Memorandums

知覚・認知心理学の研究と教育をめぐる凡庸な日々の覚書

比率の検定と分散分析

2008-11-28 | Education for 3,4年
正答率p=r/nなどを条件間で比較/検定する場合、各条件の反応総数nがそもそも異なるときは、角変換(arcsin(sqrt(p)))によって分散分析などをおこなうことがある。
以下にその理由と例があげられている。
cf.
角変換 angular transformation (青木氏 群馬大)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/Yogoshu/33.html

角変換について (前田氏 広島大)
http://home.hiroshima-u.ac.jp/keiroh/maeda/statsfaq/arcsin.html
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