免許取れてようやくゆっくり。結構楽しかったのでちょっと寂しくなりますが。
教習終わった開放感で調子に乗り、電脳コイルビジュアルブック買いました。
あとでゆっくり見ます。あとレンタルとかDVDとかでいくつかアニメ見てみたり。
●CLANNAD 劇場版
劇場版AIRの話を結構してたんでCLANNAD見ないとなーと思って見ました。
出崎監督のアニメって結構見てると思うんですが、
全然覚えてないんでやっぱ見返さなきゃだめだなー。
最近の作品ばかり見てどうこうというのもなぁ、と。
とりあえず思ったことを少し。
序盤は渚の背後に光を当てて岡崎の希望のように据えてたのが、
ちょっと過剰すぎて気になりました。凄く浮いてます。
というか渚が凄く気味が悪く見えます。
夢の中でスポットライトをあびる桜を目指す岡崎。
話の中でスポットライトを浴びられなかった~、と話す春原の辺りとか印象的ですね。
何気に春原には『シリアスだめ、笑いが流行』とか言わす辺り、
結構重要なキャラとしてるんだなぁ、と感じました。
ただなー、春原をうまく操舵できてるようにも思えないんだよなー。TVも劇場も。
スポットライトを渚に当てはめると岡崎の夢は渚を目指しているかのように思われます。
実際、物語も渚の感情は抑え目に、岡崎から見た渚の感情、というのを優先してる。
だから序盤は渚がかなり浮いた存在に見えるんですよね。
しかし、1人劇を達成することにより、岡崎は渚が同じ夢を見ていたことに気づかされる。
希望を目指して進んでいたのは自分だけではない、と。
渚も同じ境遇の中にいたんだ、と。
そこで目指していたスポットライトが渚ではなく2人が目指したものとなり、
岡崎が急激に渚に引かれていく、という流れはなかなかインパクトがあって面白かったです。
意外性というか、アプローチの仕方が面白いなぁ、と。
最初は岡崎が主役の座を渚からシフトさせていく感じというか、
スポットライトを浴びることへの憧れのようなものを引っ張ると思ってたんですが、
そこを、2人の主役が立った、というか会合させたというか、そんな感じがよかったです。
個人的に雨を強調する演出、海をバックに死を演出してるあたりはAIRと同じような感じだなー、と。
最後に岡崎が汐を抱き上げて桜見るシーンを見て、
やはり死んで海に帰る、というのをイメージしてたのかなー、と。
その水がやがて雲になり雨になり・・・、というイメージはやっぱあんのかなぁ。
個人的に劇場版見ててCLANNADは大人になる話、という印象。
子供のために大人にならなければならない、という姿勢は共感できるかなー、と。
そういう姿勢にはやっぱ痺れるかなーと。人生と言っちゃう人がいてもまあいいよなぁ、とか(笑)
まあ、そういうところは新鮮だよねー、というか。
弟は渚が死ぬとは思わなかったようでちょっとショックを受けていたっぽい。
あんまヒロインは殺さないようにお願いしたいですなぁ。
あとキャラクター的には皆口裕子と緑川光のキャラが良かったかな。
強気な皆口ボイスの先生が凄く良かったのと、緑川ボイスの安心感というか。
キャラデがあまり気にならなかったというのもあるかな>先生
秋風のドラマCDになんか似てる関係だよなー、と思いながら見るのも面白かったです。
劇場版見てて、やっぱ風子は・・・とか思ってしまいました・・・。
●うる星やつら2 ビューティフルドリーマー
いやー、始めてみたんですが、見終えて3時間くらい経過したかと思いました。
とにかく体感時間長い。TV版を見ていた弟からすると「いつ面白くなるの?」だそうな。
きっと長い夢のように視聴者に長い時間アニメを見させてあげる幸福を届けてるんだよ、
と言っておきましたが(笑)
なんだかんだでまだスカイクロラ見に行ってない・・・。
作画だとやはり山下将仁さんと思われるパートが特に面白かったです。
なんだかんだで80年代のアニメ全然見れてないし、
山下さんの作画自体そんなに見れてないんですが、
夜の校舎シーンで、ここは山下さんなんだろーなーという反応できてしまうのも面白いというか。
TV版全話見てた弟に話を振ってみましたがよくわからんそうな。ただこのシーンは面白かったらしい。
なんか凄いあおりだなぁ。
ラムが校舎のカドを飛んでる辺り、内側なのか外側飛んでるのかちょっと混乱しちゃって、
そう感じさせるレイアウトなのかなー、とかいろいろ気になりました。
んで、このアニメ見てて、新房監督が山下さんを評価してるんだなー、というのがちょっとわかったような。
鉄羅さんも山下系の作画をされていた方でしたし。
そういうことを気にさせるようなシーンで個人的にかなり楽しめました。
うる星もTV版ちゃんと見ないとなー。見なければならないアニメはまだまだ多いなー。
