エンジン隔壁の補修①

　外してあった隔壁を補修しました。至る所がひび割れています。
パネルボンドを塗って補修します。見えている側は室内側です。
裏のエンジン側も同じようにパネルボンドで補修します。

パッドスプリングを交換

　デルタの純正ブレンボは小さめのパッドスプリングが付いています。
一応機能していますが、サビもひどくずっと交換したいと思っていました。


社外品のスプリングを購入してセットしたのですが、中心を少しずらしたまま
セットしてしまったので、外してパッドに当たる部分を修正していたら折れて
しまいました（泣）


　で、同じ物をまた買うのも芸が無いので、探していたところ、ブレンボ純正
パッドスプリング（ロータスキャリパー用）を見つけて購入￥4400+送料￥200
でした。社外品も同じくらいのお値段（但しピン付き）
　上手くつけることができました。反対側は社外品のスプリングがまだ生きて
いますが、使っている内に折れそうな予感･･･。

少しずつ･･･

　昨年の6月から長い眠りにある黄象ですが、少しずつ元に戻ってきました。
フロントバンパーを取り付けました。



　ウィンカーは純正品を外して取っておくことにします。社外品左右で￥15,000なり。
固定ボルトはワークス風のモノに交換。向きが垂直になるようにワッシャーを追加して調整。

リヤバンパーの切り欠きを埋めて⑤

　プラサフ　　　　　　2缶
　ウレタンイエロー　　4缶
　ウレタンクリアー　　3缶　　　　塗りました。

　後は良く乾燥させて（72時間以上）磨いて仕上げます。

エアコンコンプレッサー交換 その５

　高圧ホースと低圧ホースを新しいコンプレッサーに合うように作り替えて
もらいました。

　アルト用のコンプレッサーに付くホース（パイプ）をヤフオクでゲットし、
その口金を利用してアルミパイプで切った貼ったして配管を造り、反対側は
純正の金具を新しいホースの径に合うように切った貼ったしてカシメてもら
いました。
　用意した口金はコンプレッサーにボルトで固定する金具の部分はパイプに
接着されていて動かなかったんですが、今回取付けの幅を持たせるため、可
動式にしてもらいましたが、しっかり固定されずパイプ部分が動いてしまい、
真空引きした状態でパイプ部分を動かすと機密が保てないのかゲージの針が
動いてしまいます。
　負圧状態と正圧状態では違うとは思いますが、気持ちよくないので、パネル
ボンドで金具とパイプを接着して動かないようにしました。






　純正と同形状で作ってもらいましたが、低圧ホースの取り回しがキツくなり、
ホースが潰れてしまうので、鉄パイプの方を修正してホースの曲がりを緩くし
ました。真空引きして漏れの無いことは確認できました。

ロアアーム取り付けの修正 ④

　右側のロアアームの修正です。

　左側では外すのに苦労した、バーの固定ボルトはすんなり外れました。
サビが出てきて塗装が浮いているので、磨いてからサビ置換スプレーを
吹いてから塗装します。


　錆びていたボルト・ナットは全て交換しました。ネジ穴もタップを立てて
直しました。

リヤバンパーの切り欠きを埋めて④

　ウレタンスプレー1缶塗りました。




　3日（72時間）程乾燥させてから#1000の耐水ペーパーかけて、再塗装します。
写真ではきれいに見えますが、まだまだムラだらけです。