Memorandums

知覚・認知心理学の研究と教育をめぐる凡庸な日々の覚書

Object interpolation

2007-10-15 | Research: V. Interp.
 Kellman, P.J., Garrigan, P., & Shipley, T. F. (2005). Object interpolation in three dimensions. Psychological Review, Vol. 112, No. 3, 586-609.
 Kellman, P.J., Garrigan, P.B., Shipley, T.F. & Keane, B.P. (2007). Interpolation processes in object perception: A reply to Anderson. Psychological Review, 114(2), 488-508.
 Kellman, P.J., Garrigan, P.B., Shipley, T.F. & Keane, B.P. (2007). Postscript: Identity and constraints in models of object formation. Psychological Review, 114(2), 502-508.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Illusory Contoured Tilting Pyramid

2007-10-15 | Research: V. Interp.
The Illusory Contoured Tilting Pyramid
Pietro Guardini & Luciano Gamberini


Guardini & Gamberini: The Illusory Contoured Tilting Pyramid - Best Visual Illusion Contest
http://illusioncontest.neuralcorrelate.com/index.php?module=pagemaster&PAGE_user_op=view_page&PAGE_id=110
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Best Visual Illusion of the Year

2007-10-15 | Research
Best Visual Illusion of the Year? Contest

http://www.illusioncontest.neuralcorrelate.com/index.php?PAGE_id=78&PAGE_user_op=view_page&module=pagemaster
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Joseph Haydn: Free Piano Scores

2007-10-15 | Music
Joseph Haydn Free Piano Scores
http://www.allpianoscores.com/haydn.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AO入試 第3回

2007-10-13 | Education
AO入試の3回目。入学前課題について事務方からメール連絡あり。
先週の土曜は大学院と推薦の入試だったが、来週の週末は学園祭期間に例年おこなわれる父母懇談会とオープンキャンパスおよび説明会がある。なお、11月3日(土)には推薦入試(指定校、公募)、AO、編入試験などが集中する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知覚心理学 錯視(2)

2007-10-13 | Education for 3,4年
 錯視の第2回は、方向の錯視の方向検出器による説明(Blakemore etc. )と、同心円錯視の法則性をとりあげた。知覚心理学的な説明と研究の進め方(現象記述、法則性の解明、説明の枠組み)に言及した。次回は、同化および対比説の心理学的説明を中心に解説する予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知覚心理学 錯視(1)

2007-10-09 | Education for 3,4年
知覚心理学(後期)第1回
前期末の「形と対象の知覚」に続いて、後期はまず「錯視」をとりあげた。ポッゲンドルフ錯視とツェルナー錯視、錯視の異方性、および錯視量の測定について話をした。次回は、方向検出器による説明を紹介する予定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心理統計法 検出力

2007-10-07 | Education for 学部1,2年
 今週はt検定までの予定であったが、第2種の過誤βと検出力1-βの説明までとした。検出力をあげるための方法、有意水準αの設定についての考え方について解説を加えた。先週の講義後の小レポートで有意水準についての理解が不十分であることがわかったため。なお学生がα=.05を.5と間違えるのは、必ずしもケアレスミスとはいえないようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOEFL Podcast: Cognitive Psychology

2007-10-07 | Education
ときどき聴くTOEFL@Podcastに、Cognitive Psychology を題材にしたものがある。Neisser, U の名前も登場する。このシリーズは大学の日常的な設定がうまくとりいれられており、そのような状況でのヒアリング、トークの練習に適している。

ESLPod.com's Guide to the TOEFL? Test Podcast #21 参照
http://www.eslpod.com/toefl/scripts/scripts.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基礎実験演習 後期:心的回転、反応時間

2007-10-04 | Education for 学部1,2年
 今週の基礎実験演習は、2週間単位ですすめるうちの第1週目(後期第1回)で、心的回転を材料に反応時間の測定とデータ処理について取り上げた。
 第2週は、学生が下書きしたレポートについての具体的指導をおこなう予定。例年はデータ処理を学生がおこなうことが中心であったが、今年はレポートの書き方についての具体的な指導を加えることとした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プログラミングと精神物理学的測定法

2007-10-03 | Education for 3,4年
 3年次の演習では、HSPを用いて実験プログラム作成を各学生がおこなっている。現4年次生は3年次後期からの学習で、一応実験プログラムを自作し実験をおこなう段階なので、1年間の成果があったいえるだろう。今回の後期3年演習では、自作の視覚材料についての精神物理学的測定をプログラミングに取り入れることとした。調整法からはじめて、刺激操作と反応取得部分の作成が当面の学生の課題となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

統計(大学院) 重回帰分析

2007-10-03 | Education for 院生以上
 大学院の心理統計法特講についてのメモ
重回帰分析の第3回で、係数についての検定について補足した。確率分布の考え方、各種等計量の標本分布と検定について、あらためて取り上げた。その後、AMOSにふれながら、パス図の例を簡単に解説したが、くわしくは後期の最後でまとめてとりあげる予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心理統計法 仮説検定

2007-10-02 | Education for 学部1,2年
 心理統計法(後期)の講義の進度メモ
先週は統計的仮説の検定をめぐって、zを用いた1つの平均値の検定を材料に、帰無仮説から復習して両側/片側検定までをあつかった。今週は、type 1 error /type 2 error 、t分布による1つ平均値の検定、および平均値の区間推定までを予定している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最尤法とベイズ法の関係

2007-10-01 | Education for 院生以上
 従来の最尤法と近年用いられるベイズ的方法の類似点と差異が、以下で簡潔に解説されている。両者が尤度関数を共有していても、事前確率に主観的確率を認めるか否かのちがいには根深いものがある。計算の実際的なちがいは、また別の問題である。
 生物統計の分子進化とよばれる分野での利用のようだが、計量心理学的な方法に共通する点が多い。R. A. Fisher 以来のつきあいというわけだ。

http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/cladist/cladist-top.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AbiWord

2007-10-01 | Computer & Network
AbiWord is a free word processing program similar to Microsoft? Word.


http://www.abisource.com/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする