一緒に入っているライナーの写真もきれいです。わたしは他にBGM4のアイリッシュケルトミュージックとBGM 7のスコットランドのトラディショナルミュージックも持っています。北の方の文化がどうも好きなのです。

横浜BLITZ 伊勢正三LIVE。

2006年04月01日 | 音楽
横浜BLITZまで伊勢正三のLIVEを見に。

横浜はそんなに遠くないのに、行く時はいつもちょっとした旅行気分でうきうき。日常と違った景色がそういう気分にさせるのかも。

withセンチメンタルシティロマンスで同じ流れのを東京国際フォーラムも観たけれど、また違った雰囲気でこれだからLIVEは欠かせません。曲と曲の合間に見せる正やんの静かな笑顔。アコースティックなLIVEも良いけれど、やっぱりバンドっていいね。正やん、ほんとかっこよかったです。

帰ってから最新DVD「LIVE GARDEN FINAL」。そういえばスウェーデンハウスに引越してからテレビを余り見なくなりました。好きな曲を流して。もともとはロック志向なのですが、正やんの曲もヘビーローテーションです。