リサ・ラーソンの羊 2010年11月10日 | アート リサ・ラーソンの羊が仲間入りしました。 断捨離はいっこうに進んでいないけど、物は増やさないようにしようと心に誓ったのに。 大好きなリサ・ラーソン。 大好きな羊。 無理。無理。これは、家の子にしておかないと後悔する。 ヴィンテージの物ではないのでお値段はお手頃です。 glamb(グラム)という、今時のオシャレーな若者のストリートファッションのブランドがリサ・ラーソンとのコラボレーションで作られたみたいです。こういう服を着る若者もリサ・ラーソンが好きなんだ~と、ちょっと意外な気がしました。
Poladroid 2008年10月28日 | アート おもしろいソフトを発見しました。 Poladroid ポラロイドカメラそっくりのアイコンに画像をドロップすると、シャッター音がしてポラロイド写真そっくりの画像が現れる。 それがまた芸が細かくて、ポラロイド写真そっくりにだんだん画像が出てくる。 出来上がった写真は、これまたポラロイド写真のように周辺落ちして色もポラロイド風に変わるのよ。 おもしろい!おもしろい! フリーソフト、ただしMac用のみ。
北欧モダン デザイン&クラフト展 2007年11月11日 | アート 11月4日から、東京オペラシティアートギャラリーで開催されている、北欧モダン デザイン&クラフト展に行ってきました。長崎からはじまり宇都宮、京都を巡回して最後の東京での開催です。 ほんとうにおなじみの、家具、キッチンツール、照明器具が満載です。 モダンであって、どこかなつかしい。日本の伝統デザインにも通じるデザイン。 ヴェグナーやヤコブセン、フィン・ユールやボーエ・モーエンセンの椅子が並ぶコーナーは圧倒的です。 トーヴェ・ヤンソンのムーミンの原画のコーナーは、とてもやさしい雰囲気。 物欲と創作意欲を刺激される、とっても危険なエキシビジョンです。 2008年1月14日まで開催。 おしゃれな表紙で、写真もきれい内容も充実な図録が3300円。 アアルトのベースがモチーフの緑色の帯、ウィルッカラのガラスがモチーフの白い帯、フィン・ユールのウッドボウルがモチーフの茶色の帯の3種類ありますが、内容は一緒。わたしはこれとおなじグリーンのキャンドルホルダーを持っているので、アアルトのを選びました。 ちなみに、スウェーデンハウスが協賛しています。
生誕120年藤田嗣治展。 2006年04月07日 | アート 東京国立近代美術館で藤田嗣治展藤田嗣治展を見てきました。 生誕120年を記念して全画業を紹介する展覧会。この規模のものは初めてだそうです。 予想どおり混んでいました。それでも好きな絵の前では、至近距離から見る事もできました。平日午前中でまだ良かったという感じでした。 藤田嗣治の絵ってかわいいんですよ。晩年の作品が特にかわいい。そしていつも一流な事、物を見る時思う事なのですが、時代を経ても色褪せる事なく新鮮です。 展示を見るのと同じくらいに楽しみなミュージアムショップ。 図録はもちろん、ポストカードのBOXセット、カルトンに入ったポストカードセット。ほかにクリアファイルを買いました。 東京では5月21日まで。その後、京都~広島と巡回です。 生誕120年藤田嗣治展
カール・ラーション 2006年02月19日 | アート 18日pm10時からテレビ東京系「美の巨人」でスウェーデンの国民的画家、カール・ラーションが取り上げれれていました。番組はラーションの生い立ち、作品にからませて代表作「わたしの家」にちなんだスウェーデンの風景が流れました。雪の中に建つベニガラ色に白い窓枠のスウェーデンの家。家族と家を大切にする生活。 良い番組でした。録画しておかなかったのが悔やまれます。 そして画集「わたしの家」もすでに日本では絶版になっているようですが、ぜひ復刊して欲しいものです。