日記

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ご門主さんは無謬となるはずの制度がどうしてこうなったのか・・

2023年05月14日 | ブログ
結局は、ご門主さんの「ご親教」さえも、総局の関与によるものにならざるを得ないということか…

時代に迎合した反省を述べながら、時代に迎合して教義を分かりやすくに変えるとか、矛盾することがご親教の原稿に書かれてあるのも、「新しい領解文」における間違いと共に、根は同じということであろう…あまりにもお粗末すぎる…

ご門主さんは無謬となる制度にあるはずが、間違ったことをさせてしまい、恥をかかせたままでは、当然に皆、怒るわけで。

このような中でも、ご門主さんの唯一の残されてある権利が、「安心裁断権」ということのようだが、それも、裁断を任せる与奪者(最高位学僧)は、ご門主さんによる指名ではないようだ…

実質、権限がほとんど無いに等しい…それもどうかとは思うのだが、、

せめて与奪者の指名権もご門主さんに任せないと。

今回のことでも、ご門主さんご自身がどうにかしたいとしても、どうにもしようがないとは、あまりにも虚し過ぎるのではないだろうか…

「どうして生じた?領解文問題」
https://note.com/ryouge/m/m0af388e93d98


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