川上弘美さんの「センセイの鞄」という小説を読んでいます。
毎日朝起きて、布団の上で体のスジをストレッチする間に数ページ読む。
がっつり腰をすえて読まないので、なかなか進まない。
この小説の主人公は、大町ツキコというアラフォー女性である。
読んでいてぼんやり考えた。
日本人の苗字には、「大」ってつくよな。
日本人って、なんにでも「大」ってつけますよね。
大山。
大川。
大水。
大河原。
大友。
大崎。
大家。
大井。
何にでもって書いたけど、あまり耳なじみのない苗字もあります。
本当にあるのかどうかわからないやつ。
大人間。
これはなさそうですね。
大虎。大猫。
う~ん、聴いたことないな。
大空。
これはあるかな。
わからんけど。
「大」がつくものには、「中」と「小」が必ずある気がします。
大林、中林、小林。
大川、中川、小川。
太田、中田、小田。
この3つって、同じ「田」のグループって感じがしないですよね。
なんで「おおた」さんだけが、太いって字なんだろ。
「小田」の「田」は、「た」じゃなくて「だ」と読むし。
ん?違うのか?
「太田」さんは、
太田、細田 のグループなのかな?
で、
「太い」って書かない「大田」さんが入って、
大田、中田、小田、でグループを作るのが正解なのかも知れない。
大井、中井、小井。
これもね。
「小井」さんは、「いさらい」って読みますね。
斉藤由貴さんの現在の苗字ですね。
まあ、「おい」って読む場合もあるみたいですけど。
そんな事を小説を読みながら考えてました。
ちなみに、僕のペンネーム、「流星」って苗字も、
実在するみたいなんです。
そんな苗字はないと思ってたので、驚きました。
以上、朝の駄文でした。
失礼しました。
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