スウェーデンハウス生活-Ska vi fika?

スウェーデンハウスでの日々のくらし。
ちょっとひといき、お茶にしましょう。

2年点検

2008年01月31日 | スウェーデンハウス
前の晩に電話があって、火曜日(29日)に2年点検だったのです。
2006年3月16日入居だったのでちょっと早いですが。

ここのところ外出なんかが続いていたので、あわてて掃除です。

自らもスウェーデンハウスにお住まいの、心強いスウェーデンハウスサービスの担当さん。

IHもきれいにしてるね~(はい、今日掃除しました
お風呂の窓枠もきれいだね(はい、これは教えてもらった通りにお風呂から出る時に拭いています
うん、いいね、いいね(わ~い、褒められちゃった

うちのIHクッキングヒーターは、天板がシルバーなのですが黒いお宅は汚れが目立たないので掃除しきれてなかったりするらしいのです。ガラスのプレート掃除の道具も最近は色々発売されていますが、頑固な汚れのときはクリームクレンザーつけてアルミホイルで擦ると簡単にピッカピカです。

玄関ドアの閉まり具合を調整、テラスドアを調整、床下点検、その他いろいろ。

2階トイレの天井のクロスが裂けてきちゃった(多分、下地の木が収縮したのでしょう)のを直してもらうように頼み、「他は~?」と見回したら階段吹き上げの上の方のクロスが膨らんでいるのを発見。これもお願いしました。

木の家は動きがあるものだからあんまり気になってはいなかったのですが、せっかくの点検なのでお願い。

無事、終了。
次回は、4年点検です。

定期点検は1年間が空いちゃうけれど、気になる所があったら連絡するとすぐに対応してくれるのもスウェーデンハウスの安心なところです。

バナナフランス

2008年01月30日 | クッキング
今日は暖かかったですね。
3月の気温。3月になるとこんなに暖かになるんですね。

バレエから帰ってきて、久々にパンづくり。
今日のパンは、フランスパンの生地にバナナチップを粗く砕いたのを入れた、バナナフランス。

ラフな形がかわいく焼き上がりました。
バナナチップの量は、少なすぎたかも。

シリコンホットマット

2008年01月29日 | 雑貨
なみなみの真四角のシリコンでできたマット。
鍋敷きにも、鍋つかみにも、堅くしまった瓶のフタ開けにも使えます。
赤の色が、良い色。

日本の名も無いメーカーが作っています。
なんでもない形がこんなにかわいい。

世の中考え過ぎのデザインの物が多すぎます。
マークが余分だったり、変なアールがついていたり、パキッとした色じゃなくて変に中間色だったり、便利さを追求しすぎて機能を盛り込みすぎてかえって使いにくかったり。

使い易く機能的な形はシンプルで美しいと思います。

(う~ん。サルパネヴァのキャセロールのが目立っているけど。)






イギリスのニードルポイント

2008年01月28日 | ハンドメイド
羊の原毛の紡ぎを習っている時に、教室の仲間と個人輸入したイギリスのニードルポイントのキット。

10数年前に刺してそのまましまってあったのを額装しました。

春のハーブのリース。
背景は黒だったのですが、強すぎる感じがしてミントグリーンに変えてみました。
太さが同じで色数も豊富で手に入り安かったので、ローワンの毛糸を使いました。

イギリス風インテリアを目指している寝室にぴったりで、やっと日の目を見る時がきました。
でも、まだどこの壁に飾ろうか決まっていないのですよ。

babytree

2008年01月27日 | ガーデニング
これもガーデニングと言えるかどうか…

近所のガーデニングショップで見つけた、babytreeという、カプセルに入って携帯ストラップやペンダントにできる本物のサボテン。

月に1、2度、2分くらいカプセルの底を水に浸して給水します。カプセルいっぱいに育ったら、植木鉢に植え替え。

植物をこんなものに閉じ込めてかわいそうとおもうか、かわいいとおもうか、意見が分かれるところだと思いますが。

色々な種類がありました。わたしが選んだのは一番丈夫そうな、原産国:アルゼンチンのコンキ(konki)という種類です。

まこ

2008年01月25日 | 
まこはサバトラとペルシャのミックスだそうです。
なるほどーー。それで、こんなお顔なのね。
ペルシャの特徴がかなり出ているような気がします。

いわゆるぶす猫ちゃんなんだけど、かわいいのです。
掛け値無しにかわいい猫よりも、好かれますよね。最近は特に。

もの言いたげな表情(きっと本猫は、あんまり考えていないと思う)がとってもかわいいのです。

そして、写真のはしはしに写っているインテリア、この著者さんのお家がとっても素敵なのです。
もっと家が見たい!

