京アニ新作。
最近京アニ作品あまり追えてなかったんですがとりあえず楽しみだったユーフォニアム。
音楽ものっていうことで『けいおん!』なんかと比較しながら見てしまいますね。
1話のコンテも山田尚子さんですし。
以前は堀口山田の若手スタッフコンビがスマッシュヒットをカマしたような恰好でしたが、
今回は石原池田のベテランコンビに混ざってのメインスタッフということで立ち位置がちょっと気になるところ。
しかしシリーズ演出って何処の涼宮ハルヒ、アイドルマスター、って感じ。

アバン。
全国に行けなかったことに対して思わず言ってしまった一言。
それが引き金に主人公は悶々としてしまうわけですが、
他のメンバーはどう思っていたのかっていうのがちょっと気になるところ。
ここでは閉じた世界での話、2人だけの話になってますが、
奏者は2人だけではないっていうのが本編で踏まえられてるので。
あと主人公、ここでもポニーテールだけどなんで姉は突っ込んだんだろうと、
意図を探りさせるような見せ方かなと思ったかな。
足で悔しさを見せてるのは、全国への道を目指して足掻く姿でもあるのかな、とか。

高校生になった自分。
胸が大きくならない云々。
今の自分を変えようとしているのもある意味で足掻きかな。

花びらを掬いあげるのとか思わず目を引きますね。
背景を手の中にっていうのが目を引きますし、また細かな変化がある。
セルで処理しない分、花びら画面で浮き上がるような悪目立ち方をせず綺麗。
背景の物をセルで置いたり普通に美術として置いたりとか、
あまりルールが定まってないのが気になったりしたシーンが過去のシリーズでありましたが、
こういうのを見せられると、こう来るかと驚かされますね。




手の芝居。
これFree!で似たようなことを山田さんやってたような。
・Free! 7話 を語る
天を指さした手が画面外に出てまた戻ってくる画面内の変化が楽しい。
効果線を入れつつ画面の外に手が出たところでオバケ使ったり目に残る感じ。
FIXで手の変化を見せるっていうのがウソっぽいというか演劇的な感じで、
その非現実的な感じでキャラの芝居を意識させるのが新鮮というか。
新入生と指差して、パーでようこそと受け止めるような、
言葉に合わせての変化のリズムが楽しいという感。

吹奏楽部の演奏に驚愕する主人公の図。
演奏してくれた相手を下手糞呼ばわりとは、けいおん!と変わらない1話だなぁと思わされる。
ただ素人が感激しつつ、経験者が引いてる図というのは、けいおん!とは根本的に違ってる。

OP。
今回のキャラ紹介パートの背景が楽器を入れたイメージ背景で、
写実的な背景を描いていないのが最初すごく意外で、内フレームもあって窮屈な印象。
回転でメインキャラの登場を繋げて見せてるのが楽しいかな。

他の吹奏楽部のメンバーのシーンなのかな。
雨が降っている中を歩いていたり、教室のシーンだったり。
模様を内フレーム的に使って教室内でも雨に身を濡らされてるような、
吹奏楽部メンバーの黄昏感が出ていて思わず目を引きます。

そんな世界に晴れ間がさし走りだす主人公の姿が綺麗でグッときます。
光にあたるのははやっぱメガネの子になるのかな。
アバンや本編での手の芝居とか目を引きましたし、今後の活躍が楽しみです。
しかし水を使った演出とか氷菓のOP思い出しますな。
というか今までの作品のイメージをちょっとづつ引用してる印象。

コンクールの黄金色の雰囲気に暖かみがあって盛り上がるなと。
演奏シーンはやっぱ吹奏楽だとこんな感じかな?と手応えが掴めず。

ハルヒか。

キャラクターが切り取る空。
キャラクター1人1人を見ることが空に繋がる感じっていうのがGOOD。
特にOP冒頭がアニメ的なイメージ背景+内フレームで閉じた印象がしたので、
空のイメージを切り取ったキャラ+内フレームっていう対比から開放感がありますし。
メインキャラだけでなくそれ以外のキャラも揃って空が見える、
っていうのはそういったキャラの横繋がり、皆っていうのを肯定しているようで、
ベタな話っていうのをOPで新鮮に見せてくれているようでグッときた感じ。
OPでは吹奏楽部としての個々だったりグループだったりに触れてるので(本編でも)、
全員揃ってこそっていうのを扱ってるのがいいな、と。
どうでもいいですが、こういうキャラの見せ方はアイマス思い出すな。
石原さんのOPではけいおん!1期、中二病に続くお気に入りになりそうな。
毎回OP見るのが楽しみです。

