手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

陰陽師の正しい姿勢は間違いでは。

2020-10-16 20:07:45 | 健康

自然良能運動(下肢だけの運動)

陰陽師で言われる正しい姿勢は間違いでは?

 

正座の体勢で、これも親指の重ね方で大きく影響を受ける事になりますが。

右手を開いて大腿の上に手の平を付けます

そして、

左手は親指を外に出して握る形にして

爪側を大腿に付けるのだそうです。

 

オバタカリンド先生曰く。

健康雑誌でも特集されて、CDやDVDになっています。

 

ところが、

私がたどり着いた方法が、

左右の形を入れ替えたものになります。

 

右の手の親指を外に出して握る様にして、(曲げる筋肉が働きます)

モモに爪側を付ける様にして載せます。(伸ばす筋肉が働きます)

そして、

左手は手の平をももにつけてのせます。

 

この様にすると、

競技場のトラックを何故、左回りに走るのかを説明する事が出来ます。

 

左足は曲げる筋肉が、優先して働く様になり、

右足は伸ばす筋肉が優先し働く様になります。

 

また、正座は体に負担になります。

少なくとも、右の親指の上に左の親指を重ねる様にします。

 

ところで、宗教的なものは体に負担を敢えて掛ける事が、

目的の様な気さえします。

「大病をして人生観が変わった」とか。

 

柏手と合掌も大きな負担となります。

左右を同時に同じ動かし方をすると、

どの程度動いているのかを頭に伝えなくなる

体の仕組みがあります。

 

うさぎ跳びが膝を痛めるから、

行わなくなりました。

それを考えると、スクワットも同類になります。

 

違和感を感じない事に大きな問題があります。

 

昔は、水を飲むと体力が付かないなどと言われていました、

今考えると、恐ろしくなります。

精神論が優先していた為と思われます。

 

自然治癒力(自然良能)の働きに救われていた様です。


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