スウェーデンハウス生活-Ska vi fika?

スウェーデンハウスでの日々のくらし。
ちょっとひといき、お茶にしましょう。

ふたたび、みたび、イルパライソ

2011年02月05日 | おでかけ
1度行って、とても気に入ってしまった入間の一軒家カフェ イルパライソ 、3週続けて行ってしまいました。



ほんのり水仙のよい香り。



先週頂いたメニューは、ベジタブルカレー。
ルーのとろみも野菜で出しているのですって。
それでいてしっかりスパイスがピリリと効いたおいしいカレーでした。

そして、本日は和風タコライス。



玄米にひき肉とアボカド。おいし~。
ランチメニュー3種制覇いたしました。
どれもおいしい。
次はまた、ベジタブルプレートから順番に頂きましょう。

今日は、偶然スウェーデンハウス友ご夫妻にも遭遇しました。

そして、そして、嬉しいニュース。
わたしの編み物作品を置いて頂く事になりました。
編み物ブログのタイトルと同じ白樺百貨店 というタグ付きで並べて頂いております。
訪れた際には、そっと見てみてくださいね。



ジョンソンタウン

2011年02月03日 | おでかけ


入間のジョンソンタウンに行って来ました。
近くにこんなに素敵な所があったなんて、知りませんでした。

古い住宅をこんな風に利用して、不動産屋さん、いい事考えたと思います。
この一角だけ、外国の街のようです。

カフェやパン屋さんや音楽スタジオや雑貨屋さん。
外側は白くペイントしてほぼそのまま活かしているようですが、中は集成材などで作り直してあります。

紺色のバスのところでは何かのロケをしていました。
絵になりますものねー。

うちの近所の古い住宅はここ数年でどんどん取り壊され、地主にアパートを建てさせて転貸しする新しい建物が増えています。
義理祖父の時代には、実家も米軍ハウスを1軒持っていたんですって。今残っていたらなあ~

住み心地から言ったらスウェーデンハウスと対極にあるのではと思われる古い住宅ですが、味わい深いという点では共通点があると思います。



奥の方の居住区もそっと歩かせてもらいました。
体格のいい猫ちゃんと目が合ってしまいました。

イルパライソでランチを頂いたあとだったので、今度来る時はお腹を空かせてどこかのお店に入ってみたいと思います。
通り沿いのパン屋さんのパンを買いました。米粉のパン?とってもおいしかったです。

毛糸だま春号(日本ヴォーグ社)を見ていたら、ジョンソンタウンで撮影されたとおぼしき写真が載っていました。

イルパライソ

2011年01月23日 | おでかけ
入間に素敵なカフェがあるとお友達が教えてくれて、さっそく行ってきました。
路地を少しはいったところにひっそりたたずむイルパライソ



昭和の住宅を改築した、隠れ家のようなカフェでした。
お友達のお家を訪ねるように、戸をあけるとやさしげなオーナーさんが迎えてくれました。
ひとことふたこと言葉をかわして、店内を見渡しただけで、もうすごくわたしの好み!とピンときてしまいました。



手洗いのコーナーもかわいい。



店内は、手づくり作家さんたちの作品や雑貨がディスプレイされています。
もう、全部くださいと言いたいほど、好みのものばかりです。

ベジプレート(1000円)をお願いしました。
店内を見ているうちにできあがりました。



車麩のカツ、野菜とスープ。
菜食なランチが頂けるカフェはよくありますが、ここのは見た目も華やか。



サラダにはちびニンジン。おいしいだけじゃなくて目でも楽しめます。



車麩のカツ。
お麩とは思えないほど、食べごたえたっぷり。
こういう菜食主義だったらいいな。玄米のご飯もとってもおいしかったです。



デザート。とろとろのプリン。やさしい甘さ。おいし~い♪
1000円でもデザート、ドリンクまでついてきちゃうのです。

お友達が行った時は、とても混雑していてお断りしているお客さんもいたという話だったので、せっかく行ったのに入れなかったら悲しいのでわたしたちは予約をしていきました。

