神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

ラジカセ向きクラシック

2006年07月18日 | 音楽
 今のところ単身赴任ですので、自宅のステレオを運ぶのも面倒なので古いラジカセを持ってきました。で、このラジカセでBGM的にクラシックを聴こうとするのですが、たとえばブラームスなんかを聴こうとしてもダイナミックレンジの広い曲というのはおよそCDラジカセには向かないことが分かりました。ピアニッシモはまるで聴こえないし、逆にフォルテッシモは音が割れて駄目。こういう時にはダイナミックレンジの狭い曲が合います。ポピュラー音楽は大体において合格なんですが、クラシックではどうしてもバロック以前というとことになります。というわけで今はバッハのチェンバロ協奏曲を聴いてます。
 こちらへ来てから忙しかったのと天気が悪かったのでまったくウォーキングをしていないのですが、そのうち天気が良くなれば歩くと思いますので、そうすればまたいろんな音楽が聴けるだろうと楽しみにしています。