東京育伸会*塾長ブログ*親子で学びを楽しむ為に出来る事

算数工作教室を始め、基礎基本を理解する学習を中心に補習から進学までをサポートしています。

復習から始める!根本を理解する!基礎を大切にする教室です。

ホームページへは「東京育伸会」で検索して下さい 。メールアドレスはikushin.sakuradai@gmail.comです。よろしくお願いします。 新規入塾生募集中!小・中・高校生の補習から受験までをご指導。 復習が鍵 まずは学年を超えても復習をしましょう!生徒さんとの日々の取組みや出来事を綴って行きます。多くの方にこのブログを購読頂き感謝しております。コメントのやり取りはございませんが、通塾くださっているご家庭からも感想を頂いており励みになっています。これからも楽しく真剣にブログを更新して参ります、よろしくお願いします。教室のホームページもあわせてご覧ください。*記事の無断転載禁止

学習環境の向上へ~東京育伸会~

2015-04-15 08:41:35 | 教室便り

去年の夏、現在の場所に移転し地域の皆様と”顔の見える”環境となり

とても楽しい時間でしたが、ビルに問題があり再度移転する事になりました

6月には新しい教室での授業となります

移転先は現在の場所から数十メートルの本当にご近所ですが

8階となり、皆さんに可愛がって頂いたウサギのマロンも皆さんとお会いできる機会が無くなってしまうのが残念です

ビルの問題は気にしなければ気にしないで良いのかもしれませんが

私としてはとても気になり、長い今後の事を考えると早期問題解決をしたいところでした

また今回の移転に伴い、教室名も変更し心機一転といいますか

気持ちを更に引き締めて受験生を中心とし、生徒さん達の学力向上の環境を充実し

塾としての役割を果たしていきたいと考えています

 

早稲田育伸ゼミナールから改名し「東京育伸会」となります

だいぶ雰囲気が変わりますが、6月から教室名はこちらに変わります

東大生を始めとする国立講師陣と社会人講師で連携し

学力のステップに合わせ適格な講師がご指導します

復習学習から始め、上位・難関高校受験から国立大学までをご指導し

知識や学力だけでなく、成長期のお子さん達をしっかり支える子育て経験者として

より一層充実した学習時間のご提供が出来ると考えています

 

eトレを導入した事により生徒さん達が自習に来る回数や時間は圧倒的に増えると予想されます

授業の前後を使いeトレをする、eトレだけをしに来るなどの利用が定着し始めています

少しずつ講師陣も授業内容の理解度確認にもこのeトレを利用し始めています

一般中学生は、通常授業に加え定期考査の対策としても非常に有効ですし

高校受験生にとっては入試対策になります、学習不足の理科・社会を学習できますから

この学習を定期的にやっておく事で入試間際になって慌てる事もありません

大学受験を控えている高校生にとっては更に便利で優秀な学習アイテムです

これほど大学入試にぴったりなアイテムを導入できた事は本当に良かったと思っています

授業で教わった事が右から左に流れてしまう悪循環をeトレを習慣づける事で改善されるでしょう

 

今年に入ってから自習する高校生の姿が授業前から授業後まで見られます

学習環境の向上へ

生徒さん達に背中を押されているような気持ちにさえなります

東大生・東工大生の授業をより自分の物にしてくださいね!

 


受験生のゴールデンウィーク特訓

2015-04-14 13:40:04 | 受験生さんへ

高校受験を控えている中学3年生と高校生はゴールデンウィークに特訓を実施します

中学生は一般入試問題の過去問を5教科、一通り

高校生はセンター問題を5教科、6種類のテストです

 

中学生はまだ過去問を解く力は充分ではありませんが、この時期に過去問を経験しておく事で

ここからの受験勉強が変わってきます

どんな問題が待ち受けているのかをおおよそ知っているという程度ですが

それを知っているか知らないかでは大きな差が出ます

なので、その結果を見る物ではなく、あくまで経験しておくと言う程度になり

学習は単元学習を進めていきます

 

高校生は1年から受験生と言う自覚を持って過ごして欲しいですね

センター問題は少しでも多く過去問慣れしておく事です

模試などのテストも大切ですが、模試で偏差値を上げてもセンターが取れなくては意味がありません

回数を多くこなし、安定した点数がとれるようになったら

更に高得点を目指しましょう!