『まこという名の不思議顔の猫』
ISBN978-4-12-39063-5
発行:マーブルトロン
発売:中央公論社

雪の翌日

2008年01月24日 | スウェーデンハウス
昨日の雪は、雨に変わってしまったのでだいぶ溶けてしまいましたね。
やんだら雪だるまを作ろうと思っていたのですが、ぐちゃぐちゃでダメでした。

そして翌日。
凍って大変です。

高麗芝の所は、なぜが沢山雪が残っています。



朝日がさして、ザラメのようになった雪がキラキラしてきれいです。
わたしのデジカメでは光まで写すことができなくて残念。

屋根に太陽光パネルが乗っているので、その部分に雪止めがありません。
雪が屋根に乗ったまま溶けるかと思っていたら、ずるずる、どすんどすんと落ちました。



下に置いてあった、まだ小さい薔薇の苗を避難させました。
もっと大雪になったら、下を通る人も危ないかもしれません。

東京では年に何度もあることでは無いし、敷地内なので家族で注意するくらいですみますが。




2度目の雪

2008年01月23日 | スウェーデンハウス
7時過ぎから降り出した雪。
あっというまに積もって景色は真っ白。

暖かな部屋(それでもエアコン1台稼働、18度設定)で、雪景色をみながらまったり。

しあわせなひととき~。

さあ、寒い中会社に出かけて行ったダンナさんのためにも、今日はいつもよりちょっと念入りにお掃除でもしますか。

うちごはん

2008年01月21日 | 
19日、20日と2日連続でLIVE行ってきました。

19日は、突然入手したチケットで南こうせつ武道館。
もう最高に明るくって元気でおもしろいコンサートでした。
そして、なんとスペシャルなゲストで正やん(伊勢正三)が!
「雪の降る日に」の途中で、舞台のソデに正やんらしき白い影を発見したのですが、やっぱり正やんだった!
「22才のわかれ」を1曲、唄ってくれました。

そして20日、ずいぶん前からチケットを取ってあった、東京国際フォーラムでの「歌の贈り物」。
正やん、山本潤子、尾崎亜美のジョイントです。

前日のこうせつが太陽のようなコンサートだったら、「歌の贈り物」は静かで穏やかで月の光のようなコンサート。

正やんプロデュースのジョイントコンサートって、各コーナーごとに別れちゃって最初とアンコールで申し訳程度に一緒に演奏って形じゃないから、一緒に出るミュージシャンの新しい魅力も知ることができるし、好きなミュージシャンがちょっとしか見れなくて不完全燃焼ってことがないのね。3人の個性が混じりあって1+1+1で3じゃなくて、何倍にも増殖されていくような感じ。

それで、今回、尾崎亜美。

わたしの中では、昔ヒット曲を飛ばした元気でちっちゃいアイドルっぽいシンガーソングライターくらいの認識だった。

すこし前にお料理本を出したのは知っていたのだけれどそんな認識だったし、わたしお料理作るのそんなに好きではないので「ふ~ん」くらいな感想だった。

それが…歳を重ねたせいもあるだろうけど、本物はすごく表情豊かなヴォーカルで、繊細な感じなの。
なんだかすっかり好印象になってしまって、『今回はサイン入り』なんてこともあって本を買ってみました。

夫婦揃ってワインが大好き(ご主人は、ベーシストの小原礼/ex.サディステックミカバンド)というだけあって、酒の肴風なメニューが多いのだけれど、冷蔵庫に入っていそうな食材でちょっとしたアイディアとちょっとした手間でできそうな、おいしそうなメニューがいっぱいな、良い本だった。

こういう気の利いたものがちょこっと作れると、ホームパーティが盛り上がるだろうな~。
もちろん、素敵な音楽もいっしょにね。

ISBN978-4-06-278360-6
講談社
『尾崎亜美のうちごはん』




猫草、できあがりました

2008年01月18日 | ガーデニング
種を蒔いた猫草、生えてきました。

フクちゃんも、とっても気になる様子です。

猫草は、大麦とか麦の仲間だそうです。
青いみずみずしい良い香りもします。
見た目より、柔らかいです。

大麦若葉だと、人間用の青汁に入っていたりするので猫の健康にも良いのでしょう。
猫草をたべさせるのは、身繕いで飲み込んだ毛をスムーズに排出させるためなので人間と用途は違いますが。