ウィキペディアの「酒井康」の欄に、
「彼を嫌うヘヴィメタル・ファンは少なくない。」
と書いてあり、あちこちのヘヴィメタル系サイト
にも酒井康に対する反発が多々ありました。
簡単に酒井康が誰なのか説明すると、シンコー
ミュージック系列の株式会社バーン・コーポレー
ション社長で、DJ,評論、CD解説、
ハードロック/ヘヴィメタル専門雑誌BURRN!
元編集長。今は広瀬和生が編集長を引き継いでいる。
酒井康に限らず、BURRN!という雑誌は、編集
者の1個人の感想や意見を堂々と言う所に面白さ
があります。それが独りよがりな独善的意見であっ
ても、自由でノビノビ好き放題言いまくるから
信頼もできます。客観的意見を言うだけの評論なん
て面白くないです。また、レコード会社やプロモー
ターと癒着しているような音楽雑誌なんて買う価値
ありません。BURRN!は率直で過激な発言が
多く、BURRN!のレビューによりCDの売上は
左右されます。だから、レコード会社とのトラブル
は絶えないようですが、BURRN!は良質なヘヴィ
メタルを広めたいという根源が揺らいでいないの
でレコード会社に屈しません。
確かに、BURRN!にはCDの広告もたくさん
載っているし、レコード会社との繋がりも深いです。
レコード会社との繋がりがなければ音楽雑誌は
成立しません。
しかし、レコード会社がスポンサーだからと、レコー
ド会社が喜ぶような記事は書きません。他誌では、
駄作も当り障り無いようにオブラートに包みまくっ
ていますがBURRN!は直球です。
音楽雑誌で新譜CDを点数で評価しているのは
BURRN!だけです。100点満点ですが、20
年以上続いている雑誌なのに、今まで100点は
いません。それなのに、0点評価や、?評価は
時々あります。10点前後は結構頻繁にあります。
CDレビュー内容も、
「1度聴いたら中古屋に持っていきなさい」
「ゴミですが許してやってください」
「このレコードは塩化ビニール、人件費、
時間のムダ使い」
「最低を追求しているバンド」
「迷惑な騒音CD」
「絶対買うな」
「誰からも相手にされないかわいそう
なバンド」
「強烈なイモ・バンド」
「これを音楽とは呼びたくない」
「中身はウ○コ!」
「体中のエネルギーが抜けていった。」
「このアルバムはただのゴミにしかすぎない」
「もう2度と聴きたくないとだけ言っておこう」
「世の中で一番の無駄はこのCD」
「これ以上雑音を聴くと耳がおかしくなるっ!」
「こんなもん聴いているほど暇じゃないよ。」
「真夏の腐った生ごみの方がマシ」
「ただのノイズ」
「こんな最低最悪なCD聞くと耳が腐る」
「このバンドメンバーは自殺して地獄に落ちろ」
「もう勘弁してください。拷問だ」
「驚異的なクズレコード」
「醜く酷い物の究極版」
などと、ファンは激怒するかもしれませんが、
新作のレビューで、これだけの事を書ける
雑誌は他にないです。レコード会社が全力で
売り出そうとしたものに対して、最宣伝媒体
のヘヴィメタル雑誌が酷評するからこそ、
BURRN!で「生きててよかった。史上最高
の名作と出会えた。」などと書かれていたら、
絶対に買ってしまいます。
また、BURRN!はグイグイと突っ込んだ
インタビューをして、喋りたくないだろう事
まで引き出します。要はファンが知りたい事
をミュージシャンにぶつけるから、音楽面以
外の色んな事まで知ることができます。
BURRN!の編集者は、一音楽好きの立場
として書いているので、暴言、失言めいた事も
多いけど、イチイチ、ミュージシャンサイドに
英語に訳し送っている人がいます。暴言などは
ファンとしては許せなく「BURRN!は、
こんなこと書いていますよ」と送るのでしょう。
その一部のファンの余計な行動のせいで、ミュー
ジシャンと雑誌社の摩擦関係が生じ、取材拒否
になる事もあります。有名な騒動は、ストラト
ヴァリウスです。ストラトヴァリススの批判
をBURRN!がした事で、ティモは抗議し
今後の取材拒否を申し出てきました。
しかし、BURRN!で紹介されない事は
ヘヴィメタルバンドにとって致命的なので
ストラトヴァリウスサイドから和解を求めて
きました。
色々、BURRN!については書きたいけど
僕達メタラーと同じ視線、感覚で作られている
BURRN!はメタラーの必読書です。
当店には、新旧のBURRN!をご自由に
読めるように置いています。ラーメンができる
までの間などにご覧ください。
「彼を嫌うヘヴィメタル・ファンは少なくない。」
と書いてあり、あちこちのヘヴィメタル系サイト
にも酒井康に対する反発が多々ありました。
簡単に酒井康が誰なのか説明すると、シンコー
ミュージック系列の株式会社バーン・コーポレー
ション社長で、DJ,評論、CD解説、
ハードロック/ヘヴィメタル専門雑誌BURRN!
