Memorandums

知覚・認知心理学の研究と教育をめぐる凡庸な日々の覚書

Kierkegaard

2012-07-16 | Life

Life can only be understood backward, but it must be lived forward.
—Søren Kierkegaard

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Wer einmal luegt,

2010-11-13 | Life
Wer einmal luegt, dem glaubt man nicht.

Wer gar zu viel bedenkt, wird wenig leisten.
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課題達成の要件

2008-02-09 | Life
 卒業論文、試験と成績評価の時期である。学生に限らず、教員も研究、教育、その他の業務と課題を抱える。一般に課題が達成されるための要件は何だろうか。知識や技能は必要条件でも、十分条件でもないと考える。知識や技能は課題に取り組む過程で常に必要なものへと更新されるべきもであろう。したがって最初から要件とはならない。むしろ、取り組むべき課題の優先順位を的確に判断することと、その優先順位を維持することの2点が要件である。しばしば課題が達成されない原因は、その課題の優先順位が他よりもいつの間にか下げられてしまうことである。

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ガルシアへの書簡

2007-02-19 | Life
自分でさがすものらしい。ここには載せない。
教訓めいた話だが、若い方にとっては教師や上司の考え方の一端を知るには意味があるかもしれない。
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Grigori Perelman

2006-12-22 | Life
http://en.wikipedia.org/wiki/Grigori_Perelman
http://www.mathunion.org/medals/2006/
http://www.sciencemag.jp/
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the Donald Keene Center of Japanese Culture

2006-12-15 | Life



http://www.donaldkeenecenter.org/index.php
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ぽっどきゃすてぃんぐ落語

2005-11-12 | Life
Podcast で若手落語家による古典落語を聴く。熟達の名人とは異なる清新さが持ち味。
抑揚と間だけはでない、芸格というものは確かにある。芸の道は遠い。
しかし、緻密さや安定感は若くとも修得できるはずだ。なかには期待できそうなひともいる。「まくら」で空回りしていては、先は見えない。

References
ぽっどきゃすてぃんぐ落語
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Arts, Labour, and Science

2005-11-06 | Life
ある家のエントランスに掲げられたことば。
欧米の受け継がれてきた教養規範ではあろうが、Labour というところがプロテスタント的か。
三者に順序はないのであろう。しかし表現としては、 Labour が最初では押しつけがましい。Science が文頭では、いかにも説教くさくなってしまう。
芸術、労働、科学、と訳したのでは、あまりにも表面的な羅列でなんのことやらわからない。学芸、勤労、合理精神とでも訳せば少しは原意に近いのであろうか。
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情報の「所有」をめぐって

2005-10-27 | Life
 知識やいわゆる「情報」の所有が滑稽に見えるのはどのような時だろうか。
 まず、それらをもとにした主張が、その根拠を充分に吟味せずに、ただ表層的に「踊らされている」だけの場合であろう(禁煙運動とそれらに対する反応についての下記サイト参照)。
 さらに、その主張が、情報や知識を「所有」することによって、他に対する優越を密かに満足させているにすぎない場合には、それは単に滑稽なだけではなく、幼稚な自己愛を披瀝することになり醜悪ですらある。そして、そのふるまいが他を「制御」することに向けられると、事はさまざまな実害を生じる事になる。滑稽かつ奇妙なことに、むしろそのような事態ではそれを主張する側に「正義」があり「庇護者」であるかのような感情がともなうものである。
 ただし、知識や情報の所有自体を否定する事も、また愚かな事である。少なくとも何らかの所有、独占なしに現代社会が成り立たない事は当然であろう。もちろん、そのことが実は何の価値も持たない場合には、陳腐のそしりを免れないが。
 いずれにせよ、滑稽な事態に落ち入ったり巻き込まれないためには、事実について充分に吟味しながら、その主張を合理的批判的に論じること、そしてその目指すところを意識的に明らかにすることが重要である。振り返ってみれば大学教育でもそのことがもっとも基本的な教育内容であってしかるべきであろう。「基礎知識の上」に批判や吟味がはじまるのではなく、根拠の吟味と論理的批判の訓練が少なくとも大学ではA to Zであると思う。

References
山形浩生 (2005/9/30) メディアリテラシーの練習問題;室井尚の奇妙な反・嫌煙運動プロパガンダ論
http://cruel.org/other/smoking.html
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インターネット落語会

2005-07-22 | Life
落語協会のサイトから、→落語の広場→インターネット落語会 で視聴できる。
今回は、三遊亭 金馬「景清」など。

References
(社)落語協会
http://www.rakugo-kyokai.or.jp/




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Google ローカル

2005-07-21 | Life
レストランの検索などに便利(日本国内に限らない)。
β版だが、なかなか面白い。


References

Google ローカル
http://local.google.co.jp/
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Mr. Destiny

2005-06-23 | Life
"I make suggestions.
You make a choice.
That's destiny. "

"Who are you?
Angel ? "

"Not ... exactly."

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モダン建築を考えるために

2005-06-07 | Life
 モダン建築とそこで「生活すること」について考えるために。

References
橋場一男/「ヴァイセンホフジードルンク」で覚醒する。/
http://blog.so-net.ne.jp/hashiba-in-stuttgart/archive/20050430

Die Weissenhofsiedlung Stuttgart (日本語あり)
http://weissenhof.immodulor.de/00_startseite/index.php?flash=6

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