リヤコンビネーションランプ バルブ交換

　暑くてなかなか作業進まず･･･というか作業する気になれず🥹
リヤコンビネーションランプのLEDバルブを交換しました。
ウィンカー：S25シングル　アンバー　消費電力4.8W（抵抗なしタイプ）
ストップ：S25シングル　レッド　消費電力20W
（なぜか抵抗入り･･･よく見ないで買っちゃった😅）
スモール：S25シングル　電球色　消費電力？
リヤフォグ：今までスモールに付けていたバルブ


交換前


交換後


ウィンカー　左：新　右：旧

リヤ回り補修①

　リヤのクロスメンバーの錆びで朽ちていた部分に鉄板をパネルボンドで貼り付けて
成型が終わり、一応黄色で塗装してからバンパー取り付けました。
　これからバンパーを磨きます😅


　リヤフェンダーのオリジナル塗装（かなり色あせ）とバンパーの色がかなり違って
いて😱

サイドシル修理①

　サビで朽ちて無くなってしまったサイドシル内の仕切り板の代わり😁
鉄板そのままくっつけても良いんですが、元の板には穴が開いていた
（リブ付きの楕円形）ので、買っておいた工具で作ってみました。
これを10枚ほど作ってサイドシルの中に貼り付けていきます。元の板
も薄板だったので、強度にはあまり関係ない部品かな？

エキマニ交換③

　ナット留めにしようとしましたが、万が一緩んで外れたらタービンお釈迦に
なるので、溶接してもらいました。
　ナット付けだとセンサーの飛び出し具合も怪しかったので。

エキマニ交換②

　個人輸入っぽい扱いで手に入れたステンレスエキマニ。排気温度計センサーの
取り付け口の加工終了。



　取り付け部の板厚がなさ過ぎるので、M12センサー取り付けボルト(1/8PTねじ
切りあり）を薄型ナットで締め込みました。本当は溶接すれば良いんだけれど･･･。








　パイプが太いので、純正の電動ファンのシュラウドだと干渉してしまうタイプ
かな？エアコンコンデンサー外してラジエターを前に出さなければ付かないみた
いだけど･･･私の電動ファンは薄型＆シュラウドも自作薄型～～～なので、ラジ
エターの位置はこのままで付くはず😅　断熱テープは必須ですが。

　取り外す前に現状のエキマニの飛び出し量を採寸しておきましょう。

エキマニ交換①

　海外の倉庫に眠っていたと思われる42mmパイプのエキマニ。ヤフオク
で見つけたのですが、何か個人輸入？みたいな扱いになっていて･･･。
　手続きといっても電話でしたが･･･。ネットで検索するとあまり評判の
よろしくないU⚫Sという輸送会社で、「受け取り時に価格（100＄って言
っていたが）に対して消費税10％で￥2000弱用意しておいてくれ･･･」
とか、「住所，氏名，個人使用か会社か？」の確認とか。
　まぁ、無事届きましたし、消費税云々も払わなくて良かったし。円安
とはいえ、国内物より約10諭吉安い～。

　国内ショップの物を付ける予定でしたが、予定変更！
　排気温度計のセンサー取り付けのねじ穴加工から･･･。

シフトロッドの防水ラバー②

　何とか形になりました。

　前回アップしたアルミ板にもう1枚小さめの穴を開けたアルミ板を貼り付け、穴
に沿ってアルミ板で作った筒をパネルボンドで貼り付け、1mm厚のゴムシートを
筒状にして固定。細い方は若干緩くして、ロッドが中を動くようにしました。
　きつく固定するとロッドが動く度にラバーにシワが寄ってしまい、すぐダメにな
りそうなので･･･。
　奥のロッドのゴムも破れて隙間ができていたので、気休めですが、ブチルテープ
を巻いて隙間を埋めておきました。
　まぁ、どちらもちゃんとした純正品の作りに比べたら隙間があるので、エンジン
ルームと完全に遮断できるわけではないのですが、以前よりはかなりマシになった
はず。


　壊した部分をアルミ板やパネルボンドで直しています。パネルボンドが硬化した
ら元通りに組み直します。

ブリーザー系パイプの水抜き

　寒い時期、このブリーザー系のパイプの中に水が溜まってしまう。今回色々
いじってる際も、外したとたん結構な量の水がこぼれてきました。そこで水抜き
穴加工😁　外径4mmの銅パイプをハンダでろう付け。

　低温で溶けるので銀ロウに比べたら簡単です。


　ブリーザー系のパイピング。


で、内径4mmポリウレタンチューブをつなぎ、出口はM5のネジで栓をして、水抜
きの際はこのネジを外せばよろしい仕掛け😁もう一本のパイプはオイルキャッチ
タンクの水抜き用。


　タワーバーを組んで元通り。

シフトロッドの防水ラバー①

　以前から気になっていたシフトロッドのラバー。最近ネットショップで見つけた
のですが、3.7諭吉～～～。買ったとしてもエンジン下ろしたときじゃないと換えら
れない？😅　まぁ、直さなくても走ることに関してはあまり影響は無いので放置し
ていました。


　ガレージを整理していたら、デルタ仲間から譲ってもらった中古部品の中に入
ってた～～～。
　こいつから型を取って、お安く修理開始～～～。ちゃんとシールしとかないと
外気がここから入ってくる～。確認してみたらゴムがダメダメだったので、ここ
から外気が入っちゃってましたね😱


　アクセルペダルを外し（フルアジャスタブルが役に立った）センターコンソール
の骨組みをカットしてスペース確保。それでもスペースが無いので、無理な姿勢で
作業してたら気持ち悪くなりました😵　


　ダメなゴムを可能な限り切り取り、アルミ板でベースを作り、ゴムシートで純正
っぽく直します。

ブレーキタッチ改善⑪

　ストッパー取り付けに伴いクラッチダンパーを移動したため、オイルキャッチタ
ンクが元の場所に付かなくなったので、ステーを作り直したり、干渉するアルミ板
を削ったり･･･で何とか元通りに😅
　エンジンかけてペダルタッチを確認しましたが、あまり変化無いような気もする
し･･･踏み込んだ時の剛性感が少し上がったような気もするし･･･？😱　
　ひょっとして、デルタってこの辺の剛性高いのかな？😳　早く走れるようにして
実走での感触を確認したい～～～。
　ブリーザー系の網編みのホースがカッコ悪いので、シリコンホースに交換すべく
又々キノクニに部品発注～～～。