手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

免疫力と自律神経

2022-10-12 18:57:38 | 健康

免疫力とは外界からの刺激に対して元の状態に戻す時に働く、
交感神経がより短い時間に働き、
回復させる能力が免疫力に繋がります。

交感神経が働いている状態は、リンパ節が閉じた状態、
リンパ液の流れが阻害され、免疫力が低下するからです。
また、
交感神経の働きは、頸から背中の筋肉の状態に置き換える事が出来ます。
交感神経を働かせた量に応じて、
収縮して硬くなる体の仕組みがあります。
この時、
足の筋肉の力で上半身の動きを支える事が出来ると、
交感神経を安定して働かせる事が出来ます。
加えて、
左右の筋肉のバランスも大切になります。


交感神経の働きは、頸から背中の筋肉の状態に左右されています。
この部分の筋肉が緊張すると、
身体が疲れていると判断して、
交感神経を働かせています。
また、
実際に手を使ったり、ストレスを受けた分だけ、
筋肉は、収縮して硬くなります。