メータについて その２ (2001 04～）

センター部分のメーターです。
上からブリッツのパワーメーター、インテグラルの排気温度計、
A/F計、右側にデフィーの燃圧計を後付けしています。



お決まりの改良なんですが・・・
純正の油圧計と油温計のメーターパネルは透過光式だったので
白色のLEDに交換しました。（ちょっと緑がかった色になります）
センターコンソールのスイッチと空調系の照明は全て白色のLED
で照らしています。スイッチを押し込むと白色、OFFで薄青、薄緑
です。
よく使うスイッチ（フォグ、ハザード）を左側に移動しています。

純正の光ファイバーの照明は暗くていけません！

インテグラルのメーターは夜間は良いんですが、昼間（直射日光が
差し込んでしまうと）は見にくい場合があるところが難点です。

リヤウィングの傾きって？

外は結構な雪です・・・　雪かきで疲れました(T.T)
まだ積もりそうです・・・


リヤウィングの角度は皆さん色々だと思います。いくつかのショップからも
ステーが出ていますね。私は純正にはこだわらないので↓こんな感じです。



純正のステーを使って90度近く立てていたこともあったのですが、
燃費（空気抵抗か？）のことを考え、アルミ板でステーを作って
少し寝かせて固定しています。



角度はこんな感じです。

イグニッションコイル＆プラグコード (2009 02)

最近まで純正のコイルと入れ替えて、ランエボ３用のIGコイル＆
イグナイターを使用していました。

２月にIGコイルを和光テクニカル製TW-2Cに交換しました。
純正の位置に納めようとしたのですが、思いの外このコイルが
大きかったので、バッテリーのあった場所に移設しました。
早くABSユニットをはずして元の場所に持って行きたい・・・

点火系にはHKSのツインパワー、ニューボルトを追加しているので
ノーマルよりは強力な火花が出ているはず・・・(^^;
このコイルに交換してまず感じたのは低中速トルクの変化です。
より力強く感じられます。

プラグコードはEMIの予防を謳ったマグネコアを使っていました。
外観がかなりくたびれてきたので、コイルの交換と一緒にMSDの
プラグコードを自作して付け替えました。効果は？ですが、この
プラグコードの謳い文句は「低抵抗（164Ω/m）なのに電子機器
への悪影響は無し！」です。

メーターについて その１ (1999～)

まずはレスポンスの悪いブーストメーターを交換しました。ブリッツ製の
43mmだったかと思います。続いて微妙に誤差があったこれまたレスポンスの
あまり良くないタコメーター。STACKのST2000に交換しました。ステッピング
モーターで駆動されるので、針がカクカク動いてなかなかイイ感じ(^^)
しかし、メーターケースの裏側は切った貼ったでかなり苦労しました。
スタックの方はアルミのカラーを作ってもらってメーターパネルに納めました。



電圧計については針を差し込み直してまぁまぁの値を指すように
誤魔化していたのですが、ラムコ製に交換し、電源をきちんと
取り直しました。別付けのスイッチでイグニッションキーに関係なく
電圧が見られます。エンジンがかかっていれば14V位を指します。
径が40mmだったのでアルミ製のリングでパネルとの隙間を修正して
取り付けました。こいつもメーターケースは大改造になりました(^^;
もう元には戻せません。

ちなみに照明は↓こうなります。



元々のメーター照明の電球に青いカバーが付いていたのを取り外し、
電球の色に(^^;
ブーストメーター、電圧計は電球から白色のLEDへ変更。スタックの
メーターは初めからブルーのLED照明です。

メーターパネルは艶消し黒で塗ってあります。