ネギま!? 22話 を語る

やっと話が進んだ・・・。
超の変身シーンで良い感じのシルエットが入ってました。
全体的に安定してたのも良かったです。作監の数が凄いことになってますけど。
ところどころでちょっと良さそうなカットが入るのがいいなぁ。

Bパートはモツとシチミがいい味出してました。
というか斉藤千和と沢城みゆきが面白いんだろうなぁ。
メインキャラよりよっぽどキャラが強いのも声優さんの魅力によるところが大きいですし。
今更ながら力のある声優さんの凄さを実感します。

後半はかなり駆け足だったのが勿体無かったなぁ。
エヴァが憑依される描写とか欲しかったですね。それ以外はまあ、いい感じ。
しかし、またエヴァと闘うことになるとは・・・。
演出は最初の3話の展開とかけたような感じが割かし好感持てました。


次回は・・・期待していいんですよね？

少年マガジン13号とか久々のラノベとか を語る

●魔法先生ネギま！
マジで1部完の流れでした。まあ、ネギにいい加減イラついてましたし、いい機会かなぁと思ったんですが、別に数年が経過するとかそういう流れではなく1学期終了という流れでいいのかなぁ。とりあえず今後の流れに期待かな。姉が久々に？登場したのは良かった。

●新連載・妖怪のお医者さん
また最近の絵柄ってのがきたなぁ。妖怪とか頑張ってる気がするけど。
以前載ってた読み切りが良かったんで、今後の流れに期待。
しかし、この漫画ジャンプっぽい感じがする。

久々にラノベ読んだんで感想でも。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ryuseiyoruwok-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4840235945&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=FF0078&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
アンティークを題材にした漫画を以前アニメ誌で読んだ記憶が。話は『アンティーク』言う不思議道具を使った事件を解決していくという感じ。4章に分かれてて、各章ごとにエピソードを消化していきますが、キャラクターの紹介が最後になってしまったのがちょっと残念かなぁ、と思いました。最初か、それか二章目ぐらいに持ってくれば妄想も膨らんで後を読むのがもう少し楽しかったかもしれないと思ったので。一章、二章は微妙でしたが、三章以降は楽しめました。何にせよ、やっぱラノベはキャラクター文化だと思うので、キャラで楽しめればそれでいいか、と思います。アマゾンで誰もレビュー書いてないだろう思ったけど、意外と支持されてるみたい。

京アニ 小ネタ を語る

最近京アニネタしか書いてないなー。
まあ、もうすぐkanonも終わるしラストスパート。
どうでもいいけど、kanon21話は事故ばかりが目立っててちょっと残念。
直前の7年前の描写よかったのに。

●(MAD)涼宮ハルヒの憂鬱 劇場版 「涼宮ハルヒの消失 予告編」
よくできてるなコレ。10話の線画部分は線画集から？それとも本編加工？そこが気になる。

●涼宮ハルヒの憂鬱フィギュア＠WF2007冬　「ハルヒ祭り状態」
すげぇ。池田晶子版権以外だと西屋太志さんのが目立つな。
どうでもいいけど世間的に池田晶子って言えばどんぐらい浸透してるんだろう。
ハルヒで時の人とも言われたけど。

●http://www.kyotoanimation.co.jp/
京アニの公式から『京アニプロジェクト』見ると一応オリジナルの企画が進んでるみたい。
MUNTO3とかも進行してるらしいけど、どうなんだろ。
しかし、なんでみんなファンタジーなんだ・・・。キャラデザできる人が女性しかいないせいか・・・？
荒谷さんが今頃頑張ってキャラデとかしてるに違いない>MUNTO

●Kanonのキャラがユーザーを脅す、新たなトロイの木馬をSymantecが警告
これはヒドイ。

●石立太一さんの演出回



記事書いてなかったけど、こんなことやってたの忘れてましたよ・・・。
このCGの使い方は浮く。
ハルヒOPみたい。ハルヒ版権絵でキラリ光描いてたけど好きなのかな>石立さん
公式HPにも載ってるのね、ここ。
あと、なんで上からのカットであんなにキャラがチビ化させてるんだろう。
演出意図がイマイチ掴めないんだけど。

●ハルヒ00巻見てみた
これ始まった時はまだハルヒに期待してた頃だ・・・。
メイキングが思ったより面白くなかったんでガックリきてしまいました。
しかし、ヤマカンがCM出演してたことに吹いた。これからはあの映像を見る度にニヤケそうだ。

まなびストレートはいつものufoアニメ を語る

『がくえんゆーとぴあ まなびストレート！』あなたはどう思いますか？

いつものufoのアニメだと思います(笑)