本編。
冒頭から手を強調するようなとこが多くて目を引きます。
両手で頬杖しつつ口を埋めるのとか可愛い。

リアクションたまこ。
手の芝居の連続性っていうのを意識してしまう感じ。

話しながら人差し指がクイっと。
投げかけた問いへのリアクションがあるのが楽しいですね。
人差し指のちょっとした感じに込めてある私っていうのが可愛いというか。
指が立つことで自分に向けられた相手からの興味の矢印を代弁するような感じというか。
ちょっとしたことですが、こういうの好きです。


パーは受け入れるポーズという反復。
しかしちょっと違和感ある図でもあったり。

今度は上から。

主観ショット多めな感じ。
一言多い主人公の一言を言った相手への目線なのかな。

手の芝居が目に残る感じ。

あおりで。


シャフトがシャフ度をネタにした的な。
こういうレイアウトはやってたけどそこからショット内の芝居を引っ張るのが新鮮かなという感。

俯瞰。

アオリ。

主人公背が高い。
ここまでの一連って友だちになったキャラと主人公をなるべく横並びで見せたくないのかな、
という印象がちょっとある。

またまた副部長登場。
手の芝居がまた目を引きますね。
飴玉持つ手のドッキリだったり、部長に引き連れられて戻って手を上げての切替だったり、
手を起点にした芝居が目立つし見てて面白いです。

演奏直前の口元に出る緊張感とかに惹きつけられる感じ。
女の子かわいいっていうのを踏まえつつ緊張感のあるクロースアップがカッコイイなと。
吹くときの口元の皺とかもちゃんと描くところとかいいなと。

再会シーンでスローモーションで引っ張ったり。
目のデフォルメ、黒をぬいての描き方が新鮮ですよね。
口元を押さえつけるのも可愛い。


吹奏楽部の練習風景。
部としては1つだけでも複数のグループがあっての吹奏楽部という。
サボっていたり遊んでいたりっていう中に廊下に椅子をおいてるだけの情景があったり。
それぞれ教室での練習風景を見てきた中で1つだけ廊下のショットがある、
っていうのはやっぱそれらの教室を繋げるキャラクター、またはその喪失とかがあるのかな、とか。
吹奏楽部の練習風景は自分も在学中によく見た風景だったので、
ちょっとしたノスタルジックな印象もしたかな。

吹奏楽経験のある主人公の目線っていうのを背の高さで触れようとしてる印象。
また主人公の吹奏楽部で全国への引っ掛かりを共有しない相手、
いる場所の違いっていうのが背の高さにあるのかなと思わせられたかな。
緑輝の話を聞くに、音楽というテーマではなくて、
自分自身がその音楽の中でやりたい事が見えてるという目線なのかな。
そういう認識のズレを意識させられる感じが引っかかる感じ。


そういう憂いをもった主人公が友人からの問に固まってしまう絵。
ここで背の高さっていうのは意識されずに分けて見せてるので、
視点の問題ではなく、自分がどうしたいのかが問われてるのでちょっとした緊張感ありますね。
主人公が避けていた部分でもありますし。
高校の吹奏楽部は下手、全国に行くことはできないだろう、じゃあどうするの?という。
そこでの逃げを砕けた返事で堪えるのが可愛らしい感じ。

