6話:命をかけた プレセアの武器
脚本:まるおけいこ
絵コンテ:飯島正勝
演出:保谷太郎
作画監督:小林多加志
原画:箕輪悟 桑原周枝 八木元喜 さとうしげき 谷口守泰
たけだよしひろ 曽売紀伊子 宇田忠順
タイトルでネタバレはいけねぇ。でもグッと来る(笑)
敵側の子供が友達の魔物をマジックナイトに殺されて怒る、
というのがプレセアを殺されたマジックナイトと対比させられてて面白かった。
あとプレセアが死ぬところを全部光が持って行っていて他の2人が棒立ちだったのが印象的。
この話はエフェクトも結構良くて面白かった。
7話:捨て身のフェリオ 砂漠の恋
脚本:まるおけいこ
絵コンテ・演出:千明孝一
作画監督:後藤圭二
原画:牟田清司 千明ゆり 金井次郎 阿部司 阿部純子 梶原賢二
笘政三 中村プロダクション 飯飼一幸 アニメロマン
フェリオ=風ちゃんの回。
冒頭、みんなが以前フェリオからもらった石に願い事をいうところが興味深い。
海ちゃんが「私が念じれば時間が遅く進むのよ!」っていうのが今後の伏線っぽくなってるのと、
あくまで海ちゃんの願いははやく東京に帰りたい、その一身なんだな、というのがよくわかる。
光の願いもそうかな。犬飼ってるって2人に伝えてるのもいい。この辺の抜け目の無さに惚れます。
あとここで海ちゃんがコミカルに動くと凄く面白いなぁ(笑)
この回ぐらいまでという気がしますが、海ちゃんが元気だとグッと楽しくなります。
何気に枚数かけてる。
フェリオが録音した海ちゃんと光の声を何度も再生させて敵をおびき寄せてるところも面白い。
なんか声優冥利に尽きる回って気がするなぁ。
風ちゃんの声を流さないフェリオやなんだかんだでフェリオを助ける風ちゃんなど、自分が一番大切、守らなければ成らない、という風ちゃんの変化がここでわかってくるのがいいなぁ。1人でむかっていってるのは、光たちを巻き込まないためでもあるし、フェリオに対する見栄とも見える。
こういうとこおいしいなぁ。
風ちゃんの武器がパワーアップしたのを見た海ちゃんのツッコミが的確で狙いすぎだろ、
と笑いを誘ってくるのもいいところ。
今回もエフェクトとかも良かったなぁ。塵がまってるとちょっとあの方っぽい(笑)
全体的に見せ場きちんと作ってますし、面白いです。
8話:召喚士アスコットの 恐怖の罠
脚本:中村修
絵コンテ:小枝マリ
演出:新田義方
作画監督:竹内昭
原画:大田和範 吉野真一 南黒沢由美 木村剛 石井智美
管井嘉浩 高木潤 中尾友治 梶原淳平 真鍋誠
光が犬を飼う回。
わかっていた結末とはいえやっぱ切なくなります。
海ちゃんが懸命に闘うことを訴えかけながら、
風ちゃんと海ちゃんを助けるために魔物を倒すところなんかは泣けてくる。
それが光の成長だ、というのはちょっとキツイんじゃないかなぁ、と思ったけど。
でも、切り捨てる覚悟っていうのもやっぱあるかなぁ。
「誰かが、ザガートの手下が、ヒカリを操っていたのよ・・・」
ここでウッときちゃう。自分に言い聞かせる感じがまた。
山火事を消すのに雨を降らす海ちゃんが切ないです。
この回、風ちゃんが光が朝食までに帰ってこないなんておかしい!とか、
旅をしながら信頼関係が発展してるのがよくわかっていいです。
9話:マジックナイト 最大の危機!