並べてみると結構ありますね。
エヴァ的なノリやかみちゅ的なところは意識してたけど、案外引っ張ってこれるもんだなぁ。
エヴァは高橋タクロヲさん繋がりで問題視してなかったけど。
ついでに4話の芽衣の後姿は劇場版エヴァのミサトさんそのまんまだと思います。
あと9話のラストの時間制限は『まほろまてぃっく』とも言えるような。
電柱だったら『lain』とかもそうかと。

そもそもufoはフタコイの時を見てもプロメシュームのパロとか今石さんみたいな作画とか、
色々やっちゃってるなぁというところがあったと思うんで、ただのネタとしか思えないかなぁ。
以前からあったからいつもどおりだからいいというのも苦しい気がしますけど。

そもそも『まなび』はキャラデザから『かみちゅ』意識してたり、
平野綾繋がりのネタをやったり、エヴァネタやったりはあからさま過ぎてネタとしか思えません。
コレでGOサインが出てやってるなら、やっぱり狙ってるんだと思います。
大月Pもいますし、かみちゅ関係以外はそんなに騒ぎ立てることもないかなぁ、と。
まあ、平尾隆之さんの演出家としての腕を疑問視するならアリだとは思いますが。
うーん・・・、確かに構図をそのまま引っ張ってきる(のか？)のは問題だと思いますけど、どうなの？
レイアウトは高橋タクロヲさんですが、あの方は元ガイナですしねぇ。
ひぐらしとかどうなんだろう？
まあ、フタコイもやってた某人繋がりでやったと言えばありそうな？
これを指摘してたらサーカス調なとこも指摘しないとおかしい気もします。
というか全てのカットを疑問視しないといけなくなるような・・・。
フタコイと同じようなノリだと思うんだけどなぁ。
『祭り』がufoのキーワードだと思ってるので、それを目指した引用とも思えます。

とりあえず情報募集のところで思い当たるところ？を並べてみる。
クレジットの見せ方は『東京ゴッドファーザーズ』の方が先だったかと。劇場アニメですが。
あとひまわりだったら『AIRのOP』とか『SHUFFLE』とか？
影の行進は新房繋がりで『ぱにぽにだっしゅ』の1話の枕元に立ってやる～、のところ？
みかんは・・・、おねがい☆ツインズとか？R.O.DのEDとか？
信号は最近なんかのインタビュー記事で読んだ気がするんですが、思い出せません。

どれも当てはまるようで当てはまらない気が。
しかし、自分は引き出し少ないなぁ。

脊髄反射な文章なんで参考にならないかもしれませんが、
まあ、話半分ということで。

がくえんゆーとぴあ まなびストレート！ 8話 を語る

いきなり文化祭中止のお知らせ。
そんで安保闘争みたいなノリの生徒会。
愛洸学園の理事長とお兄ちゃんが付き合ってる～、というのは意外。ただ、アレだけ頑なな感じだった理事長が兄の話を聞いただけで少し方向転換したような描写を混ぜたのはちょっと勿体無かったかなぁ。むしろそこをまなび節でもぎ取ってもらいたかったようにも思う。まあ、結果的にはまなびの熱意で突破できたわけなんで特に問題ないですが。

なんだろうなぁ、今回は湿っぽかったせいなのか、それともまなび節が炸裂しなかったからか、それとも予想より鬱展開にならなかったせいか、ちょっと拍子抜けしてしまいました。リズムカルな演出やオサレレイアウトは見られるんですけどねぇ。やることが意外性を含まないで淡々と進行していたような気がします。今までのテンションだと、オチなどで何かしらのプラスの方向へ働いていたと思うんだけど、この話はまなびが何をやってもマイナスの方に向かっていってしまってるところが今までのノリと違ってるからちょっと落ちるような印象があるんだろうなぁ。ここからどうまなびたちが巻き返すか気になります。生徒達の意思をどう変えるか、これがまなび本来のテーマであるとも思えますし。生徒会の結束など色々ありましたが、結局今日の学校生活を語る上で生徒同士がどうしたら結束できるか、学校を盛り上げられるかというのを提示できるかどうかが『まなび』の焦点であると思ってるので、そこをどう突破するのか、というのが気になります。

どうでもいいけど最後に時間制限を設けるあたりがufo臭い感じがして好き。
時間制限による緊迫感が生まれるかどうかはわからんけど。

今日はワンフェスだったそうな を語る

ここんとこ花粉でヤバイ感じですが、とりあえずネタを。

ワンダーフェスティバル（ワンフェス)2007冬　こんな感じ(アキバblog)

