流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

雑記 2018/12/31 を語る

2018-12-31 20:49:07 | ■雑記
年の瀬になって色々振り返ってますが、
来年はもう少し頑張ろう!という感じで行きたい感じ。
冬アニメはまた自分が原作読んでる作品がアニメ化されるので、
その辺の距離感をうまくとって視聴していきたいかなというか。
またあまり更新できないかもしれませんが、
来年も当ブログをよろしくお願いいたします。

とりあえず恒例の今年よく聴いてた曲紹介でも。

月と花束(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)

今年の1曲と言ったらこの曲かもしれない。
劇中のマスターとサーヴァントの関係やEDの細居さんのイラストが毎話印象的だったのもありますが、
非常にパワーのある曲でグッとくる感じだったなと。
特にサビが華やかなので細居さんの毎回変わるイラストとの親和性もあり、
キャラクターの関係や変化を印象づける意味でも歌詞の味が増していく感じで、
ずっと聞いていられる感じだったなと。

気まぐれロマンティック

からかい上手の高木さんのEDの1つ。
この曲の懐かしさと高木さんの好意を印象づける意味でも聞いていて楽しい曲だったなと。
作品で特に掴まれたなと思えたのがこの曲だったせいもあるかな。
映像ともあってる感じで、この曲がEDのベースになっているのでは、
みたいな印象も手伝って自分的には作品を象徴する曲みたいに思えてる感じ。

七転八倒のブルース

伊藤潤二『コレクション』のOP。
ニンジャスレイヤー 3話のEDを担当したTHE PINBALLSの曲。
これもまたパワーのある曲で好きでした。

TVアニメ「 宇宙よりも遠い場所 」オープニングテーマ「 The Girls Are Alright! 」

宇宙よりも遠い場所、OP。
作品の感想でも書きましたけど、EDで4人が歌っている曲より4人を身近に感じる曲なんですよね。
それが不思議でずっと繰り返し聞いていた感があります。
4人が一緒にいる絵を時には動かしながら、
時にFIXでとライブ感のある感じのOPからそう思えるのかなとか。
4人が寝転んで空を見る絵っていうのが作品のキーになってますが、
それを受け取りやすくしてるしている曲という気もするかな。
まあOPについては以前にも触れたのでこんなところで。

流星

ガンゲイル・オンラインのOP。
銃口を空に向ける絵と曲がマッチしている感じで、その画が好きだったなと。
あと流星の輝きに託す願いの歌詞が結構響く感じでした。
作品の話がバカバカしくも切実なので、
そこにアプローチしている意味で歌詞も飛んでいてマッチしている印象が好きかなと。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」OPシングル 星のダイアローグ

聞きやすい曲でリピートしやすかったかなと。
スタァライトという舞台の魔力を歌詞に載せた感じですが、
自分がアニメを見ている理由ともかかる感じで入っていきやすい曲だったのかもなとか。

嘆きの華

軒轅剣 蒼き曜のOP。
OPの歌詞と映像がマッチしていて両方に非常に入りやすい感じがして、
ずっと聞いていられる曲でした。
割と水樹奈々の曲ってリピートしてると飽きが早いんですが、
この曲は結構聴いていられる曲なのもポイントだったかな。
やはりサビがドラマチックなのがグッと来るのかな。
個人的に水樹奈々に惚れ直す曲という感じでした。

Love with You

まあ何度も触れてますが曲がやはりかっこいいですよね。
イントロが非常に印象的でした。
とりあえず迷ったらこの曲から、という日が多かった感。
というか発売してからはずっとそんな感じでした。
映像の水面に映る2人、水面に浮かぶ花びらという映像が非常に琴線に触れるんですよね。
あの水面の波の合間から見る2人っていうのがやはり好きなのかな。
絵も好きで曲も好きでと相乗効果でずっと聴いていられたなと。

徒花ネクロマンシー(TV size)
徒花ネクロマンシー

ゾンビランドサガ OP。
TVsizeはOPのまんまさくらの声入りで、やはりOPを聞こうと思ったらこれが正解かなという感じ。
コーラスも強くかっこいい曲で好きでした。

君のせい

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない OP。
OPでバニーガール姿を見て、ハルヒ意識されてるなーと思いながら、
本編見て個人的にハルヒは思春期症候群と言われてる感があって、
マイナスイメージの強い本作でしたがOP曲は好きでした。

スパッと!スパイ&スパイス/Hide & Seek(初回限定盤)(CD+DVD)

これも曲が好きでした。
擬音的な感じが続くのがアニソンらしくて好印象で可愛らしい感じもありで好きかなと。
やはり繰り返しの歌詞が好きなのかな。

ADAMAS

SAO アリシゼーション編 OP。
イントロがかっこよくてグッとくるし全体的にもかっこいい曲ですよね。
昨年の曲のASHが夢のかけらでしたが、今回は悲しみと願いの結晶体と、
そういうイメージが連続している感じも印象的かなと。

【Amazon.co.jp限定】SSSS.GRIDMANオープニング主題歌「UNION」(デカジャケット付き)


youthful beautiful(通常盤)(CD only)

グリッドマンOP,ED。
EDは最初あまり興味なかったんですが、監督のコンテで一気に掴まれた感。
作品全体についても言えそうですが、
雨宮さんの価値観に触れられている気がして、それでずっと聴いていたような気がします。


アニメ雑記 2018/12/30 を語る

2018-12-30 15:08:02 | ■アニメレビューとか
●寄宿学校のジュリエット



OPが大好きで今期繰り返し見てましたが、
最終話の最後が水面を意識していて、
OPの水面に映りこむような絵を意識させる感じ。
美しい幕切れだったので2期も期待ところ。
最新刊までが話的に綺麗に収まる感じなのでぜひやって欲しいですがはてさて。

