昼光色の照明は、体を活動的にする働きのある、
交感神経を働かせる作用があります。
また、
電球色の照明は、
体をリッラクスさせる作用があります。
夏の夜に、
昼光色の街路灯に虫が多く集まっているところを、
見かけたりする事があります。
体への影響を考えると、
朝、交感神経が強く働き、
体を働ける状態にしようとしている時、
それを助ける意味で、昼光色を使う様にします。
そして、午後になり、
交感神経の働きがひと段落した、
午後3時以降は、
昼光色と電球色の両方を使う様にします。
体は、交感神経が確りと本来の働きをして、
それを副交感神経が適当に抑えながら、
体の働きのバランスを整えている状態が、
理想的になります。
体を起こしている時に、
電球色だけにすると、
体が弱っている時には、
動悸が起こったり、不安感や、
アレルギーの症状が出易くなります。
一日を終えて休む時、
何か少し明かりが欲しい時は、
電球色だけにします。
基本は、電球色と昼光色の両方を
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