幼馴染登場。
男キャラ登場にちょっとビックリ。
いつもの女子の日常ものという認識でいたので。

男性視点。
なんかちょっと妙な感覚。
Aパートが主人公視点で外部に触れていく感じだったからかな。

飲み残し。
こういうあからさまなことをやるためのAパートだったのかなとちょっと疑問に。
まあどうするのかという問いに対してのリアクションなのかもしれないですが。


金賞を取った演奏を思い出す主人公。
あの時の演奏はどうだったのかと遠くを見るような表情付けにグッときます。

ベッドに倒れ込むのを見るにやっぱ高雄さん系なのかしら、とか。
自室に篭って考え込む姿からして話に動きがないので、
主人公の心情をややぼかされてる感があるかな、と。
ただ教室で練習していた部員たちがあまり熱心でなかったように、
主人公もまたそうした吹奏楽部員と同じ土俵におり、
そこから先はキャラ、または場の意志の問題だという描き方なのかなと思ったり。


格好をつけるのをやめた?主人公。
同ポでの影付け、ハイライトの変化が目を引きますね。
1本の髪の毛の反射とか細かいことを他のシリーズでやってたりしましたけど、
こういうザックリしたものの変化は新鮮に見えたな。


対等さ、なのかな。
吹奏楽部に入った友人たちに経験者として教えるのではなく、
仲間として一緒に歩んでいくという。
主人公のちょっとした表情の変化がいいですね。
ニュアンスの1つ1つを拾っていくのが心地よいです。
とりあえず1話ということで話が動くのは次回以降かな。
演奏シーンもカッコよくて良かったですが、桜の花びらが舞う情景がまた綺麗で印象的でした。
脚本:花田十輝
絵コンテ・演出:山田尚子
作画監督:秋竹斉一
楽器作監:高橋博行
山田さんのコンテ演出。
作画監督は池田さんじゃなくて秋竹さんだったのが意外。
けいおん!から引き続き高橋さんは楽器作監と。
なんかAパートBパートの温度差が強かった印象。
1話から監督キャラデが登板していないことに若干驚かされます。
原画の方も若手の方ばかりで世代交代したんだなー感が凄いですね。
Free2期以降がまだ見れてないので春はユーフォニアムを見つつ、
他の作品も見て京アニ中心の感想記事を書いていく予定です。
最近京アニ作品あまり追えてなかったんですがとりあえず楽しみだったユーフォニアム。
音楽ものっていうことで『けいおん!』なんかと比較しながら見てしまいますね。
1話のコンテも山田尚子さんですし。
以前は堀口山田の若手スタッフコンビがスマッシュヒットをカマしたような恰好でしたが、
今回は石原池田のベテランコンビに混ざってのメインスタッフということで立ち位置がちょっと気になるところ。
しかしシリーズ演出って何処の涼宮ハルヒ、アイドルマスター、って感じ。

アバン。
全国に行けなかったことに対して思わず言ってしまった一言。
それが引き金に主人公は悶々としてしまうわけですが、
他のメンバーはどう思っていたのかっていうのがちょっと気になるところ。
ここでは閉じた世界での話、2人だけの話になってますが、
奏者は2人だけではないっていうのが本編で踏まえられてるので。
あと主人公、ここでもポニーテールだけどなんで姉は突っ込んだんだろうと、
意図を探りさせるような見せ方かなと思ったかな。
足で悔しさを見せてるのは、全国への道を目指して足掻く姿でもあるのかな、とか。

高校生になった自分。
胸が大きくならない云々。
今の自分を変えようとしているのもある意味で足掻きかな。

花びらを掬いあげるのとか思わず目を引きますね。
背景を手の中にっていうのが目を引きますし、また細かな変化がある。
セルで処理しない分、花びら画面で浮き上がるような悪目立ち方をせず綺麗。
背景の物をセルで置いたり普通に美術として置いたりとか、
あまりルールが定まってないのが気になったりしたシーンが過去のシリーズでありましたが、
こういうのを見せられると、こう来るかと驚かされますね。




手の芝居。
これFree!で似たようなことを山田さんやってたような。
・Free! 7話 を語る
天を指さした手が画面外に出てまた戻ってくる画面内の変化が楽しい。
効果線を入れつつ画面の外に手が出たところでオバケ使ったり目に残る感じ。
FIXで手の変化を見せるっていうのがウソっぽいというか演劇的な感じで、
その非現実的な感じでキャラの芝居を意識させるのが新鮮というか。
新入生と指差して、パーでようこそと受け止めるような、
言葉に合わせての変化のリズムが楽しいという感。