●軒轅剣・蒼き曜



11話。
寧のアクションが濃い感じで良かったな。
腕が使えない分新鮮なアクションが見れたかなと。
しかしパワーアップした義手をつけてからは謎の空中戦をやりだしてやや残念。
面白そうなことができそうなところをアクション的に活かしきれずに終わったような印象。
黒火の鎧とかアクション的にも絵的にも地味なデザインで勿体ない感じ。
皇帝が実は全ての法術を使えるとわかった辺りは最終決戦に期待がかかる感じでしたが、
そこまで辿り着かずに終わったのもちょっと残念だったかな。

しかし姉と妹、幼馴染、皇帝とそれぞれのキャラの関係性を描いたドラマは面白く、
物語にその他の邪魔が入るんじゃないか、
と予感させるも驚きの種明かしで乗り切ったりとメインキャラ4人の話がうまく収束して良かったです。
個人的には今期で一番楽しみなシリーズでした。
これも続編できるような気がしますが、4人の愛憎劇が抜けた先の話が果たして面白いのかな、
みたいなところも考えてしまうかな。
でも行く末を見たい気持ちもあるのが悩ましいところ。


●ゾンビランドサガ





OP。
それぞれ同じようなカットの流れで集合絵にいくのが楽しいですね。
繰り返しの作るテンポの面白さ。
元アイドルがそれぞれメインに座るのも花を持たせるキャラを決めてる感じでグッとくる。
戦隊のジャージでスカートって姿も新鮮ですよね。
たまには制服+ジャージをどっかのアニメでがっつり見てみたいものです。

基本的に同じような構図をサビまでは繰り返し挿入してる感じ。
ただどの集合絵の中にはさくらの姿は無し。



蹴り。
ポップな感じが楽しいですね。
エフェクトやコマの間にイタズラで描くとか昔はありましたが、
そういうのの延長の表現という感じなのかな。



さくらの瞳を介して全員集合。
その先には眩き光。





戦闘パートでさくらを助けて?から現実に。
この辺り、いきなり浴槽につかってるイメージから門扉へとか、
イメージが吹っ飛びまくって気になる一連。
とりあえず、さくらが光を見ている、そして向かっていくという流れに。
仲間のもとに向かっていく、というイメージなんですかね。



覚悟を~♪で各キャラのアップが映るのが好きで。
ゾンビとしてアイドルをやるものたち!って感じがグッとくるので。
あとはジョジョ的なイメージな感じで。
ちなみに愛ちゃんなのは自分の推しだから。
種田梨沙ゾンビになって復活か、みたいなところもあるかな。
一度死んだというところからの復活か、みたいな。



今までの集合絵からは一転、後ろ姿に。
そして目の前にはカラフルなスポットライト。
拡散してるライトが7つでフランシュシュの7人を表現してる感じ。
さくらの見る眩い光がこういったカラフルさをステージ上で持つというのがグッとくるところかな。

表情を見せない分、そのステージへの思いはわからない。
でもなぜステージに立つのか。
それはサガだから!
というのを歌詞と合わせてやられてる感があって非常にグッときますね。
なぜゾンビに襲われたり戦隊になったりしてまでステージに立つのか、
みたいな流れからの締め方が好きというか。

本編は1話を見てまた宮野が頑張る声優アニメかと思い込んでましたが、
2話のラップで戻ってこれた感じ。
最終話のおはようごいまーす!が好き。


●RELEASE THE SPYCE





OP。
シルエットのイメージの使い方がスパイ的な感じなのと、
ガンソードのOPっぽく敵を演出するイメージでもあって楽しい感じ。
片足立ちの茶目っ気のある感じとか美少女アニメっぽい感じで好きかな。



銃口向け方なんかはちょっと新鮮に感じるな。
直前の影もそうですが、
ケレン味のある絵作りを意識されてるのかなという感。
銃を向けた先は実はっていうのもあって新鮮かなと。



ビルの隙間に。
こういう絵だとやや劇場版まどマギ思い出すかな。





剣を傾ける。
こういう1アクションなど主人公をかっこよく見せるOPというのが好みかな。

話的にジョジョ5部が放送されてるからかジョジョっぽい印象がしたかな。
主人公が相手をなめて心を読むというのもどこのブチャラティだという感じだし、
父が警官というのもアバッキオ的なイメージもありという感。
1話のサブタイトルもソレっぽく感じてしまう。

ただ違うのはジョジョは子供に麻薬を売ることに心を痛めているのに、
今作の組織は少女に薬を吸わせて戦わせることを善としているところ。
メン・イン・ブラック的な感じで記憶消去とかして脱退させますが、
薬を吸わせてパワーアップみたいなことを、
最後まで疑問に思わない展開があまり好きになれなかったな。
スパイスだから体への異常はないという感じだけど、
少女を戦わせることへの葛藤は無いの?みたいな。

薬は少女にしか効かないというのも自慰的な感じがしたし、
敵組織が強力なものを作り続けるのは、
こちら側の薬に対抗するためなのでは、
みたいに思えていたというかね。

だから両組織を潰して終了というのが自分的には納得のいく落としどころかなと思いましたが、
流石にそうは舵は取らなかったようで、
自分的にはあまり話を好きになれないかなと。







最終話。
この1カットのアクションの詰め込み方が面白かったな。
可愛くもありでおいしい感じだった。



この辺ナルト思い出す感じ。
最後の一撃もアカメが斬るの最終話っぽい斬り方だなとか、
他作品のアクションを思い出す感じでちょっと懐かしい感じ。