はひーはひーいいながらジョギングしていると、なにやら緑の竹林を発見。
ふむ。林芙美子記念館とな。
「放浪記」の林芙美子先生が晩年暮らした家を記念館にしたとのこと。
「放浪記」では職を転々としながらの荒んだ貧窮生活が描かれていましたが、最後にはこんな立派な邸を建てて暮らしたなんてちょっと作品の後日譚を覗いた気分。
重ねた苦労が報われるっていいものですねなんてちょっと文学気分の朝でした!
はひーはひーいいながらジョギングしていると、なにやら緑の竹林を発見。
ふむ。林芙美子記念館とな。
「放浪記」の林芙美子先生が晩年暮らした家を記念館にしたとのこと。
「放浪記」では職を転々としながらの荒んだ貧窮生活が描かれていましたが、最後にはこんな立派な邸を建てて暮らしたなんてちょっと作品の後日譚を覗いた気分。
重ねた苦労が報われるっていいものですねなんてちょっと文学気分の朝でした!
池袋のechikaをぶらぶらしていると、立ち食いのお寿司屋さんを発見。
美登利寿司。
365日がお寿司腹なおいらはうひょひょいと入店。
メニューを見て目がにゅう。ランチ握りがなんと500円です。ありがたやと注文。
お待ちと到着。うわあ、ワンコインとは思えぬ充実ぶりです。
うーん、美味しい。
ネタが凄く新鮮でぷりぷりしており、ほっこり酢飯と絡んで絶妙の旨さ。
夢中で食べ尽くし、はー幸せなんてため息。
お手頃価格で新鮮で美味しいお寿司が味わえる超名店です。
えっさほいさとジョギングしていると、前方に巨大な像を発見。
猫です。巨大な猫の石像が狛犬のように台座の上に鎮座してます。
猫地蔵の石碑。
看板を見ると、自性院という猫地蔵を祀るお寺のようです。
綺麗で由緒正しそうなお寺です。
室町時代に武将の太田道灌を道案内し、戦を大勝利に導いた猫が祀られているとのこと。
色々な神様がいらっしゃるんですねなんて、猫タイムでした!
ふひぃふひぃ言いながらジョギングしていると、なにやら緑の丘を発見。
中野区 平和の森公園。ふむ。
よーしと中を走ってみることに。
丘を登っていくと、うわあ。
丘の上に広大な原っぱ出現。
サッカーコート数面分はありそうです。
芝生とかじゃない、ひたすら草地の原っぱ。
どこまでも続く緑の絨毯、これは気持ちいいなあ。
知らない道を走るのってなにやら色々発見があって楽しいですねなんてジョギングタイムでした!
湯島天神にお参りしました。
湯島天神は菅原道真公をお祀りした、学業成就のご利益で有名な神社です。
流石の立派な拝殿です。中で結婚式が執り行われていました。
牛もなにやら賢そう。
境内には合格祈願の絵馬がびっしり。一枚一枚に人生をかけた祈りが詰まってると思うとすごい熱量を感じます。
せっかくだしおいらも何か勉強でも始めようかなあなんて参拝タイムでした!
フヒーフヒー言いながらジョギングしていると、前方に小屋らしきもの発見。
弥生時代後期復元住居。
へー、結構しっかりした建物だったのね。
どれどれ裏はどうかなーと回り込んで目がにゅー。
入口の扉だけベニヤっぽい素材になっており、ガラス窓らしきものがはまってます。
これだけ立派に弥生時代を復元したのになぜここだけ昭和風・・・?、なんてなにやら不思議な考古学タイムでした!
何やらお肉系をガッツリ食べたい気分で池袋をうろうろしていると、気になるお店を発見。
キッチンチェック。
ホワイトボードの「ランチ ハンバーグとハムカツ 750円」にまさにこれ!とするり入店。
ぐるりと囲むカウンターの中でシェフが手際よく料理を進めます。
ほどなくお待ちどう!とランチが出てきました。
うんうん、洋食にお味噌汁っていいですね。
ハンバーグとハムカツ、お肉系洋食ツートップの豪華共演。
うーん、美味しい。
ハンバーグはジューシーでしっかり味がついており、ご飯がもりもり進みます。
ハムカツはカラリ揚げたてで、これまたお米と相性抜群。
こりゃ旨いとハンバーグ→ご飯→ハムカツ→ご飯→味噌汁の変則三角食べであっという間に平らげました。
はー満腹満腹大満足。昔ながらの洋食が美味しくいただける名店です。
子供の七五三の衣装を選びに来ました。
貸衣装屋さんが神社の中にあるから超便利。
はああ、綺麗な着物がいっぱい。
着物というかスーツ売り場かぐらいの充実ぶり。
これだけ沢山あるとなにやら着物がTシャツのようです。
この膨大な着物の中から、子供はこれがいい!と迷わず一点選択。決断はやっ!。試着すると素敵だったので一発決定。
着物を選ぶ楽しみ着る喜び、女の子っていいですねなんて晴れ着タイムでした!
何やら休日の午後、一時間程の待ち時間です。
蕎麦屋で一杯とか粋かしらなんて杉浦日向子先生気分でぶらぶらしていると、藍屋の看板を発見。
ファミレス好きのおいらはヒャッホウと入店。
メニューを見て目がにゅー。
駿河湾産生しらす刺身。(税抜390円)
昔は沼津とか江ノ島とかまで行かなきゃ食べられなかった珍味が、なんと東京のファミレスメニューに。瓶ビール(550円)もキリンラガーと飲兵衛のツボをついてきます。
こりゃ決まりとオーダー。
ひっひっひっ。休日の昼間にビールとお刺身。大人っていいなと実感する瞬間です。
生しらすは透き通って宝石のよう。
うーん、美味しい。
生しらすは新鮮な甘味を含むねっとりとした食感。苦味の強いラガーが生しらすの旨味を際だたせ、はー幸せなんてため息が漏れます。
粋な蕎麦屋がなくたって手近なファミレスで極上昼酒、日本っていいですねなんてちょい飲みタイムでした!