脚本:まるおけいこ
絵コンテ・演出:亀垣一
作画監督:本橋秀之
原画:鍋島修 渡部圭祐 牟田清司 長屋侑利子 板倉和弘 深沢学
宮崎なぎさ 秦野好紹 堀井久美 金井次郎
海ちゃんの回でまたまたZ5。なんか海ちゃんはスタッフから相当好かれてる気がする(笑)
冒頭で夢の中でフェンシングの試合で負け続ける海ちゃん。
でも目を覚まして現実を見て、こっちが夢だったらいいのに、というところがいいなぁ。
自分の目的はあくまで東京に帰ること、それだけなんだということを再認識させられます。
そうした吐露した願いを、光が自分も願うよ、というのがまたポイント。
敵側が自分の思惑で仲間を操っていたのと、仲間を思って闘う海ちゃんの対比とか良かったです。
徐々に海ちゃんの意識が東京へ帰ることから、皆を守りながら、
皆と一緒に東京に帰るという意識にシフトして行ってるのがわかりやくて入りやすいなぁ。
自分なりに置かれた状況を飲み込んでいくのが面白い。
それが光を見て、その一所懸命さに動かされているんだとしたらなお良いなぁ、と。
脚本:まるおけいこ
絵コンテ:飯島正勝
演出:保谷太郎
作画監督:小林多加志
原画:箕輪悟 桑原周枝 八木元喜 さとうしげき 谷口守泰
たけだよしひろ 曽売紀伊子 宇田忠順
タイトルでネタバレはいけねぇ。でもグッと来る(笑)
敵側の子供が友達の魔物をマジックナイトに殺されて怒る、
というのがプレセアを殺されたマジックナイトと対比させられてて面白かった。
あとプレセアが死ぬところを全部光が持って行っていて他の2人が棒立ちだったのが印象的。
この話はエフェクトも結構良くて面白かった。
7話:捨て身のフェリオ 砂漠の恋
脚本:まるおけいこ
絵コンテ・演出:千明孝一
作画監督:後藤圭二
原画:牟田清司 千明ゆり 金井次郎 阿部司 阿部純子 梶原賢二
笘政三 中村プロダクション 飯飼一幸 アニメロマン
フェリオ=風ちゃんの回。
冒頭、みんなが以前フェリオからもらった石に願い事をいうところが興味深い。
海ちゃんが「私が念じれば時間が遅く進むのよ!」っていうのが今後の伏線っぽくなってるのと、
あくまで海ちゃんの願いははやく東京に帰りたい、その一身なんだな、というのがよくわかる。
光の願いもそうかな。犬飼ってるって2人に伝えてるのもいい。この辺の抜け目の無さに惚れます。
あとここで海ちゃんがコミカルに動くと凄く面白いなぁ(笑)
この回ぐらいまでという気がしますが、海ちゃんが元気だとグッと楽しくなります。
何気に枚数かけてる。
フェリオが録音した海ちゃんと光の声を何度も再生させて敵をおびき寄せてるところも面白い。
なんか声優冥利に尽きる回って気がするなぁ。
風ちゃんの声を流さないフェリオやなんだかんだでフェリオを助ける風ちゃんなど、自分が一番大切、守らなければ成らない、という風ちゃんの変化がここでわかってくるのがいいなぁ。1人でむかっていってるのは、光たちを巻き込まないためでもあるし、フェリオに対する見栄とも見える。
こういうとこおいしいなぁ。
風ちゃんの武器がパワーアップしたのを見た海ちゃんのツッコミが的確で狙いすぎだろ、
と笑いを誘ってくるのもいいところ。
今回もエフェクトとかも良かったなぁ。塵がまってるとちょっとあの方っぽい(笑)
全体的に見せ場きちんと作ってますし、面白いです。
8話:召喚士アスコットの 恐怖の罠
脚本:中村修
絵コンテ:小枝マリ
演出:新田義方
作画監督:竹内昭
原画:大田和範 吉野真一 南黒沢由美 木村剛 石井智美
管井嘉浩 高木潤 中尾友治 梶原淳平 真鍋誠
光が犬を飼う回。
わかっていた結末とはいえやっぱ切なくなります。
海ちゃんが懸命に闘うことを訴えかけながら、
風ちゃんと海ちゃんを助けるために魔物を倒すところなんかは泣けてくる。
それが光の成長だ、というのはちょっとキツイんじゃないかなぁ、と思ったけど。
でも、切り捨てる覚悟っていうのもやっぱあるかなぁ。
「誰かが、ザガートの手下が、ヒカリを操っていたのよ・・・」
ここでウッときちゃう。自分に言い聞かせる感じがまた。
山火事を消すのに雨を降らす海ちゃんが切ないです。
この回、風ちゃんが光が朝食までに帰ってこないなんておかしい!とか、
旅をしながら信頼関係が発展してるのがよくわかっていいです。
9話:マジックナイト 最大の危機!
脚本:まるおけいこ
絵コンテ・演出:亀垣一
作画監督:本橋秀之
原画:鍋島修 渡部圭祐 牟田清司 長屋侑利子 板倉和弘 深沢学
宮崎なぎさ 秦野好紹 堀井久美 金井次郎
海ちゃんの回でまたまたZ5。なんか海ちゃんはスタッフから相当好かれてる気がする(笑)
冒頭で夢の中でフェンシングの試合で負け続ける海ちゃん。
でも目を覚まして現実を見て、こっちが夢だったらいいのに、というところがいいなぁ。
自分の目的はあくまで東京に帰ること、それだけなんだということを再認識させられます。
そうした吐露した願いを、光が自分も願うよ、というのがまたポイント。
敵側が自分の思惑で仲間を操っていたのと、仲間を思って闘う海ちゃんの対比とか良かったです。
徐々に海ちゃんの意識が東京へ帰ることから、皆を守りながら、
皆と一緒に東京に帰るという意識にシフトして行ってるのがわかりやくて入りやすいなぁ。
自分なりに置かれた状況を飲み込んでいくのが面白い。
それが光を見て、その一所懸命さに動かされているんだとしたらなお良いなぁ、と。