流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

ガン×ソード 1話 を語る

2008-01-31 23:07:49 | ■谷口悟朗

絵コンテ:谷口悟朗
演出:久城りおん
作画監督:木村貴宏 まさひろ山根
原画:鷲北恭太 山本勝久 高野和史 堀井伸雄 桑野佳子 中西修史 坂本力
    藤田麻貴 苫政三 小林冬至生 竹上貴雄 青山まさのり 鴨川浩
    アニメアール
    津熊健徳 森田岳史 光田史亮 吉岡丈雄 西山忍 中澤勇一 吉田徹
    スタジオワンパック
    松川哲也 松浦剛至 井上恵美
    スタジオマーク
    相坂直紀 渡部周
    スタジオへらくれす
    大塚健 石野聡 斉藤久
第2原画:中村プロダクション 松下久美子
動画チェック:名和誉弘

そうえいばガンソのスタッフリストってまだ見たことないなぁ、と思ってリスト化するのに見てたんですが1話があまりにもカッコよかったのでメモ。ガンソは谷口作品でも特に好きな作品なんで全巻持ってますが1話ってこんなに凄かったのかぁ、と見ててテンション上がりました。



一番目立ってのはやはりダンの登場シーンですね。敵ヨロイから炎エフェクト(これがまた良い)からヴァンのアップ、敵ヨロイぶっ飛ばしまでのエフェクトの散り方が凄く豪華でカッコイイ。十字の上に立ってるヴァンが剣を持って腕を円状に動かしてるところは谷口演出でしょうか。エフェクトの散り方はセル重ねがやや強調されてるように見えますが、その派手なところが良いなぁ。ここは鴨川さんになるのでしょうか。最近の谷口作品だとかなりの頻度で入ってますよね。断定はできませんがガンソもざっと見た感じ鴨川さんと思われるところは結構浮いてる気がします。
その後の剣を回転させてエフェクトを散らすところもまたカッコイイ。爆煙の散り方なんかも面白いです。エフェクトに特徴あるんですが、これは誰なんでしょう?ラストの一撃はアールの方々でしょうか。エフェクトがこの間の絶望先生っぽいところが。腕に剣装着が光田さんでトドメが中澤さんかなぁ?トドメは結構アッサリ。しかし、申し分ない1話ですなぁ。全話見直したくなりました(笑)

ちょっと話は変わりますが、谷口作品って、スクライドから段々主人公の年齢や価値観が少しづつ成長するように変わってきてる気がします。今回だったらもう大人の男で結婚をどうするかとか困ってる人に安易に手を貸さないところだとかの対応の仕方とか見てもそうかなぁ、と。コードギアスのテイストが今までと違うのは主人公の年齢がまたリセットされて新境地を開くためなのかなぁ、と思います。

どうでもいい話なんですが、部屋掃除してたら山根さんが描いた勇者シリーズ主役メカ大集合のポスターが出てきました。ガガガを一番大きく描いてくれてるのが結構うれしい。


雑記 1/31 を語る

2008-01-31 03:46:54 | ■雑記
”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)
by 野村 美月
エンターブレイン

文庫
定価:¥ 630
価格:¥ 630
中古:¥ 501(Amazonマーケットプレイス)
売り上げランキング: 10178位

久々にラノベでゾクッとさせられました。この間書いたアマゾンのおすすめ欄で買ったシリーズなんですが、人気シリーズなのかそのとき在庫が無く自分が買ったのは3、5、特別巻だったのですが、一度読む気になったら止まらなかったので、どうしても読みたくて色々書店をまわってようやく2、4巻を購入。これは2巻になります。1巻は未だに見つからず。悔しくてたまらないっ!

個人的に読んでて大文字や挿絵が無粋で気に入らなかったのですが、それ以外はかなりGOOD。最近見たかった少女の切迫した心情や絶叫を味わえただけで大満足。最後の方の解決シーン、見たくてしょうがない情景が浮かんだようでかなりテンションが上がった。これだよ、今見たいのは。ラノベというイメージからかアニメ的なシーンを思い浮かべてしまうのですが、それでOK。しかし、その後のしんみりした空気でハッピーエンドを謳おうとするのがまた無粋な気がして気が滅入ってしまいましたが。そこを読者に委ねないのがラノベだなぁ、と思わされる点かな。それでもかなり楽しめました。続きが読みたいんですが、3巻がどこにあるかわからず。そんなにたくさん部屋に物は無い筈なんだが・・・。