アキバblog見てて思い出した。

http://yaplog.jp/kazeao-umimido/archive/210
http://yaplog.jp/kazeao-umimido/archive/211(かぜのあお　うみのみどり)
お隣さんから。

ちょうどレポ見たかったんでドンピシャ。セイバーさん出るのね。コレはほしいかも。

http://akibahobby.net/2007/02/revoltech_saber.html

キャラとしての愛着はあんまりないけど。まあ、前から欲しかったし＞セイバー
これメチャクチャ売れそうな感じがするなぁ。
ガイキングやダンガイオーも欲しいですね、と言って未だにエヴァ2号機を買ってないけど。
まだオーバーマンしかないよリボルテック・・・。
ジェネシックガオガイガーは今回もゴールドverとか出すんだろうか。何にせよMX合金ジェネシック・ガオガイガーは個人的にメチャクチャ欲しいのでこれだけは今度こそ押さえたいです。というか絶対押さえる！まだノーマルカラーのジェネシックってなぜか持ってないし。7月発売か～。OVA1巻の舞台が2007年7月なんでちょうどそこにかかる感じ。

前回はバスターマシン7号を見に行ったようなもんだったけど(ひぐらし関係買ったり色々回ったけど)、結構楽しかったし今回も行けばよかったなぁ、とちょっと後悔。

コードギアス 反逆のルルーシュ 18話 を語る

作画ｊ監督：中谷誠一
以前のキムタカ回は華麗にスルーしましたが(笑)
今回は久々の中谷さん。今回はメカがちょこちょこ出てたんで少しは見所あったかと。
ランスロットの戦闘とか頑張ってる感じ。何気にこのランスロットのアップに感動しました(笑)
個人的には好みな良メカ回でした。
話はよくツボをついてくるアニメだなと感心するばかり。

ただねぇ、個人的に好きなスタッフが多い割にはそれを堪能できなくてやきもきしてる部分もあるんですよ。谷口監督のアニメとしてはバカ成分と熱が不足してる印象なので、トリーズナー・オレンジに期待してます(笑)

kanon 21話 を語る

いよいよ物語も終盤の佳境に。色々ショッキングなことが続きます。
今回は演出の上手さが光ってたのではないかと。ここんとこベタ褒めすぎな気がする自分。



コンテ、演出：北之原孝将　　作画監督：門脇聡

作画陣はまた大量に投入。大量の原画陣のためか動きも丁寧で良かったです。門脇さんはオヤジ担当という個人的な見解からか教師の顔つきが薄くて拍子抜けしたというのもあるかも(笑)
祐一の涙が門脇作監風味だったけど、あそこ誰なんだろうなぁ。
あと時計が何回かでましたが、キチンと動く秒針とかもなかったけど、余裕無いんですかねぇ。

この金ぴかのシーンがいいですね。名雪の子供ながらの恥らう感じや告白のシーンで顔を見せないなど、視聴者の妄想をさそう演出が光まくってます。ついでにバックも光まくってます(笑)
そして雪ウサギを祐一が壊しちゃうところとかね、音響も拘ってくれててハッとさせられますよね。祐一が静かに眠っていた記憶が蘇って、過去の過ちにハッとさせられてる感じと掛けてる感じが素晴らしい。名雪の金ぴかの思いを象徴するかのような光と、祐一の絶望を示唆するような逆光による影が良い対比になっていて、今までのシリーズの中でも屈指の名シーンと言っても差し支えないと思えるくらい良かった。それぐらいの力が入ってました。祐一の絶望より名雪の思いを押し出す演出は、今回は名雪さんを押し出す演出回だということを強調してますね。いやー、前回までの2話と見比べてみると演出の力関係が違いすぎちゃってます。さすがベテランという他ないです。作画は芝居がやや甘い気がしますが、名雪がかわいく描けてたんで問題なし、か？雪ウサギの潰れ具合とかちょっと頑張ってる感じがいいかも。



秋子さん事故シーン。ハルヒ9話で見せたような固定カメラからのカット。監視カメラで見ているかのような、どこか客観視させるような、淡々と事実を突きつける事故シーンがクールで尚且つ残酷です。さすがに血ドヴァ～、とかはありませんでしたが、車が激突するシーンとか凝ってますね。ただ秋子さんがどこにいるのかわからないのが逆に恐ろしいとも思えます。アッサリとやってしまうことのことが感情が篭っていなくて恐ろしく思えることもあるので。北之原さんはフルメタTSRでもこのようなクールな殺害(秋子さんは死んでませんけど)をしているので、そこら辺はお手の物と言った感じでしょうか。舞編をやった北之原さん繋がりか、雪ウサギ関連で舞の話題が出てきたのもうれしかったですね。教室シーンからはレイアウトなんかも心成しか結構良かったかも。



