チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

今度は仕事の決意表明

2006-03-07 23:52:34 | 覚えておきたい考え
 私が6年前から関わっている教育プログラムを、他社に展開する取り組みを最近行っています。このプログラムはとてもユニークで、また最近の時代にあったプログラムのようで、概要を少し説明すると、教育・人材育成に関わる人だけでなく、経営計画を社内に浸透したい、組織文化の変革をしたいと思っているマネジメントは、だいたい強い関心を示します。

 「うちでもやってみたい」という話をこれまで何度も聞きましたが、その一方で多くの場合、形になる前にやめてしまいます。というのも、私の説明を受けると感度のいい人はポイントをつかんで表面的なことはすぐにまねできるのですが、形にするためにはいろいろな環境を整えたり、そのためのさまざまなノウハウが必要になるからです。

 個人的には、「やってみたい」という人にはいくらでもサポートしてあげたいと思っていましたが、仕事上の立場もあってこれまで十分にサポートすることができませんでした。

 今の状態は「時期がやってきたな」という感じです。
 
 特定の会社に対してサポートすることが私の仕事の一部になり、これまでできなかったサポートがどんどん行えるようになったのです。そしてさらに、私自身の力も次第についてきて、サポートを行える段階になったように感じています。

 ひょっとしたら、年々強くなる「やってみたい」という思いが現在の状況を引き寄せたようにも感じます。

 ここで自慢をしたいのではありません。私が感じている少し不思議な感覚をここに残しておきたかったのと、これから直面するさまざまな出来事に正面から向き合っていくことをここに記録しておきたかったのです。

 よし、やるぞ!!