お店もかわいくて、お料理もおいしくて、さらにこのオーナーさんがとっても素敵な方なのです。
なんていうの?こんな女の人になれたらいいなーというような優しい雰囲気の人です。
ターシャやベニシアさんのように、毎日を大切に暮らしているような方という印象でした。
オーナーさんのお人柄がにじみ出ているようなカフェでした。

そして…ひとりでまかなっているので、ランチは予約の電話をしてくれると、とっても助かる…ということですので、これから行くみなさん!ぜひ、予約のお電話を。

素敵なカフェを教えてくれて、ほんとうにお友達にも感謝です。

















欧風食堂 ぼなぺてぃ

2010年01月25日 | おでかけ
青梅の畜産試験場の向かいあたりに、いつの間にかできていた小さなレストラン、気になっていたので行ってみました。
「欧風食堂 ぼなぺてぃ」自宅を改装した、ほんとに小さなレストラン。

ランチが900円、飲み物とデザートを付けると+300円。
日替わりのお魚ランチを選んで、カキとホタテのクリーム煮でした。
サラダとパンもついて、見た目よりもボリュームたっぷり大満足なランチタイムになりました。

ここのところ、身近で自宅を改装してレストランが増えてきました。
フレンドリーな雰囲気で、なにしろお手頃なお値段で大満足なお店ばかりです。
お料理の方も単純に脱サラ組とは言えないようなおいしさ。

いいなあ、自宅でお店。
わたしもやりたいな。
お料理の方はまるっきりダメだから、やはり編み物サロンか雑貨屋さんでしょうか。

『ラーソン敬子の宝の部屋』展

2009年11月09日 | おでかけ
今日は月に一度の嶋田俊之先生の編み物教室『北欧倶楽部』でした。
嶋田先生が、素敵な展示会を紹介してくださいました。

MIN SKATTKAMMARE
ラーソン敬子の宝の部屋
MONO gallery

スウェーデン、ダーラナ地方にお住まいのラーソン敬子さんが集めたアンティークのテキスタイルや陶器、レースなどが、タイトル通り、宝箱の中から取り出してくれたように並んでいました。どれも、販売されているので、欲しいものだらけでとっても目の毒です。全部欲しいと思う心をおさえて、クリスマスカードとオーバル型の木製boxを購入しました。

スウェーデン大好きなわたしとしては、どうしてもひとこと付け加えたくて、とってもやさしそうで暖かな雰囲気のラーソン敬子さんに「わたしもスウェーデンが大好きなんです。好きが高じて家もスウェーデン風にしたんです。」と言いましたら、横にいらっしゃったギャラリーのオーナーさんが「スウェーデンハウス?」って。

わたし:「はい。スウェーデンハウスです。」(←もう目がハート形)
そしたら、なんと、なんと、ラーソン敬子さん、初期のころのスウェーデンハウスの社員だったのですって。
そして、さらに!元スウェーデンハウスの設計士さんだった方もいらっしゃっていて、それはもう嬉しくって、しばしスウェーデンハウス話で盛り上がってしまいました。

会期は、2009年11月7日(土)~15日(日)まで。
12:00~19:00
10日(火)はお休み。

MONO gallery
吉祥寺本町2-15-1 2F
0422-22-8812

吉祥寺の方にいらっしゃる方はぜひ足を運んでみてください。



スウェーデンのおいしくてあたたかい暮らし

2009年10月16日 | おでかけ
スウェーデンの毛糸、オステルヨートランドの毛糸が欲しいな~なんて思って、取扱いショップのサイトきぬがさマテリアルズ さんのサイトを覗いていたら、素敵なイベントを発見してしまいました。

