手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

体は治る様に出来ています

2019-09-25 16:00:09 | 健康

体は治る様に出来ています

 

体は治る様に出来ています。

 

毎日、手と足を使う事で一日を過ごしています。

一日が終わる頃になると体に疲れを感じる様になります。

眠くなり、横になりたくなります。

 

横になって休む事で、疲労感を解消する事が出来て、

次の日も体を使う事が出来る様になります。

 

横になると疲れが取れる。

 

これには、頭を支える筋肉を一度緩めるという事が、

大きな変化を体に起こす事になります。

 

朝から手を使ったり、神経を使ったりする事で、

使った量だけ頸から背中の筋肉が少しずつ縮んで硬くなる、

体の仕組みがあります。

 

体を動かす事の出来る許容範囲が決まります。

 

縮む事の出来る限界に近ずくと、

疲れを感じて横になりたくなります。

そうすると、

この部分の筋肉は、頭を支える筋肉でもある為に、

枕をして仰向けになる事で、

筋肉を緩める事が出来ます。

 

その結果、再び体を動かす事が出来る様になります。

 

神経で言えば、自律神経の働きに対応しています。