流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

CLANNAD 12話 を語る

2007-12-21 13:05:31 | <CLANNAD>


やってることは10数年さほど変わらないという言説。
他はかみちゅに進んだ、と考えればいいのか。
ことみ編になって、だいぶテンポも良い感じにこなれてきた感じ。

絵コンテ・演出:高雄統子
演出補佐:山田尚子
作画監督:池田晶子


高雄さんは武本さんっぽい印象があるなぁ。
Aパートの引きとか、キャラクターの配置とか。
池田晶子作監回。いつもよりだいぶ良い感じ。
山田さんはやはり演出にいくのでしょうか。



いきなり風子登場。ここは、らき☆すたに続く高雄さん的な遊びなのでしょうか。
それとも作画的なところを見せようとするアピールなのでしょうか。
それにしても星を掲げてまたズッコケル動作というのを入れるのは何を狙っているのか・・・。
相変わらず浮く人たちです。




相変わらずのキモ泣き。だがそれが良い。なんか毎回泣いてるような気がします。
泣きゲーって中の人が泣くことではないのでは?というツッコミ待ちかと思ってしまう。
AIRの観鈴絶叫なんかに比べるとだいぶキモさがセーブされてきていてる印象。
絶望系泣きより嫉妬系泣き?とも言うべきフルメタの方に愛を感じるのは感情的な部分がよく出ているからなのか、それともやっぱり声優さんの演技が念頭にあるからなのか、それとも前後のシーンのつながりか。よく考えるとひとつのシーンを作画だけで全て語るのは難しいな、とか色々考えてしまったり。今年の放送はこれで最後らしいので、来年まで楽しみに待ちます。


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