エキマニ交換②

　個人輸入っぽい扱いで手に入れたステンレスエキマニ。排気温度計センサーの
取り付け口の加工終了。



　取り付け部の板厚がなさ過ぎるので、M12センサー取り付けボルト(1/8PTねじ
切りあり）を薄型ナットで締め込みました。本当は溶接すれば良いんだけれど･･･。








　パイプが太いので、純正の電動ファンのシュラウドだと干渉してしまうタイプ
かな？エアコンコンデンサー外してラジエターを前に出さなければ付かないみた
いだけど･･･私の電動ファンは薄型＆シュラウドも自作薄型～～～なので、ラジ
エターの位置はこのままで付くはず😅　断熱テープは必須ですが。

　取り外す前に現状のエキマニの飛び出し量を採寸しておきましょう。

エキマニ交換①

　海外の倉庫に眠っていたと思われる42mmパイプのエキマニ。ヤフオク
で見つけたのですが、何か個人輸入？みたいな扱いになっていて･･･。
　手続きといっても電話でしたが･･･。ネットで検索するとあまり評判の
よろしくないU⚫Sという輸送会社で、「受け取り時に価格（100＄って言
っていたが）に対して消費税10％で￥2000弱用意しておいてくれ･･･」
とか、「住所，氏名，個人使用か会社か？」の確認とか。
　まぁ、無事届きましたし、消費税云々も払わなくて良かったし。円安
とはいえ、国内物より約10諭吉安い～。

　国内ショップの物を付ける予定でしたが、予定変更！
　排気温度計のセンサー取り付けのねじ穴加工から･･･。

シフトロッドの防水ラバー②

　何とか形になりました。

　前回アップしたアルミ板にもう1枚小さめの穴を開けたアルミ板を貼り付け、穴
に沿ってアルミ板で作った筒をパネルボンドで貼り付け、1mm厚のゴムシートを
筒状にして固定。細い方は若干緩くして、ロッドが中を動くようにしました。
　きつく固定するとロッドが動く度にラバーにシワが寄ってしまい、すぐダメにな
りそうなので･･･。
　奥のロッドのゴムも破れて隙間ができていたので、気休めですが、ブチルテープ
を巻いて隙間を埋めておきました。
　まぁ、どちらもちゃんとした純正品の作りに比べたら隙間があるので、エンジン
ルームと完全に遮断できるわけではないのですが、以前よりはかなりマシになった
はず。


　壊した部分をアルミ板やパネルボンドで直しています。パネルボンドが硬化した
ら元通りに組み直します。