吹奏楽部の演奏に驚愕する主人公の図。
演奏してくれた相手を下手糞呼ばわりとは、けいおん!と変わらない1話だなぁと思わされる。
ただ素人が感激しつつ、経験者が引いてる図というのは、けいおん!とは根本的に違ってる。

OP。
今回のキャラ紹介パートの背景が楽器を入れたイメージ背景で、
写実的な背景を描いていないのが最初すごく意外で、内フレームもあって窮屈な印象。
回転でメインキャラの登場を繋げて見せてるのが楽しいかな。

他の吹奏楽部のメンバーのシーンなのかな。
雨が降っている中を歩いていたり、教室のシーンだったり。
模様を内フレーム的に使って教室内でも雨に身を濡らされてるような、
吹奏楽部メンバーの黄昏感が出ていて思わず目を引きます。

そんな世界に晴れ間がさし走りだす主人公の姿が綺麗でグッときます。
光にあたるのははやっぱメガネの子になるのかな。
アバンや本編での手の芝居とか目を引きましたし、今後の活躍が楽しみです。
しかし水を使った演出とか氷菓のOP思い出しますな。
というか今までの作品のイメージをちょっとづつ引用してる印象。

コンクールの黄金色の雰囲気に暖かみがあって盛り上がるなと。
演奏シーンはやっぱ吹奏楽だとこんな感じかな?と手応えが掴めず。

ハルヒか。

キャラクターが切り取る空。
キャラクター1人1人を見ることが空に繋がる感じっていうのがGOOD。
特にOP冒頭がアニメ的なイメージ背景+内フレームで閉じた印象がしたので、
空のイメージを切り取ったキャラ+内フレームっていう対比から開放感がありますし。
メインキャラだけでなくそれ以外のキャラも揃って空が見える、
っていうのはそういったキャラの横繋がり、皆っていうのを肯定しているようで、
ベタな話っていうのをOPで新鮮に見せてくれているようでグッときた感じ。
OPでは吹奏楽部としての個々だったりグループだったりに触れてるので(本編でも)、
全員揃ってこそっていうのを扱ってるのがいいな、と。
どうでもいいですが、こういうキャラの見せ方はアイマス思い出すな。
石原さんのOPではけいおん!1期、中二病に続くお気に入りになりそうな。
毎回OP見るのが楽しみです。

本編。
冒頭から手を強調するようなとこが多くて目を引きます。
両手で頬杖しつつ口を埋めるのとか可愛い。

リアクションたまこ。
手の芝居の連続性っていうのを意識してしまう感じ。

話しながら人差し指がクイっと。
投げかけた問いへのリアクションがあるのが楽しいですね。
人差し指のちょっとした感じに込めてある私っていうのが可愛いというか。
指が立つことで自分に向けられた相手からの興味の矢印を代弁するような感じというか。
ちょっとしたことですが、こういうの好きです。


パーは受け入れるポーズという反復。
しかしちょっと違和感ある図でもあったり。

今度は上から。

主観ショット多めな感じ。
一言多い主人公の一言を言った相手への目線なのかな。

手の芝居が目に残る感じ。

あおりで。


シャフトがシャフ度をネタにした的な。
こういうレイアウトはやってたけどそこからショット内の芝居を引っ張るのが新鮮かなという感。

俯瞰。

アオリ。

主人公背が高い。
ここまでの一連って友だちになったキャラと主人公をなるべく横並びで見せたくないのかな、
という印象がちょっとある。

またまた副部長登場。
手の芝居がまた目を引きますね。
飴玉持つ手のドッキリだったり、部長に引き連れられて戻って手を上げての切替だったり、
手を起点にした芝居が目立つし見てて面白いです。

演奏直前の口元に出る緊張感とかに惹きつけられる感じ。
女の子かわいいっていうのを踏まえつつ緊張感のあるクロースアップがカッコイイなと。
吹くときの口元の皺とかもちゃんと描くところとかいいなと。

