Thunderstruck by Steve'n'Seagulls (LIVE)
私はロックを聞く事が好きだ。どうしても
ルーツ、オブ、ロック、的鑑賞の傾向が私
には存在するようだ。昔、AC/DCと言う
激しくぶっ飛んだ、サンダー、ストライク
と言う曲を聞いたが、この曲のルーツはス
コット、ランド風に、感じられたものだ。
北欧に起源を持つ人々の音楽をロック、バ
ンド、AC/DCに北欧を感じたものだ。
最近、Uチューブで偶然に見たSteve'n'
Seagulls の演奏は、ケージジャンや、北欧
に起源を持つ白人の所謂、カントリー音楽風
にアレンジされていて好感が持てた。激しい
AC/DCの音楽の原風景ロックのルーツ一つ
カントリーミュージックの背景を感じた。最
もカントリー、ミユージックを強烈に感じさ
せる。国人歌手レッド、ベリーのコットン、
フィールズも彼の作品であるが、こぞって
カントリー、フオーク系のバンドが演奏して
いる事にも興味を持っ。英国の昔ビートルズ
が正式レコードとは別にコットン、フィール
を演奏していた音源を私は何故か思い出した。
この曲はアメリカのロック、バンド、CCR
が演奏しているものも高齢者のロック、ファン
には懐かしいのではないだろうか?昨年の事だ
がC、C、Rのウッド、ストツクでのライブ
演奏がCD化されて昔評判の良くなかった演奏
が目を見張る、素晴らしい演奏をする典型的な
アメリカン、ロックバンドである事が証明され
た。C、C、Rの音楽を長く聞く事も無かった
私だったが、トム、ペテイとハート、ブレーカ
ーズのアメリカン、ガールを聞いた時には再度
北欧からアメリカへと、移住したイミグランド
、移民の魂や伝統のようなスコット、ランド風
のリフレインに感慨深い物を、感じる私だった。
日本で梅雨の季節になると何故か?私は米国の
深南部のバイユー「沼沢地帯」のレイドバック
した濃厚なバイタリティあふれる音楽を思う。
グッド、ナイト、アイリーン 長谷川ヒロミ