北之原さんはクールな演出が逆に盛り上がりに欠けたり、キャラクターの共感を呼び難いことがあったりするのですが、今回はとても良かったと思います。祐一、ならびに名雪に肉迫した描写などどれも良く、作画も割かし安定していたのも良かったです(コレはいつもか)。最後の名雪さんはもっとキムタカみたいに強張らせてほしかったですが、まあ、こんなもんでしょうか。背景と人物のパースをもっとつけるとか、もう少しカットを強調してほしかったです。

どうでもいいですが、何気に吉岡忍演出回が気になります。
過去の伏線を含んだような回が吉岡さんの回だったと思うので、予想が当たるか楽しみ。
まあ、担当演出さんとか予想した展開が予想ハズレになるかもしれませんが。
予告見て思ったんだけど次回の作監は米田さん？目が小さくなってる北川がそれっぽく見えた。
ローテーションからしてそうか。

ぱにぽにだっしゅ面白い を語る

今更ですが。
DVDを細々と揃えています。
ぱにぽに面白いです。キャラクターがもう面白いですね。
声優さんの演技も聞いてて楽しい。鈴音役の広橋涼さんなんか特に面白い。
キャラとしてはくるみとか個人的に押しますけど。
作画方面は修正が結構のってるらしいのですがそっちも見てて楽しいです。

スタッフはコチラから
●16話



ついていかない都にチビキャラたちが攻撃をするシーン。ここが地味に面白い。
チビキャラたちをテンポよく撃墜する都の動きや
チビキャラの小気味よい攻撃(エフェクトとか)が気持ちいいです。
この後ヘリで追跡するシーンとかも良かったです。OPやってるあの方の爆発っぽいのが連発。
違う方みたいですけど、シャフトのエフェクト作画なんかはあの方の影響受けてる感じがします。
先日のネギまなんか見てもそうですしね。
ルパンのパロも力はいってて良かったです。


●24話



鈴音の乗ってる乗り物からミサイル発射。この辺りも粘ついた煙が目に付きます。
他にサーカスっぽいミサイルの軌道、そして豚のモブシーンと逃走する時のエフェクト。
この一連のシーンはよくやるなぁ、というぐらい面白いシーンでした。
ミサイルのところはビール缶？などが一緒に飛んでたりと凝りすぎです(笑)

ぱにぽには小気味良く面白いカットがくるので見ててとても楽しいです。
スタッフを見てると、同じ方が何話も連投したりしてるケースが多いみたいです。
おそらく長いカットではなく、短く色んなところを担当されたりしてるんでしょうね。
演出面も大沼さんのゲーム風味のものなど、ゲーム世代としてニヤリとさせられます。
特撮ネタなんかは特に楽しいですね。新宿西口のアソコから出てくるアレのネタとか(笑)
黒板にアニメーターのコメントとかついてるところとかも楽しいです。
ネギま!?も細々と良い場面を期待してます。

はぁー、2年前のアニメもチェック入れるの数多すぎですね。面白いからいいですが。
テレ東が全国で見れればいいのに。舞-HIMEシリーズとかも今後見ていきますぜ～。

涼宮ハルヒDVD7巻の特典映像から色々 を語る

前記事で気になったんで見てました。

TV版EDスペシャルバージョン
作画監督：池田晶子
原画：石立太一　門脇聡　坂本一也　西屋太志　秋竹斉一　山田尚子　吉岡忍

スタッフページから『次へ』で動画スタッフなんかのページが見れるみたいです。
大体予想通りの布陣。ただここにも渡邊さんがいないのが気になる。今何やってるんだろう？
動向が掴めない人がいるのがちょっと気になります。やっぱMUNTO3なのかなぁ。

メイキング映像が何気に充実していました。コレは素晴らしい。私のような人間にとっては貴重な映像です。社内や机周りを見れたりコンテをチラッと見れたり。平野綾はいいからスタッフをもっと紹介してくれ～、という感じ。モロ崩しのところとかさー。スタッフもテロップ入れて頂戴よー。見てて少し京アニが好きになれたような気がします。他のメイキング映像も興味湧くなー。kanonは京アニ関係の特典がないのが残念です。らき☆すたのDVDにはヤマカンばっかりでもいいからコメンタリーとか入れてほしいです。何気にAIRのコメンタリーもまだ1巻しか聞いてなかったり。レンタル版にはコメンタリー入ってないのが商売上手というか・・・(笑)