ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

横浜「吉村家」チャーシュー麺とライス

2018年01月27日 | 絵日記

久しぶりの横浜です。

横浜と言えば「吉村家」。横浜家系ラーメンの総本山へGo!

開店の10分前から50人を超える大行列。流石の人気です。

ふ、出遅れたか。しかし吉村家はオペレーションが素晴らしいので開店10分後には着席。

チャーシュー麺(税込810円)+味玉(40円)とライス(110円)到着。

今回は麺大盛ではなく、敢えてライスを追加。



ううーん!ううーん!ううーん!美味しい~!!

やっぱり美味しい!!

どこまでも味わい深いスープにぷりっぷりに心地よい麺のコシが絡み魂をとろかす美味しさ。

数ある横浜家系ラーメンは発祥である吉村家の味を目指しますが、吉村家の前に吉村家なし吉村家の後に吉村家なし、元祖にして究極総本山にして至高、この味を超える家系ラーメンはちょっと想像できないなあ。

そして特筆すべきはチャーシューの美味しさ。ほろほろに柔らかく絶妙な脂と絡んだ絶品の味。これまで全国の色々なラーメンを食べてきましたが、これを越えるチャーシューには未だ出会えていません。

麺をあらかた食べ終えて、いよいよ「ラーメン大好き小泉さん」で見たあれを試してみよう。

ライスの上に、ラーメンの海苔、チャーシュー、煮卵、ほうれん草を乗せスープを回し入れます。

できたー!特製吉村家のラーメンおじや。


うーん!美味しい!!

炭水化物の皇帝白いお米が、吉村家の究極スープに絡み桃源郷な美味しさ。かっこむようにもりもりいただきます。

ふああ!美味しかった!感服の美味です。

この美味が1000円で味わえる至福、地球にー!生まれてー!良かったー!なんて織田裕二の絶叫が脳内に再生されます。

横浜駅で途中下車してでも立ち寄りたい、名店中の名店です。