粉粧楼が花盛りです。
中国のバラと言われていますが、真相はそうではないようです。
バラを育てはじめたころは、ピエール・ド・ロンサールが一番好きなバラだったのですが、今は粉粧楼が一番好きです。
薄い花びらが幾重にも重なり、微妙なピンクのグラデーション。花の大きさは5~7センチほど、小降りな花なのですが香りが強いのです。家の出入りにふんわりと良い香りを感じます。
ところがところが、粉粧楼、なかなか難しいのです。雨にあたると花びらがすぐ茶色になってしまいます。自分の茎や葉っぱにこすれてすぐ茶色に痛んでしまいます。うどんこ病、チュウレンジバチ、アブラムシの被害も一番です。この写真も花だけのアップなのも、他の花や蕾に傷があったりするのでとても全体をお見せできる状態ではないからです。
それでも、去年よりは花数も多いし、クセもだんだんわかってきたので上手に育てたいと思います。
去年は、花の終わりかけの頃からチュウレンジバチの幼虫が大発生してきました。今年は負けないぞ。
中国のバラと言われていますが、真相はそうではないようです。
バラを育てはじめたころは、ピエール・ド・ロンサールが一番好きなバラだったのですが、今は粉粧楼が一番好きです。
薄い花びらが幾重にも重なり、微妙なピンクのグラデーション。花の大きさは5~7センチほど、小降りな花なのですが香りが強いのです。家の出入りにふんわりと良い香りを感じます。
ところがところが、粉粧楼、なかなか難しいのです。雨にあたると花びらがすぐ茶色になってしまいます。自分の茎や葉っぱにこすれてすぐ茶色に痛んでしまいます。うどんこ病、チュウレンジバチ、アブラムシの被害も一番です。この写真も花だけのアップなのも、他の花や蕾に傷があったりするのでとても全体をお見せできる状態ではないからです。
それでも、去年よりは花数も多いし、クセもだんだんわかってきたので上手に育てたいと思います。
去年は、花の終わりかけの頃からチュウレンジバチの幼虫が大発生してきました。今年は負けないぞ。