思い出したので数日前の出来事を書きます。
16日のこと。
三軒茶屋にお芝居を観に行きました。
途中の電車内でのこと。
さいきんではドアの上のあたりにモニターがあって、
ニュースやら広告やらが上映されています。
そこに、売れてるコミック『ダンナ様は外国人』が映し出されました。
漫画なんですけど、キャラが動いたり、セリフが出てきたり、
汗がタラ~リと額から落ちてきたり…。
音声はナシです。
(電車内だったからかも知れないけど)
まあ、詳しく書かなくても分かると思いますけど、
さいきん多いですよね、そういうコミックが。
でも、アレは漫画なんでしょうか?
アニメなんでしょうか?
妻に聞いたら「漫画」と言いますが…
僕には漫画とは思えない。
確かに漫画が原作で、漫画の通りに表示してあるとは思うんです。
でも動いているし、かと言ってアニメでは絶対にない。
それとも新しい言葉が生まれているのか?
もう新しい言葉で呼ばれていたりする?
そう言えば、昔は「アニメ」なんて言葉なかったよね。
「テレビマンガ」って言ってたよ。
若い人は知らないかもしれない。
でも僕は覚えている。
「ルパン三世」はテレビマンガだった!
「海のトリトン」はテレビマンガだった!
時代は移り変わってゆく。
なんか…俺、すごい時代に生きているよ。
マジでそう感じることがあるよ。
漫画業界が動いている。
大きな地殻変動が起きている気がするんです。
こんな時は、フットワークだ。
どこにいても何でもできるフットワークこそ大切。
そして柔軟な発想と。
否定的考えは命取りだ。
ガンコでいい事なんてないと思う。
ちょっとマジでデジタルを勉強しよう。
ヤバイぞ。
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