●灼眼のシャナF
新OPは監督のコンテ。
前曲が盛り上がる曲だったのに対してしっとりとした曲で、
過去を振り返りながら変化していく情勢をまとめていっていってるので、
最終回っぽい雰囲気があっていいっすねぇ。
シャナのとこの回り込みなんかは雰囲気が違っててちょっと気になる。
あとその後の一連の流れが光を意識したシーンとして繋がってるので、
その存在感のある感じが気になるかなぁ。
エフェクトとかかっこいい部分もあって良かったですね。
新EDは米たにヨシトモコンテ。
また今までの雰囲気から一風変わった作風で気になる。
ボロボロになったシャナとか一発でそれだとわかるものでしたが、
大塚舞さんのキャラデからまたちょっと違った絵柄で引っかかったな。
色見や処理も本編と違いますし、徐々に変化している色も気になる。
演出や作監がクレジットされていないので、
この辺りのやり取りで何かあったのかなーという引っ掛かり。
井本由紀さんの手にところがあったりするのかなー。
個人的に今までのEDの中では一番好きかなぁ。
今までのメインキャラクターは全身をなるべくいれながら、
今後のキーになりそうなキャラとか強大な敵だったりは大きめに描いてPANしてたり。
吉田さんの存在感の大きさが引っかかり。
しかし本編は未だに博士を空気読まさず暴れさせたり雰囲気作る気ないのかなーとか。
今までもこんなもんだったけど、ホライゾンとかが結構雰囲気をうまくまとめていたので、
3回もやってるのにまだこの辺ベタにやっちゃうのかーっていうのはあるかな。
というよりシャナが成長してきているのにサヴァリッシュみたいなキャラが出ると、
またシャナを子供のように扱いだす雰囲気があるのが停滞感あってうーんとなる。
キャラの変化を外からも感じさせたりもしたいのだろうけど。
群像劇になっていくのも、
悠二とシャナの2人だけのやりとりだけで世界の運命を決められるのを嫌がってのことなんだろうけど、
遅れて出てきたセカイ系の反動っぽい引き伸ばし方のようにも感じる。
うーんまあどうなんだろ。
米たにさんがその辺のコンテ切ってるので親子のようなやり取りを意識してるんだろうけど、
悠二は既に親との縁も切った状態なので、
変わった悠二を誰が受け止めきってやるのかっていう引っ掛かりはあるかな。
この辺がやっぱ焦点にもなってるくのかなぁ。
●ゼロの使い魔F
ルイズの手が妙に色気があって引っかかる。
日常の時も手が気になったけど、
キャラクターの一部を切り取る場合に女の子なんだな、
っていうか細さがあるのはグッとくるかな。
キャラクターとか色味とか雰囲気は好きなんだけど、
どうしても話がかったるい。
藤井さんはまたメリーみたいな作品やって欲しいですねぇ。
●キルミーベイベー
こういう夏の景色いいですねぇ。
風景を見せるようなとこは凝った構図多くてニヤニヤする。
校舎側面から窓と風景を見せてるのとか。
背景が緩いからこそっていうのもあるのかな。
時折入るデフォルメされたイメージ象がカッコよく見えます。
デケェ月もインパクトあって朝の雰囲気があるような感じが好みだったなぁ。
安藤正浩作監。
キャラデザが長谷川さんだしセーラームーン繋がりかなみたいな。
Aパートは特に安藤さんっぽい絵面だったような。
絵柄がマッチする作品だと思うんでもう1回くらいは見たいですねぇ。
いやはや楽しい回でした。
●あの夏で待ってる
なんか指摘する回って気がしたけど前からそうなのか。
キャラクターが指摘してそれを感じさせるニュアンスの画面にしてっていうクドさ。
他に見せるものがないからなのかもしれんけど、
もうわかりましたから!としか言いようがないので、
もう少し話を転がして欲しいですねぇ。
新OPは監督のコンテ。
前曲が盛り上がる曲だったのに対してしっとりとした曲で、
過去を振り返りながら変化していく情勢をまとめていっていってるので、
最終回っぽい雰囲気があっていいっすねぇ。
シャナのとこの回り込みなんかは雰囲気が違っててちょっと気になる。
あとその後の一連の流れが光を意識したシーンとして繋がってるので、
その存在感のある感じが気になるかなぁ。
エフェクトとかかっこいい部分もあって良かったですね。
新EDは米たにヨシトモコンテ。
また今までの雰囲気から一風変わった作風で気になる。
ボロボロになったシャナとか一発でそれだとわかるものでしたが、
大塚舞さんのキャラデからまたちょっと違った絵柄で引っかかったな。
色見や処理も本編と違いますし、徐々に変化している色も気になる。
演出や作監がクレジットされていないので、
この辺りのやり取りで何かあったのかなーという引っ掛かり。
井本由紀さんの手にところがあったりするのかなー。
個人的に今までのEDの中では一番好きかなぁ。
今までのメインキャラクターは全身をなるべくいれながら、
今後のキーになりそうなキャラとか強大な敵だったりは大きめに描いてPANしてたり。
吉田さんの存在感の大きさが引っかかり。
しかし本編は未だに博士を空気読まさず暴れさせたり雰囲気作る気ないのかなーとか。
今までもこんなもんだったけど、ホライゾンとかが結構雰囲気をうまくまとめていたので、
3回もやってるのにまだこの辺ベタにやっちゃうのかーっていうのはあるかな。
というよりシャナが成長してきているのにサヴァリッシュみたいなキャラが出ると、
またシャナを子供のように扱いだす雰囲気があるのが停滞感あってうーんとなる。
キャラの変化を外からも感じさせたりもしたいのだろうけど。
群像劇になっていくのも、
悠二とシャナの2人だけのやりとりだけで世界の運命を決められるのを嫌がってのことなんだろうけど、
遅れて出てきたセカイ系の反動っぽい引き伸ばし方のようにも感じる。
うーんまあどうなんだろ。
米たにさんがその辺のコンテ切ってるので親子のようなやり取りを意識してるんだろうけど、
悠二は既に親との縁も切った状態なので、
変わった悠二を誰が受け止めきってやるのかっていう引っ掛かりはあるかな。
この辺がやっぱ焦点にもなってるくのかなぁ。
●ゼロの使い魔F
ルイズの手が妙に色気があって引っかかる。
日常の時も手が気になったけど、
キャラクターの一部を切り取る場合に女の子なんだな、
っていうか細さがあるのはグッとくるかな。
キャラクターとか色味とか雰囲気は好きなんだけど、
どうしても話がかったるい。
藤井さんはまたメリーみたいな作品やって欲しいですねぇ。
●キルミーベイベー
こういう夏の景色いいですねぇ。
風景を見せるようなとこは凝った構図多くてニヤニヤする。
校舎側面から窓と風景を見せてるのとか。
背景が緩いからこそっていうのもあるのかな。
時折入るデフォルメされたイメージ象がカッコよく見えます。
デケェ月もインパクトあって朝の雰囲気があるような感じが好みだったなぁ。
安藤正浩作監。
キャラデザが長谷川さんだしセーラームーン繋がりかなみたいな。
Aパートは特に安藤さんっぽい絵面だったような。
絵柄がマッチする作品だと思うんでもう1回くらいは見たいですねぇ。
いやはや楽しい回でした。
●あの夏で待ってる
なんか指摘する回って気がしたけど前からそうなのか。
キャラクターが指摘してそれを感じさせるニュアンスの画面にしてっていうクドさ。
他に見せるものがないからなのかもしれんけど、
もうわかりましたから!としか言いようがないので、
もう少し話を転がして欲しいですねぇ。