スウェーデンのおいしてくてあたたかい暮らし
浅草・雷門近くのレトロなビルが、2日間、まるごとスウェーデンになっちゃうんですって。

おいしいものから、雑貨販売、ワークショップ(要予約)もあるようです。
きぬがさマテリアルさんも、もちろん参加。

11月14日は、LIVEを見に行く予定があるんだけど、その前に行ってみようかな。

ボーエ・モーエンセンの仕事

2009年09月15日 | おでかけ
編み物ブログにかかりっきりで、どうもこちらのブログがおろそかになってしまっています。
久々の更新です。

土曜日12日、新宿ozonノルディックフォルム で開催された「ボーエ・モーエンセンの仕事というセミナーに参加してきました。

ボーエ・モーエンセンの家具を多く作っているデンマークの家具メーカーフレデリシア の日本エリアマネージャーが、デンマーク家具の流れ、ボーエ・モーエンセンの人となり、ボーエ・モーエンセンの家具について、お話してくださいました。

ボーエ・モーエンセンと親交の深かったハンス・J・ウェグナーの話も交えて、本や雑誌では知る事のできないエピソードなんかも話してくれました。

どちらもデンマーク家具の巨匠ですが、世界…日本ではウェグナーの方が人気があるけれどデンマークではボーエ・モーエンセンの方が人気があるのではないか?とか、とても仲の良かった二人だけれど、ウェグナーが情熱的なタイプ、モーエンセンは沈着冷静、まるで正反対の性格だったとか。お互いに影響を与え合い、良い友人良いライバルだったのですね。

わたしはボーエ・モーエンセンの家具が大好きで、ダイニングチェアはボーエ・モーエンセンの代表作J39を選びました。
リビングのソファも、モーエンセンの革のソファを置きたかったのですが、我が家のリビングの雰囲気にくらべソファはちょっとエレガントすぎる気がしたので、同じくフレデリシアのソーレン・ホルストデザインのものを選んだのでした。

モーエンセンに比べてソーレン・ホルストについてはあまり情報がないので、彼についてエリアマネージャーに聞いてみました。ソーレン・ホルストはモーエンセンからだいぶ影響を受けているということ。デザインにも共通点が多いそうです。それを聞いて、なんだかとてもうれしくなり一昨年にコペンハーゲンのフレデリシアのショールームにも足を運んだことまで告げてしまいました。

ゴールデンエイジと呼ばれる、ヤコブセン、ウェグナー、モーエンセン、ケアホルム、フィン・ユールなどそうそうたる人物が並ぶ時代を乗り越えようとする若い世代の活躍、これからのデンマーク家具の行く先が楽しみです。

白根山

2009年05月03日 | おでかけ
温泉の翌日は、白根山の方を回って帰ってきました。

湯釜、きれいな青ですね。
中央の方、白くなっているのは火山活動が盛んで何か浮き上がってきているからなんですって。
雪が残っている季節に来たのは初めてです。
雪も光が当たってうっすらブルー(写真じゃまったくわからないんだけど…)。

高速道路休日割引適用でした。
でも、圏央道と関越で1600円なの。いっさいがっさい1000円にしてくれちゃえばいいのに。

今日のニュースでは、渋滞がひどいと報道されていましたが、逆方向なのでまったくひっかからずに帰ってこれました。


草津

2009年05月02日 | おでかけ
金曜日に草津温泉に行って来ました。

直前にネットで宿を予約。
金曜日泊だから、ちょっとお得!と喜んでいたら、5月1日金曜日は平日だから高速道路1000円にならないのね…
ダンナさんの会社は連休に入っているので、すっかりゴールデンウィーク気分だったのだけど。

そのかわり、宿もお得料金、道路も空いていてスムーズでした。

秋の富士山

2008年10月20日 | おでかけ
富士五合目まで行ってきました。

少し手前の奥庭が、お気に入りスポットです。

少し色づいてきていますが、まだ紅葉には少し早かったようです。
天気が良くて気持ちよい1日でした。

仙石原のすすきもきれいでした。