他に色々たくさん書いてたんですが、全部無粋だから削除。


懐かしがる を語る

2008-01-29 05:17:56 | ■アニメレビューとか
ニコニコ動画見てたらランキングに入っていたので1話と最終話だけ見ました。
他数話みたいものもあるので全部見ておこうかなとも思うんですが。
自分の中でイサミは自転車と竜とスパッツと先生とOP,ED程度しか頭に残ってなかったんですが、
記憶に残ってるシーンと実際のシーンを見比べるのが結構楽しい。

例えば女忍者が最終回で正体を明かすシーン。記憶の中ではなぜか森の中で実際は基地内の出来事だったとか。EDの方で木の上に立ってるのですが、そこのシーンだけで「森」と記憶していたのはなんでなんだろうとか。最後のオチが地球オチだったから~、とか?そういう楽しみ方が結構面白かったりします。そして今回見ててなるほど、自分はここでメガネっ娘先生に目覚めたのね、とかそういうことを思わずにはいられなかった(笑)
何気に後期OPなどに入ってる竜エフェクトが結構見られる。ブームだったのかなぁ。
最終回見てたら見事にナデシコのサトタツだなぁ、と思いました。
シゴフミとかどうするんだろーなー。

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『息を止めたよ』の包帯男のトコ見ると懐かしさでウルウルします(笑)
その後の先生のトコも好き。まあ、全体的に良い感じなんですが。
前期EDもいいんだよなぁ、曲が。

NHKのアニメだと、自分の世代では『YAT安心宇宙旅行』と『天才テレビ君』『飛べ!イサミ』などになるんでしょうか。実際結構なつかしーと人気あるみたいですし。全国枠というのが大きい気もします。そう思うとNHKは確かにオタクを育てていたよねー、と思うんですよね。NHKのアニメが果たしてる役割って結構大きいと思います。上の世代がもってる『ヤマト』『ガンダム』など大作を共有していないし、『エヴァ』も放送地域では無かった(深夜とかにやってたかもですが)ので、そういう子供が気兼ねなくアニメ体験を語れるアニメとしてNHKの90年代のアニメは評価できるのではないかなぁ、と少し思いましたが、再生数などを見てそれほど爆発的な人気もなく、懐かしがってるだけなの評価だよねぇ、とも思ったのであんま意味が無い話に。まあ、でもNHKは偉大です。『CCさくら』やってたし。自分は『コレクターユイ』の方が好きだったけど。どうでもいいけど『セーラームーン』より『キューティーハニーF』の方が好きだったけど。なぜか。『セーラームーン』は1,2年目はちょびちょび見てたんですがね・・・。

電脳コイルとかも、将来的にアレ面白かったよね、懐かしい、と今の子供に言わせられればいいんじゃないの?と個人的には思います。最近のNHK作品だと自分は『絶対少年』とか『ふたつのスピカ』とか見たら懐かしがりそうな感じです。

どうでもいいですが、『らき☆すた』は広い範囲のオタク事情を鑑みていているところなどは評価できると自分は思います。

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懐かしいついでに。イントロ聞いてると懐かしさと相成ってか妙に清々しい。
佐々木さんはデッカードの紹介部分かなぁ?
しかし、今コレ見たらエロゲー臭いOPって言われるだろうなぁ。
パワージョーとダンプソンが好きだったことをよく覚えてる。
OPのカットも好きだったし。走ってるところとか毎回見るの楽しみだった。
シリーズの他の作品だとゴルドランも結構好きだったなぁ。
そういえばエクスカイザーレンタル解禁らしい。
18年ぶり?(間に何回か見る機会があったけど)に見れるんで楽しみ。


ARIA The ORIGINATION 4話 を語る

2008-01-29 02:33:19 | ■アニメレビューとか


演出・作監・原画:井上英紀
第二原画:坂本俊太 田村光弘 斉藤陽子 金??

井上さんのほぼ一人舞台。ARIAにしては異常に気合の入った回でしたね。
少数でこれだけのものがくるとはなかなか驚きです。
キャラの作画が安定しているだけでなく細かい動きにも気が配られていて、
これARIAかよ、とビックリしてしまいました。素晴らしい。
前回はレイアウトで魅せる回でしたが今回はキャラクター寄りな話でした。
前回と今回は作画などで魅せたい部分を強調してるところがわかりやすくて良いです。
絵柄的にやや原作よりな印象が個人的にはしました。



話的にも今までのシリーズに比べると浮いてるかな。
たぶんアリア社長がほとんど目立ってなかったからでしょう(笑)
冗談はさて置き、OP明けのアリアカンパニーでの灯里とアリシアさんのシーンで灯里が駄々こねてるような部分とか見てて毛色が違う話なのかなー、というのはプンプン。Aパートの代わりながら灯里のシーン、各キャラの目や手の見せ方なんかに意図を感じられて見てて面白かった。それがBパートで形になってくるのか見てて良いなー、と思いました。また3人の話を聞きながら灯里の話を強調するのもキチッとしていて締まっていたと思いました。
Bパートも目線を強調するカット、それにちょっとメガネ娘が眼をキョロキョロさせるところなど細かいところを拾ってきていて面白かったです。

