手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

アスリートと健康

2019-02-13 20:34:22 | 健康

自然良能運動(2019年2月13日)

アスリートと健康

 

選手が特定の競技を行う時、

繰り返し同じ動きをする事になります。

 

その動きの中には、体を壊す動きと、

治す動きが含まれます。

 

体に負担を掛ける動きが、

長く続く事で、

病気を引き起こす事にも繋がります。

 

職業病とでも言う状態になります。

 

例えば、

競技場を右回りに走ると、

走り難く、良い記録は期待出来ません。

ところが、

左回りに走る事で、

走り易く、良い記録を出す事が出来ます。

 

この時、

左足は、曲げ気味に

右足は、伸ばしながら使う事で、

左回りに走る事が出来ます。

そうすると、

自然に、左腕は伸ばす筋肉が、

右腕には曲げる筋肉が働く様になります。

また、

頭は左を向く様になります。

 

これらの手足の動きが、

体を整える動きに繋がります。

 

そして、自律神経の働きと関係のある、

背骨の周りの筋肉に余計な力を働かせる事無く、

脊椎を正常な形に保つ事が出来ます。

 

体を活動的にする、交感神経の働き、

頸から背中の筋肉の状態。

 

体を休ませたり、免疫力の働き、

頭と仙骨の筋肉の状態。

 

健康である為の免疫力を高める事が出来ます。


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