手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

感情を抑える

2022-07-10 09:22:28 | 健康

感情を抑える
〇 体へのストレス、筋肉の疲れ、
  精神への負担、
  二つとも、交感神経の働きと繋がりのある、
  頸から背中の筋肉が、
  ストレスを受けた分だけ緊張して硬くなります。
  そうすると、
  交感神経の本来の働きが出来なくなります。
  それを解消する為に、
  思考や感情や行動が現れる事になります。

  その一つが、睡眠。
  仰向けになる事で、頭を支える必要がなくなった
  頸から背中の筋肉を一度緩める、弛緩させる事が出来ます。
  結果として、交感神経の働きを回復させる事が出来ます。

  その二つめ
  会話。
  声帯、副交感神経の一つ、迷走神経を働かせる事で、
  これも頸から背中の筋肉を緩める事が出来ます。
  そして、交感神経の働きを回復。

  三つ目、これが大問題を引き起こします。
  より交感神経を働かせて、一時的に頸から背中の筋肉を緊張。
  次に、脱力からの弛緩。
  興奮状態、怒り、攻撃性を伴います。
  そして、
  実行、行いを実らせた時には、
  精神が安定、イライラ不安、焦燥感が解消。

  「どうしてあんな事をしたのか」とも
   謝罪の言葉も。

  しかし、頸から背中の筋肉が再び緊張してくれば、
  全く同じ行動を繰り返す事になります。
  DVがその一例です。
 
  事件が起こる度に因果関係が論じられますが、
  体のバランス、自律神経の働きが不安定になった時、
  全く無意識の内に、自律神経の働きを満足させて、
  自己を守る思考や行動を取る様になります。

  結論として、病人であり病を治す必要があります。
  そして、体のバランスを取り戻す事、
  仕草に内面の不安定さが現れています。

  実際、疾病にも罹患し易くなっています。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