あとメガネ娘ちょっと笑ってから頷くところのちょっとボーイッシュな感じが個人的に好みです。
ああいうものの良さってうまく言えないんですが、キャラクター的に良い。
あそこで顔を見せるかどうかってかなり違うと思いますし。
そういう表情や仕草に見せ方に凝れるのも今回ならではの面白さではないでしょうか。


アニメ雑記 1/27 を語る

2008-01-27 05:16:30 | ■アニメレビューとか


武装錬金 7話。
うーん、冒頭ドアの形状とか飛ばしてるなぁ。なんか暴走具合がガイナ臭いというか。
この辺山口智さんなんだろうか。前のカットの大浜の腕とか特徴出てるっぽいんですが。
でもここ以外は結構普通。ふーむ?どうでもいいですが当時のネタを思い出してつい笑ってました。
DVD版は高見さんの修正が結構入ってるそうな。11話の病院の斗貴子さんの動きも修正されてた気がしたんですが、TV録画したものが今手元にないので確認できないorz。ジャイアンツ回はあらためて見るとホント見所多いですねぇ。エフェクトに特徴ある方や暴走気味な動きをつける人がいるみたいですね。濃い作画も見れますし、一体誰の手によるものなのか気になります。

●true tears 4話
神の安売りならぬ羽の安売り。美少女は皆、空が飛べる神秘的なものなのです。
ただの電波だと言えばそれまでかもしれませんが。



個人的にイマイチピンとこない作品なんですが、
比呂美のエロイシーンがいいのでそれ目的で見てます。
公式サイト見ると1人だけ設定が他より多く載ってるのがたまんねーと言いましょうか。
今回も着替えやら泣いちゃいそうになってるのとか、見てて面白かったです。
玄関のやりとりとか個人的にはツボだなぁ。スリッパとか言わないで尻だけ見ましょう。
半分冗談。
しかし、個人的には視聴者サービス要因にしか見えなかったりするので。
そういうキャラクターの扱いが少し気に入らないところですが、まあ深夜アニメだしなぁ。
見てて主人公と視聴者の都合のいいように扱われるてる印象がして水商売っ気さえ感じます。
廊下のやり取りを見てるとなんかカワイソ過ぎて見てられません。
粗末な扱いをされてるのにサービスキャラでしかないなんて・・・、という。
これは極端に受け取りすぎか。



とりあえず気になったところを挙げるなら堤防のやり取り。
ブーツが壁を打つSEの入れ方や足の動きなんかよい感じ。
2人でいちゃついてるところも結構面白かったです。
比呂美の着替えシーンも皺などの書き込みとか目立ってました。



周りの人々の痛々しい?視線。
電波女の奇妙なところはあの世界でも浮き出ていることを意識させられます。
比呂美が家で睨みをきかせられるところなどもあり、そういうものには拘っていそうです。
涙が出る場所は目からなのでそういうところを踏まえながら見ていくのもいいかもしれません。
私は1話以降ほとんど見てなかったんですが、
1話よりは俯瞰やモブがいつもより少ない印象がしました。
ふーむ、一応2,3話ちゃんと見ておかなければ・・・。


●俗・さよなら絶望先生 4話


各パート少数作画スタッフ。Aパートの中澤勇一さん面白かったです。今までアールの吉田さんなんかと色々な作品に参加されてましたが、ここまで中澤さんの作画を楽しめる作品もそうは無いんじゃないでしょうか。コンテ&作監&原画をやられてますし。何気に貴重な回かもしれません。内容はセブンと劇場版エヴァのパロがメイン。ペダン星人&キングジョー好きとしては結構楽しんで見れました(笑)
EDに少し動きが変更されてるみたいですが・・・。なんかED見てると上手くデザインが決まったキャラはアップでそれ以外はロングで見せたりしてる気がしてくるのですが気のせいでしょうか。そして最後のイラスト提供の幾原さんは驚きました。今後もこういうサプライズがあるのでしょうか(笑)


