Hide's DELTA ~ノーマルには戻れない~

ランチアデルタEVOⅡジアッラを1/1のプラモデル感覚で弄くり倒してます。

板金修理 途中経過

2013-08-24 14:56:20 | 修理
 修理の様子を見に行ってきました。


 フロアーの穴あき部分


 トランクルーム右側


 トランクルーム左側


 リヤ右 外側

サビの状態がひどかったので切り落として当て板をして補修です。




 リヤのジャッキアップポイント 
潰れていたジャッキアップポイントを起こしてもらいました。ここから修正して
補強してもらいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

板金修理内容

2013-08-19 20:26:03 | 修理
 板金修理に出しました。
 修理内容は以下の通りです。

①フロアー穴あき


②リヤトランク穴あき

右側

左側

③リヤバンパー取り付け部のサビ



リヤクロスレール

④リヤゲート サビ

ゴムダンパーの穴

側面の塗装はげ

⑤潰れてしまったリヤジャッキアップポイント 再生




⑥フロントジャッキアップポイントに当て板で補強
⑦エンジンガードのステー溶接補強
 

 時間はかかりそうですが、しっかり直してもらおうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天井修理 その2

2013-08-15 14:37:53 | 修理
 ボロボロのスポンジカスをきれいにするのですが、これが結構大変でした。表面に残った糊が
ネバネバと残ってなかなかきれいに取れません。真鍮ブラシやビニールブラシでこすりながら、
カスは掃除機で吸って少しずつきれいにしていきました。



 購入した黒のエクセーヌ(アルカンターラ)生地です。ちょっと買いすぎました(^^;
もう1台分施工できます・・・。

 表面がある程度きれいになったところで貼り付け作業に移ります。使用するボンドは乾燥のあまり
早くないモノにします。ライニングにけっこう染み込んでいくので多めにボンドを塗り、しっかり伸ばし
ながら貼り付けていきます。


 貼り付け完了。しっかり乾かしてから枠に取り付けます。


 before


 after

 
 アルカンタラ生地(135cm×100cm)と万能ボンド3本で、材料代だけなら\6,000ちょっとです(^^)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天井修理 その1

2013-08-11 17:18:47 | 修理
 天井のアルカンタラ生地が垂れてきました。気にしないようにしてきたんですが、
どんどん広がってきてしまいました。板金修理に向けて内装をかなり外してある
ついでに貼り直しにチャレンジすることにします。

 まずはロールケージを外します。シートを全て外し、どんがら状態にします。
追加バーも全て取り外します。取り付けボルトの半分以上がサビで緩まず、ねじ切れ
ました。取り付け時にステンレスのボルトに交換します。


 取り外し完了しました。ここからやっと天井外しです。


 天井が外れました。後ろ側を止めているクリップ4ヶの内3ヶが外す際にもげてしまいました。
とりあえず2ヶは調達できましたが、ルームランプに隠れるところは類似型のクリップで付けます。


 枠からライニングを外します。ビスがたくさん使われていて大変です(^^;


 生地をめくってボロボロのカスをきれいに取り除いていきます。外すときに気がついたのですが、
なぜか生地に穴が・・・(T。T) 19年経過した生地を再使用しても良かったのですが、せっかくここまで
やったので、東レのエクセーヌ(黒)を注文しました。元の生地はアルカンターラではなく、色もグレー
でしたが、シートの生地等は黒なので合わせることにします。

 最近の好天で作業中は汗だくです・・・(@。@)


 ガレージの中は取り外した部品でえらいことになっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりあえず走ってみました。

2013-08-09 22:54:33 | 日記
 お盆明けの19日から板金修理に出すことになりました。修理工場までとりあえず
走って行かなくてはいけないので錆びている部分をアルミテープで塞ぎ、スイカを
買う目的で試乗してきました。午後1:30、外気温30℃以上という過酷な条件の下
スタート!(^^;
 ずっと乗っていなかったのでちょっと新鮮な感じ・・・(^^;

 まずまずエアコンが効いてくれたので熱中症にはなりませんでした。電圧計は
バッテリーから直に取っていますが、さすがにエアコンを連続作動させていると
アイドリング時には13Vを切ってしまいます。強でファンが回ると12Vギリギリです。
(86℃以上になると強でファンが回る設定)
 水温は普通に走っていれば80℃で安定しており、油温は70℃でした(どちらも純正の
温度計で)ちょっと渋滞にかかったときにファンが回る程度でした。

 ブレーキのタッチはだいぶ戻ってきてはいますが、まだエアがかんでいるような感じ
がします。普通に走れますが、ハードに走ったときにどうなるか心配です。もう1~2回
エア抜きが必要ですね。

 ロアアームブッシュを交換したのでアライメントがずれたようで、ハンドルが若干右に
傾いてしまいました。板金のついでにアライメントもお願いしなくては・・・。

 修理工場までは乗っていけそうですが、当日雨が降ったらダメですねぇ~(@.@)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーボンボンネットの補修 その6

2013-08-07 22:03:48 | 修理
 3日間乾燥させ磨きに入りました。梨地になっているところがかなりあり、
#800から始め、#1000、#1500、#2000、#3000と進み、コンパウンドで仕上げ
ました。手磨きだったので8時間以上かかりました。電動ポリッシャーが欲しい
です~。


 カッティングシートでラインを入れてみました。車体が黄色なのでHFストライプ
というわけにいかず、クラブHiFiの逆をイメージしています(^^;


 車体に乗っけてみました。フェンダーとえらく色が違います・・・(^^;


 ルーフにもがんばって貼らないと・・・(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーボンボンネットの補修 その5

2013-08-06 10:54:44 | 修理
 3回目~4回目の本塗りをしました。だいぶ色も濃くなって、やっと外しておいた
インプのダクトと同じくらいの黄色になりました。ここまでにスプレー缶を9本使い
ました(@。@)



 ここから磨きになります。ソリッドの黄色なので、クリアーは塗らずに艶が出るまで
#1000~#1500~#2000~#3000~コンパウンド~とひたすら磨いていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする