子供とビッグカメラをうろうろしていると、「あれ欲しい!」と子供。
人生ゲーム。
懐かしいなあ。まだあるんだ。
聞けば子供は学童でやっているとのこと。
家族でボードゲームってのもいいかもですねと購入しました。
家に帰ってプレー開始。
基本的なルールは数十年前から変わりませんが、ちょこちょこ現代的にアレンジされています。
へーと思ったのが職業に「ニート」が入っているところです。
初期段階でうっかりニートになってしまうと、給料日にルーレットの目×1000$しかもらえません。
他の職業が安定して定額の給料をもらえるのに対し大変な格差です。
実際ニートの状態でゲームを進めると、家も買えず借金も膨らみ「ニートつらい」をつぶやき続ける羽目になります。
お金が貰えるマスに停まっても、「そんな金より職をくれー!」と心が荒む荒む。(笑)
うーん、子供への教育効果を狙ってるとしたらこれは秀逸だなあ。
やっぱり早期に安定した職につくのって大事なんですねなんて人生タイムでした!