シゴフミ 4話 を語る

2008-01-27 03:06:37 | ■アニメレビューとか


順調に誘導されてるなぁ、自分。なるほど、街を強調してたのはフミカの配達地区を示してたのか。郵便というものをよく考えればいきつく話だったなぁ。けどそれならポストに入れておくだけでいいんじゃないの?という気もするんだけど。わざわざ配達人が人前に出向いて怪しまれながら手紙を渡すってどうかと。フミカが特殊だ、ということは作品中で何度も言われてるけど、それと何か関係があるのかしらん。しかし、一体どういう意図があってシゴフミなんてシステムがあるのか・・・。前回までの流れを見るとただの疫病神だし、なんか笑えないジョークになってきてる気がするんですがこの先どうなるんでしょう。



街から今度は山の中。また極端な場所の変更。ただ、前回までの街の中での出来事は人の過密地帯だから不幸な連鎖が起こったが、自然の中だといいオチがつく、とでも言いたいのか。合宿所においてある像とかこの女子高は宗教的なゆかりがあるのか、とかそういうのが少し気になった。ふーむ、しかしわざわざ合宿先で火事に遭うとかわざわざフミカに別の力が~とか言わせてるあたりが笑えない。


久々に舞乙見た を語る

2008-01-25 04:01:56 | ■アニメレビューとか
ドラゴノーツ見てたらなんとなく。
濃さ活きるっていうのは演出的にも作画的にも良いことだと思います。

13話「茜色の空に…」
脚本:吉野弘幸
絵コンテ・演出:渡邊哲哉
キャラクター作画監督:竹内浩志
メカ作画監督:市川敬三

流石アカネマニアックスの監督。舞乙の茜回も担当とは・・・。そんなに茜が好きなのかと。
茜がメカを引っこ抜くトコや低空飛行のアングルなんかやっぱカッコイイなぁ。
敵メカ登場~電撃だしてるところ、エフェクトのタイミングが独特な感じ。寺田さんなんだろうか。
茜が敵メカに接近してからの動きを追うカメラワークや防御の際のタイミングとかイチイチいいなぁ。
洗練された印象を受けますが、誰なんでしょう。

あとふと舞乙最終話見てたんですが、佐々木政勝さんはAパートのシズルのアクションの一部ですかね。1カットだけエフェクトに特徴が出ていると思うんですが。その前後なのかと思いましたがその後のシズルのアクションはまた別の方っぽいなぁ。
シズルとハルカのパートって結構作画的にも演出的にも面白いと思うんですよね。例えばシズルだったらアクションのアップで口元見せたり目線を切ったりしてちょっとした色っぽさとブラックな雰囲気だったりスマートさを出してると思うんですが、対してハルカは我武者羅。しかし鉄球投げてからポーズ決めてるところから余裕があることとか目立ちたがるハルカの馬鹿っぽさや面白さがよく伝わってきて良いんですよ。そういう対比や作画の面白さがキャラクターの面白さに繋がっていて良いなぁと思います。


CLANNAD 15話 を語る

2008-01-25 02:56:40 | <CLANNAD>


立ち上がりで奥行きを意識した感じの動きをつけるなぁ、と思いました。
あまり原画で見かけない方がぽつぽつ。所々いつもならもう少し丁寧だったりや細かい動きをつけそうなところがあるんじゃないかなぁと見ながら感じました。なんか最近CLANNAD見る度に前までの話数のこととかを忘れてしまっているみたいなんで気のせいかもしれませんが、表情の拾い方はいつもと違うような、とちょっと感じました。



絵コンテ:坂本一也  演出:米田光良  作画監督:植野千世子
個人的に見ていて杏なんかは表情拾うのが大変なのか、この勝気な子をどう表現したものかと四苦八苦してるような感じがするんですよね。今まで見ててなんとなく杏がやったら男っぽい感じだったり。フルメタルパニックなどを経験してるスタッフなら割と流すような感じなのかもしれませんが、この作品から入ってる方なのか、そういうキャラクターの捉え方に慣れていないのかちょっと浮いた感じがするトコがたまーに入るような、というのを感じました。
フルメタの場合、キャラデザの方の設定が細かく指定されていたりしたのかもしれませんが。杏のようなパワフルなところが目立つキャラだと過去にハルヒなどがいましたあの時は特に気になったところは無かったですし、ちょっと新鮮かな、と。関連してまた堀口さんの話になりますが、京アニ内の堀口回のすごさというのは色々な表情が出ても破綻だと感じさせない、むしろ良さになっているところです。例えば、ハルヒの憂鬱3。あの回はハルヒがくじを引いた時物凄い顔になるんですが、全然破綻してませんよね。ああいう良さがデフォルメの上手さ、自分の絵柄を持っていると言われる源流なんだと思います。木上さんとかになるとまたそういうのが上手くて凄いんですが。
まあ、少しいつもより浮いてたよね、という話。
個人的には結構かわいい部分とかあって面白かったです。
今回はキャラクターがかわいくって思わず「おもちかえり~☆」的な妄想が(笑)
中の人ネタっぽく。



