Memorandums

知覚・認知心理学の研究と教育をめぐる凡庸な日々の覚書

モンテカルロ法 (宮武 修、中山 隆 共著)

2006-12-25 | Education for 院生以上
モンテカルロ法
著 者: 宮武修、中山隆
出版社: 日刊工業新聞社
出版年: 1960年(絶版)

古いが、わかりやすく全貌を解説している。以下で全文を参照できる。

References

http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~ebsa/miyatake01/index.html
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Grigori Perelman

2006-12-22 | Life
http://en.wikipedia.org/wiki/Grigori_Perelman
http://www.mathunion.org/medals/2006/
http://www.sciencemag.jp/
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pTeX package for MacOSX

2006-12-21 | Computer & Network
http://math.kyokyo-u.ac.jp/~kiriki/ptex/

ReadMeを参照。パスの設定はa match in her pocket 使用(http://www.teatimelogic.com/)。後の操作はターミナルで指示に従えば比較的簡単。
example.tex--- example.dvi --- example.pdf
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Kahneman & Tversky (1979) : Prospect Theory

2006-12-18 | Education for 3,4年
References
Kahneman, Daniel, and Amos Tversky (1979) "Prospect Theory: An Analysis of Decision under Risk", Econometrica, XLVII (1979), 263-291.

http://prospect-theory.behaviouralfinance.net/

http://en.wikipedia.org/wiki/Heuristic
英語版は充実している。
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より正確な時間制御:HSP3.0

2006-12-17 | Education for 3,4年
WindowsのWin32 API、timeGetTime()を使うことにより、より正確に時間が制御できる。
これを使った下記のモジュールを最初に#includeすれば、gmsec()でミリ秒単位の経過時間が得られる。

#include "tmanage3.as"

t1 = gmsec()

:
:
t2 = gmsec()
rt=t2-t1

など。
この場合、ほかに sleep, asleep など(下記参照)を wait, await と同様に使うことが可能になる。

References
http://whss.biz/~sakmis/module.html#tmanage3
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2要因の組み合わせをランダム順に実施する:HSP3.0

2006-12-17 | Education for 3,4年
HSP3.0 による2要因(被験者内)の簡単な実験プログラム例。
条件の組み合わせを通し番号でコード化して、ランダム順に実施する。さらにそのn回の繰り返しを実施して、最終的に各条件n回ずつのデータを得る。3要因の場合などにも応用可能。
刺激例は心理実験としてはつまらないので工夫の要あり。反応取得部分は省略。
なお、剰余計算は ac=C.cnt a の aの前に¥(半角文字)を挿入すること。以下では表示されていない。

; 2 Factors 組み合わせ ランダム順実施

a=3 ; Levels of Factor A
b=5 ; levels of Factor B

cn=a*b ; n of combination
n=2 ;n of repetition

log=""
notesel log ; ログをメモリーノートパッドにとる 記録用

;repetition
repeat n ;各条件n回 繰り返し 全体でn*cn --------------------- 全体ループ

repeat cn
C.cnt=cnt ;条件コード作成
;mes C.cnt; 0, 1,2,,,,,cn-1 確認
loop

gosub *rndorder ;試行順序ランダム化

repeat cn
mes C.cnt ; 確認 実施条件順序 C.0----.cn-1
loop

await 2000

*presentation
repeat cn ;cn回繰り返す  各条件1回ずつ(基本の組み合わせ)------基本ループ
cls
ac=C.cnta ;cnt 番目のコードをaで割った余り :A の条件 0 --- a-1
bc=C.cnt/a ;商 :B の条件 0 --- b-1

; 条件ごとの刺激を用意・提示 ここでの例は、色と提示位置の組み合わせ
if ac=0 :color 255,0,0
if ac=1 :color 0,255,0
if ac=2 :color 0,0,255

if bc=0 :circle 100,200,200,300,1
if bc=1 :circle 200,200,300,300,1
if bc=2 :circle 300,200,400,300,1
if bc=3 :circle 400,200,500,300,1
if bc=4 :circle 500,200,600,300,1

;反応取得など (略)

;記録
mes ac
mes bc
await 2000
noteadd ""+ac+" "+bc

loop ;各条件1回ずつ ------
cls

loop ; 各条件n回ずつ -------------------------

;データ保存
bsave "data001", log

stop

end

;=============

*rndorder ; ランダム順化サブルーチン
randomize ; 乱数を不規則化
repeat cn ; 組み合わせの数だけ繰り返す
x=rnd(cn) ; 0から(cn-1)の範囲で整数の乱数値を発生させる:x
k=C.cnt ; cnt 番目の配列をx番目と入れかえるために、
C.cnt = C.x ; 乱数x番目の配列の数を cnt版目の数に入れ( cnt:0 -- cn-1 )
C.x=k ; 乱数x番目の配列にcnt番目を入れる
loop

return
;
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the Donald Keene Center of Japanese Culture

2006-12-15 | Life



http://www.donaldkeenecenter.org/index.php
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認知症の初期診断

2006-12-14 | Social issues
記憶や図形知覚の軽い障害からアルツハイマー型の認知症の初期診断を行なう方法が、群馬県こころの健康センターで公開されている。
妄想などを発症する前に、簡単な診断で認知症の対策をはじめることができれば、その意義は大きい。

References
群馬県こころの健康センターホームページ
認知症検診と予防事業
~群馬県もの忘れ検診事業のあゆみと認知症予防事業の試み~
http://www.pref.gunma.jp/c/05/seishin/monowasure/kenshin.htm
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Win/Mac両対応USBワンセグチューナ

2006-12-07 | Computer & Network
初のWin/Mac両対応USBワンセグチューナ

cf.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061206-00000029-imp-sci
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知能のミステリー

2006-12-02 | Education
別冊日経サイエンス128
SCIENTIFIC AMERICAN 日本版
◆ 知能のミステリー
サイエンティフィック・アメリカン 編


心理学関連の話題も多く、特に最近の具体的な研究にふれることができるので、入門レベルの演習のテキストにも適する。


cf.
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/sci_book/bessatsu/51128/51128-mokuji.html
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/lineup.php?c2=2&c1=2

References
日経サイエンス
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Tanaka, J. W. (2001)., etc.

2006-12-01 | Research: Face
Joseph, R. & Tanaka, J. (2002). Holistic and part-based recognition in children with autism. Journal of Child Psychiatry and Psychology, 43, 1 -14.

Tanaka, J. W. (2001). The entry point of face recogntion: Evidence for face expertise. Journal of Experimental Psychology: General, 130, 534-543.

Tanaka,J.W. & Farah, M.J. (1993). Parts and wholes in face recognition. Quarterly Journal of Experimental Psychology, 46A, 225-245

cf.

Department of Psychology, University of Victoria
http://web.uvic.ca/psyc/vizcoglab/
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