 

当教室の英語を担当している東大講師は

「中学英語と高校英語の違い」は

中学英語は範囲が指定されているのに対し高校英語は終わりがない

と言っています

文章も日本語で読んでも難しいと感じる長文がずらりと並び

単語や熟語の知識量は中学とは比べ物になりません

数学も同じです

出題範囲は中学より断然広く、思考力の質を問われる問題ばかりです

 

中学生はこの時期過去問を一度経験した後は夏まで触れる事はありません

単元をしっかり理解する学習が先攻します

高校生はどんどんセンター過去問を解き、傾向対策に努めます

そして3年生はこの時期、志望校別の問題を1回解きます

 

中学生の模試は回数も少なく、6月から月1回程度になってしまうので

教室でおこなう業者テストを実施しますが

高校生の模試は頻繁で多い時は月に3回ほどありますから教室での業者テストは実施しません

5月、高3の国立志望の皆さんはゴールデンウィーク明けに駿台模試にチャレンジします

 

 

ゴールデンウィークの特訓予定表は塾内生のご家庭には今週お手紙をお配りします

「中3一般入試問題体験テスト」

5月4日 10:00~16:30 (お弁当持参)

「高校生センター特訓」

5月4日 10:00~ 化学・国語 東大講師

5月5日 13:00~ 英語・物理 東大講師

5月6日 13:00~ 数ⅠA・数ⅡB 東工大講師

費用 中学生 コピー代¥300 教科分となります

   高校生 コピー代各¥500 1教科分となります

   解説授業 60分   各¥3500 1授業分となります

お申し込みはお電話またはホームページお問い合わせフォームよりメールください

皆様のご参加お待ちしております


不安定な2年生と言う時期

2015-04-12 08:18:23 | まま塾

久しぶりの「まま塾」カテゴリーです

まま塾は当教室の講師2名が現在素敵なサロンページを制作してくれています

ネット上でのページを1から作ってくれていますが、、なにもわからない私からすると本当に

感動の連続で、大切にしていきたいと思っています

制作してくれているサロンのタイトルは「MAMA'S CAFE」に決定しCAFEで皆さんとお喋りする感覚で

様々な角度から子育てと教育について一緒に考えていきたいと思います

 

今日のお題2年生は中2・高2です

子ども達は毎日少しずつ成長の階段を登っていますが

この年齢の時期はやはり少し変わってきます

それは環境と言うより本人の意思や思考と言った面での変化だと感じる事が多いです

 

中学2年生は特に変化が大きな歳でしょう

小学生から中学に上がり、自分の意志や行動力を問われ始め自我が成長していきます

これまで親御さんの意見にまだ素直に従っていた事にふと疑問を感じ、反抗期が始まります

他の子との違いを感じるようになり、自分の置かれた環境に不満を持ったり勉強する事への疑問を感じます

もちろん2年生になる前からそうした行動が見られる場合もありますね、個人差の問題です

こうした時期を過ぎ少し落ち着いた高校2年生の頃になると次のステップがやってきます

高校受験を乗り越えた事で一回り大きくなった子ども達が

次の壁にぶつかるのは冷静に現実を見る力が着き始め、環境に自分を馴染ませたり学校と言う小さな集団の中で

素直に自分らしく振る舞えない事に対するストレスをどう解消刷れば良いのか?と1人で悩みを抱え込む傾向が出てきます

さらに、大学受験をするのか、専門学校などに通い社会に出るのか?といった現実的な問題に答えを出さなくてはならない時期にさしかかり

不安定になる事も珍しくはないでしょう

私のところに生徒さん本人から直接相談に来るのも2年生が多いです

2年生がスタートしたこの時期からご家庭でも少し気にしておくと良いと思います

 

我が子を含め2年生と言う時期は親も成長する時だと思います

いつも通りの子どもへの対応を変えていく必要が出てきます

親の意見を素直に受け入れていた時代から、自己主張が出始め1人の人として意見を持つようになる

そうした移り変わりに気がつかず、いつまでも親の手のひらのうちに納めておこうとすると

どちらかが諦めるまで関係はギクシャクするものです

 

学力と平行して人間性を向上させる事が今の時代に求められていますし

なにより大切な我が子の幸せに繋がります

不安定な時期にさしかかったお子さんのいるご家庭では上手にこの時期を乗り越えられるように

ご夫婦でよく話し合い工夫してみてくださいね

賢いままになりましょう!

