
現在、以前やった書籍マンガの続編…
というか新企画をやっております。
マンガの部分だけを、新たに書き直して、
独立した形で小冊子にしようという企画らしいです。
それはちなみに本屋さんでは売られることはありません。
どっかの何かの代理店で、
来てくれたお客さんに配られるらしいです。
詳しい話は僕は知りませんが、
僕はとにかく原稿料がもらえればそれでいいのです。
僕のマンガが収録された本は、
近いうちにちゃんとした本として扶桑社から発売されるようです。
しかもDVD付きなんだそうです。
発売になった暁には、このブログや「タイムマシーン・ジャーナル」で紹介させていただきます。
それはそうと、現在その新企画のネーム中。
今日は急に忙しくなってしまいました。
これから仕事を一段落させるまで、急に忙しくなりました。
原因は、たらこスパゲティを自分で作って妻と食べた後、ちょっと眠くなったので昼寝をしてしまったところにあります。
妻は、昨日と今日は家で仕事です。
やる事は会社と変わらないので、家でも会社でもいいらしいのです。
このところ、蚊がゆっくりプ~ンと音をたてて飛んでます。
ついに蚊の季節到来です。
僕は、蚊を見ると必ず殺すようにしています。
虫にも、人間と同じひとつの「命」があるのでしょうか。
タマシイがあるのでしょうか。
僕の結論は、そんなの無い、です。
生物は機械仕掛けのカラクリ人形である、と僕は思っています。
人間も例外ではないと思ってます。
人間の体は、(他の動植物もですけど)とても複雑な仕掛けで見事に完成された物です。
よく
「体は入れ物。入れ物がダメになったら、タマシイだけが他へ行くのだ」
という考え方がありますが、僕の考えは違います。
タマシイも…
脳の活動すらも自分自身を認識する「自我の目覚め」とかもすべて機械仕掛けである、と考えています。
そして動物は、死ぬと、電気の切れた機械のように活動を停止するのです。
脳も同様にそうなると思ってます。
つまり、死んだら何も残らないのです。
タマシイも霊魂も、思念も怨念も…。
殺伐とした考え方でしょうか?
でも、だからこそ生きている間は、きちんとしないといけないと思うようになりました。
一期一絵の精神です。
「あの人が死んだら、お葬式には必ず行こう」
ではなく、必ず死ぬ前に会いに行かなくてはなりません。
死んだら生まれ変わる事もありません。
僕に与えられているのは、この人生だけです。
だからこそ必死に生きようと思っている訳です。
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【流星光/タイムマシーン・ジャーナル】
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