今はそれだけでうれしいなー、と最近よく思います。。
教習終わった開放感で調子に乗り、電脳コイルビジュアルブック買いました。
あとでゆっくり見ます。あとレンタルとかDVDとかでいくつかアニメ見てみたり。
●CLANNAD 劇場版
劇場版AIRの話を結構してたんでCLANNAD見ないとなーと思って見ました。
出崎監督のアニメって結構見てると思うんですが、
全然覚えてないんでやっぱ見返さなきゃだめだなー。
最近の作品ばかり見てどうこうというのもなぁ、と。
とりあえず思ったことを少し。
序盤は渚の背後に光を当てて岡崎の希望のように据えてたのが、
ちょっと過剰すぎて気になりました。凄く浮いてます。
というか渚が凄く気味が悪く見えます。
夢の中でスポットライトをあびる桜を目指す岡崎。
話の中でスポットライトを浴びられなかった~、と話す春原の辺りとか印象的ですね。
何気に春原には『シリアスだめ、笑いが流行』とか言わす辺り、
結構重要なキャラとしてるんだなぁ、と感じました。
ただなー、春原をうまく操舵できてるようにも思えないんだよなー。TVも劇場も。
スポットライトを渚に当てはめると岡崎の夢は渚を目指しているかのように思われます。
実際、物語も渚の感情は抑え目に、岡崎から見た渚の感情、というのを優先してる。
だから序盤は渚がかなり浮いた存在に見えるんですよね。
しかし、1人劇を達成することにより、岡崎は渚が同じ夢を見ていたことに気づかされる。
希望を目指して進んでいたのは自分だけではない、と。
渚も同じ境遇の中にいたんだ、と。
そこで目指していたスポットライトが渚ではなく2人が目指したものとなり、
岡崎が急激に渚に引かれていく、という流れはなかなかインパクトがあって面白かったです。
意外性というか、アプローチの仕方が面白いなぁ、と。
最初は岡崎が主役の座を渚からシフトさせていく感じというか、
スポットライトを浴びることへの憧れのようなものを引っ張ると思ってたんですが、
そこを、2人の主役が立った、というか会合させたというか、そんな感じがよかったです。
個人的に雨を強調する演出、海をバックに死を演出してるあたりはAIRと同じような感じだなー、と。
最後に岡崎が汐を抱き上げて桜見るシーンを見て、
やはり死んで海に帰る、というのをイメージしてたのかなー、と。
その水がやがて雲になり雨になり・・・、というイメージはやっぱあんのかなぁ。
個人的に劇場版見ててCLANNADは大人になる話、という印象。
子供のために大人にならなければならない、という姿勢は共感できるかなー、と。
そういう姿勢にはやっぱ痺れるかなーと。人生と言っちゃう人がいてもまあいいよなぁ、とか(笑)
まあ、そういうところは新鮮だよねー、というか。
弟は渚が死ぬとは思わなかったようでちょっとショックを受けていたっぽい。
あんまヒロインは殺さないようにお願いしたいですなぁ。
あとキャラクター的には皆口裕子と緑川光のキャラが良かったかな。
強気な皆口ボイスの先生が凄く良かったのと、緑川ボイスの安心感というか。
キャラデがあまり気にならなかったというのもあるかな>先生
秋風のドラマCDになんか似てる関係だよなー、と思いながら見るのも面白かったです。
劇場版見てて、やっぱ風子は・・・とか思ってしまいました・・・。
●うる星やつら2 ビューティフルドリーマー
いやー、始めてみたんですが、見終えて3時間くらい経過したかと思いました。
とにかく体感時間長い。TV版を見ていた弟からすると「いつ面白くなるの?」だそうな。
きっと長い夢のように視聴者に長い時間アニメを見させてあげる幸福を届けてるんだよ、
と言っておきましたが(笑)
なんだかんだでまだスカイクロラ見に行ってない・・・。
作画だとやはり山下将仁さんと思われるパートが特に面白かったです。
なんだかんだで80年代のアニメ全然見れてないし、
山下さんの作画自体そんなに見れてないんですが、
夜の校舎シーンで、ここは山下さんなんだろーなーという反応できてしまうのも面白いというか。
TV版全話見てた弟に話を振ってみましたがよくわからんそうな。ただこのシーンは面白かったらしい。
なんか凄いあおりだなぁ。
ラムが校舎のカドを飛んでる辺り、内側なのか外側飛んでるのかちょっと混乱しちゃって、
そう感じさせるレイアウトなのかなー、とかいろいろ気になりました。
んで、このアニメ見てて、新房監督が山下さんを評価してるんだなー、というのがちょっとわかったような。
鉄羅さんも山下系の作画をされていた方でしたし。
そういうことを気にさせるようなシーンで個人的にかなり楽しめました。
うる星もTV版ちゃんと見ないとなー。見なければならないアニメはまだまだ多いなー。
今はそれだけでうれしいなー、と最近よく思います。。