 

 

 


東大生の授業を練馬の子ども達へ

2015-04-10 12:23:15 | 高校生さん

学問の世界で日本では国立大学に進学するという事は価値のある事です

特に東大はやはり特別ですから、誰もが一目置くのは当然なのですが

進学する本人が目指していたり目標とする所があるならそれはそれで良い事だと思います

そこに向かってどれだけ真剣に向き合ったか、努力できたか、そして模試などで良い結果を出せたか

など、目標を成し遂げる為の工夫をする事

効率よくインプットし、スムーズにアウトプットするようになるのは才能より努力

それらは社会に出てからも活かされる力ですね

 

私を含め、人間は大方「目標が明確なほど力を発揮できる」のですが

子ども達に「勉強しなさい」と言う方にも言われる方にも「目標」がなく

ただ、「しなくてはならないもの」という概念だけで回ってしまう事があります

次第に「勉強だけが価値ある物」と思い込み、その他の事を軽視してしまう

子どもの将来を考え、親が陥りやすい悪循環です

 

当教室の国立へ進学した講師達は子どもの頃から「勉強しなさい」と言われながら育ったか

というクエッションにほとんど「NO」と答えます

特に東大の講師は「知識だけでは賢くなれない」と答えます

東大の入試問題は「知識をベースにいかに賢く解けるか」という力が試されている

っと入試問題を振り返ります

また彼らは自分たちの知識や能力を鼓舞する事はありません

上には上がいる事、違う分野での才能を尊敬する事、そして千差万別な思考を受け入れる事

そうした細部にいたるまで「賢く」振る舞う事を学んだ素晴らしい学生だと日々感心させられます

 

そうした彼らから知識を教えてもらう授業は非常に内容の濃い時間になりますが

先ほども書いたように受ける生徒側に「目標」がない場合は「ただの知識」として

頭の中を素通りしかねませんね

せっかくこうした国立講師陣に教わるのですから、高い志を胸に授業に挑んで欲しいと思っています

 

国立大学を目指す当教室の高校生さん達にとって、彼らの授業は何より貴重で自ら学ぶ事に貪欲になっています

それでも頻繁に行われる小テストでは「喝を飛ばされる」事もありますが、それが良い刺激になり

より一層努力するという循環作用もあります

圧倒的な実力を持った講師陣は矛盾した事を言いませんから、子ども達は素直に聞き入れる事が出来るのでしょう

そして、彼らに憧れを持ち「東大までは行かれずとも上位大学を目指して努力しよう」という

自ら目標を生み出す事が出来るようになるのだと思います

 

当教室は現在

東大生2名 東工大生2名 お茶の水女子大学1名の計5名の国立講師陣が中心となり

高校受験・大学受験のサポートをしております

練馬に住む受験生さん達の力強い味方として皆さんの参加を待っています

まずはお電話・メールでお問い合わせください

 

 

 


大学入試に挑む教室

2015-04-09 10:38:58 | 教室便り

受験期と言えど毎日数時間机に向かい、学校と塾の往復で学習していく事は

どの学生にとっても簡単な事ではないでしょう

時には変化があったりして刺激がないと「マンネリ」生活になり活気も下降気味になっていきます

そんな日常をどう乗り越えるのかも当教室の講師陣はよく知っています

東大・東工大・お茶の水と国立大学へ進学するには”並”の努力では届きませんから

それを乗り越えて来た経験者である講師陣が傍にいる事は本当に頼もしい事です

そんな国立講師陣で編成された授業が受けられるという事は実に贅沢な環境だとつくづく感じます

大学入試には多額の費用がかかります

一斉授業でも映像授業でも高額ですが、それに比べると当教室は良心的な金額だとよく

講師陣と話しては笑っています

他塾の料金表を目にする機会はほとんどありませんが、たまたま目にしたりすると

「そんな事まで料金をかけるのか・・」とビックリする事もありますが

料金をかける事で、ご家庭の真剣味が増すと言う利点を考慮してのことなのでしょうか

それにしても高額で私では通わせてあげられないな・・・と感じてしまいます

料金のことはさておき、私の娘を始めとする当教室の生徒さん達に

よりよい環境を整えてあげられるように私は努力するのみです

 

当教室では今月よりeトレ学習システムを導入し

授業の前後を利用したり、それだけをする日を設定するなど

より有意義な学習時間を提供できるように環境づくりを進めています

eトレは高校生だけでなく、中学生にも積極的に利用し

自習の苦手な生徒にも力のつく学習時間の確保に取組んでいます

5月授業よりeトレはお月謝に含めさせて頂く予定です

塾内生 中学生¥3000/月   高校生¥4000/月

eトレのみご利用の一般生の場合

中学生¥4500/月   高校生¥5500/月

 

~移転と教室名変更のお知らせ~

去年の夏、移転をし現在の場所に教室を構えましたが

ビルの問題があり、再度移転をする事になりました

塾内生の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、移転先は同じ桜台駅前ですのでご安心ください

また、教室名を移転を機に変更する事にしました

フランチャイズ時代の名残の濃い教室名でしたので、移転と同時に変更します

詳しくは近くなりましたらまたご紹介させて頂きます