どうして黙ってる相手に食べ物をぶつけますか?
食べ物なんかを相手にぶつけて挑発しますが、アレって食べ物が不潔であるとでも言いたげだよねぇって思ってたんですが、そりゃ食ったら糞になるんだから変わんないよなぁとか思いながら見てました。いや、全然違うか。春原のキレっぷりはこの作品で一番テンション上がったかもしれないなぁ。頭を下げてる方も怒ってる方の言い分がいい具合に衝突していて見ててちょっと熱かった。女生徒にジュースつける、っていうのは割と春原よりになってしまう視聴者への当て付けか、なんてのも少し思いましたが。
今回やたらカメラを揺らしたりと色々試みてるのが個人的に面白かったです。Aパート終了ちょっと前のやりとり、あおるだけあおって渚が諦めるトコで拍子抜けさせられた感じでしたが。


バンブブレード OP メモ を語る

2008-01-23 12:37:51 | ■アニメレビューとか
バンブーブレード オープニングアニメーション
コンテ:斉藤久
演出:五十嵐達矢
作画監督:双柳雪智
原画:中原清隆 永田正美 渡部圭祐 石野聡 鷲北恭太 宗崎暢芳 
    寺岡巌 松原豊 石原恵治 渡邊義弘 双柳雪智

ついに完成版。渡部さんはサビでしょうか。
先生とキリノのカットがカッコよくて面白かった。どこの主人公とヒロインかと。
DVDは2話まで収録。
見所が多い1、2話が見れれば良いかと考えれば価格的には結構良いかも。
というのも2巻から結構跳ね上がるのでこの先は厳しいかな、と思ったので。
コメンタリー聞いてて剣道を真面目にやろうってのはやっぱあんま無いのか、と思ったり。
サッカーやらない原作者と同じ臭いがして笑えます(笑)
あと1話でタマちゃんが教頭たちを吹っ飛ばすところ、確かに浮いてるなぁ。


どうでもいい話 を語る

2008-01-22 13:56:17 | ■雑記
最近『うたわれるもの』を見てるんですが、これって話題の『true tears』と似たようなポジションにいたのかなぁ、とか思いました。今feelなんかで活躍されてる中村和久さんやSchool Daysでも作監やってた田中基樹さんなどを交えながらなかなか見所の多い作品になっていてギャルゲー原作ながら面白い。モブがCGってのもやってたなぁ、とか少し懐かしい。自分は7話まではDVDで持ってるんですが、その先はTVでもちょびちょび見てただけなので内容もよくわからないので、楽しんで見れそうな予感。



OP。タイトルが出るところが個人的に好きです。
曲と合わさって独特のオーラ(笑)が出てると思うんですよね。
アクションも面白いし、雰囲気も出せててなかなか良いOPだと思います。


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いつの間にか発売してたので買った。なんとなく読んでるシリーズ。よく考えたらラノベって基本的に表紙買いしかしたことないんじゃないかなぁ、とか思った。気に入ってる部分もタイトルだったりロゴだったり背表紙の色だったり。タイトルロゴってたぶん自分が一番気にしてるところだなぁ、と思う。大抵ラノベ買うときに踏ん切りがつくかつかないかの瀬戸際になったらロゴで選んでる部分が大きいような。まあ、そんな話。
久しぶりにラノベ読んだら他にも読みたくなったので始めてアマゾンのオススメページを活用。そうでもしないとなかなか選べないし。買い物は悩むのが楽しいんだけど、買わなきゃ意味ない時間だよなーとも最近思ったので。
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久しぶりにエロゲプレイしました。体験版ですが。やってて体験版で満足してしまうところが大きいなぁ、とやってる時は思ったのですが、いざ途中で終わられると気になって欲しくなってしまうから恐ろしい。というのも自分に妹萌えを体験させてくれたゲームとしてかなりポイントが高かったので(笑)
あんまり好きじゃないんですよね、妹キャラは。今回は自分的にヒットな演劇や服装なんかが良かったのかなぁ。最初から妹キャラじゃなかったのも災いしてかかなり楽しめた。エロいらないって人の言い分が今までワケワカメだったけど、始めてそれを感じ取れたというのも大きい。まあ、それでも一回プレイしたら2度とやらないことはわかってるので結局スルーするつもりですが。とりあえず楽しんでしまったよ・・・orzというどうでもいい話。

今回はテストで色々貼ってみたけど面倒だからやっぱやめようかなぁ。
個人的には何かしらあった方が見てる方は面白いと思うんだけれども。