元編集長。今は広瀬和生が編集長を引き継いでいる。
酒井康に限らず、BURRN!という雑誌は、編集
者の1個人の感想や意見を堂々と言う所に面白さ
があります。それが独りよがりな独善的意見であっ
ても、自由でノビノビ好き放題言いまくるから
信頼もできます。客観的意見を言うだけの評論なん
て面白くないです。また、レコード会社やプロモー
ターと癒着しているような音楽雑誌なんて買う価値
ありません。BURRN!は率直で過激な発言が
多く、BURRN!のレビューによりCDの売上は
左右されます。だから、レコード会社とのトラブル
は絶えないようですが、BURRN!は良質なヘヴィ
メタルを広めたいという根源が揺らいでいないの
でレコード会社に屈しません。
確かに、BURRN!にはCDの広告もたくさん
載っているし、レコード会社との繋がりも深いです。
レコード会社との繋がりがなければ音楽雑誌は
成立しません。
しかし、レコード会社がスポンサーだからと、レコー
ド会社が喜ぶような記事は書きません。他誌では、
駄作も当り障り無いようにオブラートに包みまくっ
ていますがBURRN!は直球です。
音楽雑誌で新譜CDを点数で評価しているのは
BURRN!だけです。100点満点ですが、20
年以上続いている雑誌なのに、今まで100点は
いません。それなのに、0点評価や、?評価は
時々あります。10点前後は結構頻繁にあります。
CDレビュー内容も、
「1度聴いたら中古屋に持っていきなさい」
「ゴミですが許してやってください」
「このレコードは塩化ビニール、人件費、
時間のムダ使い」
「最低を追求しているバンド」
「迷惑な騒音CD」
「絶対買うな」
「誰からも相手にされないかわいそう
なバンド」
「強烈なイモ・バンド」
「これを音楽とは呼びたくない」
「中身はウ○コ!」
「体中のエネルギーが抜けていった。」
「このアルバムはただのゴミにしかすぎない」
「もう2度と聴きたくないとだけ言っておこう」
「世の中で一番の無駄はこのCD」
「これ以上雑音を聴くと耳がおかしくなるっ!」
「こんなもん聴いているほど暇じゃないよ。」
「真夏の腐った生ごみの方がマシ」
「ただのノイズ」
「こんな最低最悪なCD聞くと耳が腐る」
「このバンドメンバーは自殺して地獄に落ちろ」
「もう勘弁してください。拷問だ」
「驚異的なクズレコード」
「醜く酷い物の究極版」
などと、ファンは激怒するかもしれませんが、
新作のレビューで、これだけの事を書ける
雑誌は他にないです。レコード会社が全力で
売り出そうとしたものに対して、最宣伝媒体
のヘヴィメタル雑誌が酷評するからこそ、
BURRN!で「生きててよかった。史上最高
の名作と出会えた。」などと書かれていたら、
絶対に買ってしまいます。
また、BURRN!はグイグイと突っ込んだ
インタビューをして、喋りたくないだろう事
まで引き出します。要はファンが知りたい事
をミュージシャンにぶつけるから、音楽面以
外の色んな事まで知ることができます。
BURRN!の編集者は、一音楽好きの立場
として書いているので、暴言、失言めいた事も
多いけど、イチイチ、ミュージシャンサイドに
英語に訳し送っている人がいます。暴言などは
ファンとしては許せなく「BURRN!は、
こんなこと書いていますよ」と送るのでしょう。
その一部のファンの余計な行動のせいで、ミュー
ジシャンと雑誌社の摩擦関係が生じ、取材拒否
になる事もあります。有名な騒動は、ストラト
ヴァリウスです。ストラトヴァリススの批判
をBURRN!がした事で、ティモは抗議し
今後の取材拒否を申し出てきました。
しかし、BURRN!で紹介されない事は
ヘヴィメタルバンドにとって致命的なので
ストラトヴァリウスサイドから和解を求めて
きました。
色々、BURRN!については書きたいけど
僕達メタラーと同じ視線、感覚で作られている
BURRN!はメタラーの必読書です。
当店には、新旧のBURRN!をご自由に
読めるように置いています。ラーメンができる
までの間などにご覧ください。