さいきんの流星光
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2010年代前半に月着陸 宇宙開発委が方針
宇宙人からの信号キャッチ、通報先は? 科学者ら会合へ
米シャトル、宇宙滞在を1日延長 装置に不具合

21世紀です。
科学分野のニュースを見るにつけ、
僕らが子供のころ思い描いていた「未来」に確実にいるんだなぁとつくづく思います。

いよいよ日本の月探査機が、早ければ数年後に月に着陸する可能性があるとか…。
各国も続々と月探査を巡って壮絶な競い合いをくり広げているようです。

月は、地球に同じ面を向けて地球を周回していると言います。
月の裏側はどうなっているのか?
長年いろんな想像ななされてきたようですが、もうハッキリ分ってるのかな?
実は僕もよく知らないんだけど…
宇宙人の基地があるとか、いろいろ噂は聞いたことあります。
実際はどうなのでしょうか?
そして、
宇宙には地球外知的生命体は存在するのか?

実はですね、僕がいちばん恐れているのは、
これから科学が進歩して、宇宙をくまなく探査できたとして…
結局「宇宙人」は存在しなかった!
という結論が出ることなんです!
僕は、宇宙人に攻め込まれるよりもそっちの方が何だか怖い。

まだ発見はしてないけど…まだ出会ってはいないけど…
宇宙には絶対に仲間がいるはず!と信じていたのに、
フタを開けてみたら誰もいなかった…
そんな結論が出るのが怖いんです。
真の孤独が恐怖なんです。

ま、それならそれでどっかのSF小説のように
地球人が他の惑星に移住して、その移住先でまた独自の進化をしたりして、
全宇宙にたくさんの地球人型宇宙人たちが繁栄する…という展開もアリなんでしょうか。
それとも人類は、けっきょく地球の外には出られずに絶滅するのでしょうか。
出られたとしてもやっと月や火星くらいにとどまって、その先は無理でした!残念ー!
というこ結果になるのでしょうか。

地球ももうヤバイですからね…どうなるか分りません。
どうせ僕もその頃は生きてないし。
あれこれ想像して面白がるしかないですね。

そう考えると、この手の話は想像する事こそが重要であって、

「真実はどうなのだ!宇宙人はいるのか?」

なんて真剣に議論することがばかばかしく思えてきます。
どれだけ想像力をふくらませて、楽しい議論をするか…
それだけが我々に与えられた楽しみなのではないか…そんな気さえしてきます。

■関連リンク
宇宙開発(Wikipedia)
宇宙開発情報
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