人の感情と思考が何によって突き動かされているか。
それが分からないから、
判断を間違える事になります。
答え
自律神経の働きを満足させる為に
全ての思考と言動が行われています。
4月26日(火曜日)
〇 プーチンさんに限らず、問題を起こす方は、
健康問題を抱えています。
体の状態が感性や思考力を作り出しています。
自律神経の働きを安定させる為に、
無意識の内の感性や思考力を変化させる事で、
体のバランスを整えています。
この事は、体の外からの刺激に対応する時に働く、
交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉の状態に変化をもたらします。
刺激を受けた分だけ、
この部分の筋肉が収縮して硬くなります。
収縮した分だけ使える交感神経の許容範囲を減少させる事になります。
毎日の生活の中で感じるストレス、
実際に手や上半身を使った事により、
頸から背中の筋肉が影響を受ける事になります。
そして、一日が終わり
睡眠をとる時、仰向けになる事で
頭を支える必要がなくなった頸から背中の筋肉は、
緩み、弛緩する事になります。
筋肉が緩むとともに、交感神経が再び使える状態に
戻す事が出来ます。
睡眠の他にも、
発声、人との会話が声帯を刺激、
副交感神経の一つ迷走神経を働かせ
頸から背中の筋肉を緩める事が出来ます。
一例として、立ち座りの「どっこいしょ」
ハンマー投げの時の投げ終わった後の、
雄叫び、早く交感神経の働きを抑えて、
血圧を下げる、無意識の行為になります。
何も、投げ終わってから気合を入れる必要はない訳ですから、
別の目的がある訳です。
ここで、眠りにつく事で自律神経の働きを改善できないと、
より強く交感神経を働かせて、興奮状態に持ち込む事で,
体のバランスを取り戻そうとする様になります。
一時的に、交感神経と繋がりのある頸から背中の筋肉を収縮、
次に弛緩した状態を期待する様になります。
より強い刺激を求める様になります。
これが、今のプーチンさんや問題行動を起こす人になります。
実際、歩行の時、右手を振らずに歩行や、顔のむくみなど
内面の状態が、動きとして現れています。
4月21日(木曜日)