再会シーンでスローモーションで引っ張ったり。
目のデフォルメ、黒をぬいての描き方が新鮮ですよね。
口元を押さえつけるのも可愛い。


吹奏楽部の練習風景。
部としては1つだけでも複数のグループがあっての吹奏楽部という。
サボっていたり遊んでいたりっていう中に廊下に椅子をおいてるだけの情景があったり。
それぞれ教室での練習風景を見てきた中で1つだけ廊下のショットがある、
っていうのはやっぱそれらの教室を繋げるキャラクター、またはその喪失とかがあるのかな、とか。
吹奏楽部の練習風景は自分も在学中によく見た風景だったので、
ちょっとしたノスタルジックな印象もしたかな。

吹奏楽経験のある主人公の目線っていうのを背の高さで触れようとしてる印象。
また主人公の吹奏楽部で全国への引っ掛かりを共有しない相手、
いる場所の違いっていうのが背の高さにあるのかなと思わせられたかな。
緑輝の話を聞くに、音楽というテーマではなくて、
自分自身がその音楽の中でやりたい事が見えてるという目線なのかな。
そういう認識のズレを意識させられる感じが引っかかる感じ。


そういう憂いをもった主人公が友人からの問に固まってしまう絵。
ここで背の高さっていうのは意識されずに分けて見せてるので、
視点の問題ではなく、自分がどうしたいのかが問われてるのでちょっとした緊張感ありますね。
主人公が避けていた部分でもありますし。
高校の吹奏楽部は下手、全国に行くことはできないだろう、じゃあどうするの?という。
そこでの逃げを砕けた返事で堪えるのが可愛らしい感じ。

幼馴染登場。
男キャラ登場にちょっとビックリ。
いつもの女子の日常ものという認識でいたので。

男性視点。
なんかちょっと妙な感覚。
Aパートが主人公視点で外部に触れていく感じだったからかな。

飲み残し。
こういうあからさまなことをやるためのAパートだったのかなとちょっと疑問に。
まあどうするのかという問いに対してのリアクションなのかもしれないですが。


金賞を取った演奏を思い出す主人公。
あの時の演奏はどうだったのかと遠くを見るような表情付けにグッときます。

ベッドに倒れ込むのを見るにやっぱ高雄さん系なのかしら、とか。
自室に篭って考え込む姿からして話に動きがないので、
主人公の心情をややぼかされてる感があるかな、と。
ただ教室で練習していた部員たちがあまり熱心でなかったように、
主人公もまたそうした吹奏楽部員と同じ土俵におり、
そこから先はキャラ、または場の意志の問題だという描き方なのかなと思ったり。


格好をつけるのをやめた?主人公。
同ポでの影付け、ハイライトの変化が目を引きますね。
1本の髪の毛の反射とか細かいことを他のシリーズでやってたりしましたけど、
こういうザックリしたものの変化は新鮮に見えたな。


対等さ、なのかな。
吹奏楽部に入った友人たちに経験者として教えるのではなく、
仲間として一緒に歩んでいくという。
主人公のちょっとした表情の変化がいいですね。
ニュアンスの1つ1つを拾っていくのが心地よいです。
とりあえず1話ということで話が動くのは次回以降かな。
演奏シーンもカッコよくて良かったですが、桜の花びらが舞う情景がまた綺麗で印象的でした。
脚本:花田十輝
絵コンテ・演出:山田尚子
作画監督:秋竹斉一
楽器作監:高橋博行
山田さんのコンテ演出。
作画監督は池田さんじゃなくて秋竹さんだったのが意外。
けいおん!から引き続き高橋さんは楽器作監と。
なんかAパートBパートの温度差が強かった印象。
1話から監督キャラデが登板していないことに若干驚かされます。
原画の方も若手の方ばかりで世代交代したんだなー感が凄いですね。
Free2期以降がまだ見れてないので春はユーフォニアムを見つつ、
他の作品も見て京アニ中心の感想記事を書いていく予定です。
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